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TDK、「普通のメガネに見えるスマートグラス」へ新技術 網膜投影ミラーを超薄型化
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TDK、「普通のメガネに見えるスマートグラス」へ新技術 網膜投影ミラーを超薄型化
新開発したのは「メタオプティクスミラー」と呼ぶ光学部品。同社によると、このミラーを使った網膜直接... 新開発したのは「メタオプティクスミラー」と呼ぶ光学部品。同社によると、このミラーを使った網膜直接描画ディスプレイの実証は世界初という。現時点では単色表示で、数年以内にフルカラーでの実証と量産化を目指す。 平らなミラーで曲面ミラーと同じ働きを実現する仕組みは、表面に並べたナノサイズの反射体にあるという。場所ごとに光の反射方向を細かく制御することで、さまざまな方向から入ってくるレーザー光を網膜へ導く。さらに、ミラーの厚みは可視光の波長より薄く、光の干渉による虹模様も減らせるという。 外から見たときの自然さも特徴だ。ミラーは映像に必要な光を反射しつつ、可視光の80%を通す。同社は、通常のメガネレンズと同等の透明性を確保したとしている。向かい合う相手から映像が見えないため、見た目の違和感やプライバシー面の懸念も抑えられるという。

