山口赤十字病院(山口県山口市)は、2024年4月の新病棟開設に合わせ、旧病棟に分散していたサーバー室を敷地内に新設したコンテナ型データセンターに移行し、安定運用を続けている。20ラックのシステムを8ラックに集約し、スペースの問題を解決している。電源設備やラックインフラを提供し、構築を支援したシュナイダーエレクトリックが2026年6月25日に発表した。 山口赤十字病院は、山口県央部の基幹病院として救急医療を含む急性期医療を担う、病床数327床の地域医療支援病院である。年間6000件超の救急患者を受け入れ、全身麻酔手術を年2000件以上実施している。 旧病棟の解体に伴い、旧病棟にあった2部屋のサーバールームを移転・統合した。当初は既存棟をサーバールームのために改修して使う予定だったが、既存棟を改修すると新病棟を含めた全体の建築スケジュールが遅れることが分かったという。 しかしながら、新病棟内に