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つれづれ語り(73年目の夏に)*追記あり - 上越中央法律事務所
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つれづれ語り(73年目の夏に)*追記あり - 上越中央法律事務所
『上越よみうり』に連載中のコラム、「田中弁護士のつれづれ語り」。 2018年8月1日付に掲載された... 『上越よみうり』に連載中のコラム、「田中弁護士のつれづれ語り」。 2018年8月1日付に掲載された39回目は、「73年目の夏に」。 上越市議会が全会一致で採択した意見書に触れつつ、被爆者の崇高な願いが核兵器禁止条約に結実したことについて書いています。 1 上越市議会の英断 上越市議会は今年6月、日本政府に対して核兵器禁止条約の調印を求める意見書を、全会一致で可決した。市議会が下した英断に惜しみない賞賛を送りたい。 本コラムでもこれまでに触れたことがあるが、この条約は、核兵器の開発・実験・生産・製造・取得・保有・貯蔵・使用などを包括的に禁止する条約である。昨年7月7日に国連加盟国の約3分の2にあたる122カ国の賛成で採択された。これまでに59カ国が署名し、14カ国が批准している。今後2~3年以内に、条約の発効に必要な50カ国の批准が達成されるのではないかと言われている。 2 核兵器の非人道性