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使用済み乾電池を肥料に、パナソニックが新技術
微量要素肥料とは、植物の成長に必要な亜鉛(Zn)やマンガン(Mn)、鉄(Fe)などの微量な栄養素を含む... 微量要素肥料とは、植物の成長に必要な亜鉛(Zn)やマンガン(Mn)、鉄(Fe)などの微量な栄養素を含む肥料を指す。これらの要素は土壌に不足しがちな場合が多く、作物の成長促進や収量向上、土壌の健康維持に重要な役割を果たす。 今回開発したプロセスでは、まずパナソニック製の使用済み乾電池から亜鉛やマンガンを含む混合粉末を分離する。次に、TOMATECが独自のガラスフリット化技術を活用して、この混合粉末を熔成微量要素肥料に加工する。熔成とは、乾電池に含まれる亜鉛やマンガンを溶融してガラス化するプロセスで、これにより作物が吸収しやすい状態に変化させる。

