気象庁が提供する防災情報のAPI公開--RESTやSPARQLなど

印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先端IT活用推進コンソーシアム（AITC）は2月17日、気象庁から提供されている気象警報などの情報を利用できるAPIを開発、公開した。 公開したAPIは、HTTPを使用してプログラムからも最新のデータなどを呼び出せる「REST」、自由に抽出、集計できるとともに過去のデータを検索できる、クエリ言語の「SPARQL」、通信規格の1つでありHTTPより軽量とされている「WebSockets」の3種類となっている。 公開APIで利用できるデータは、2012年12月から気象庁が試験的にネット経由で配信している「気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文」（防災情報）の内容。公開APIを通じて過去のデータを含め、気象庁が発表した防災情報を取得できる。

[JULY]

「公開APIの商用利用は禁止されている。」禁止じゃなくて、料金を払って、とする訳にはいかなかったのかなぁ。

[tmatsuu]

恥ずかしながらSPARQLって初耳。

[isseium]

SPARQLエンドポイントきた

[poppun1940]

先端IT活用推進コンソーシアム（AITC）は2月17日、気象庁から提供されている気象警報などの情報を利用できるAPIを開発、公開した。 公開したAPIは、HTTPを使用してプログラムからも最新のデータなどを呼び出せる「REST」、

[jgoamakf]

SPARQL？ということはRDFなの？

[birdtomita]

ふむ。よい試み

[mh615033891]

「WebSockets」じゃなくてWebSocket。あとHTTPより「軽量」というか双方向通信として仕様化されたのがウマミ。

[honeybe]

ふむ！

[terazzo]

SPARQLとな。

[shioki]

"今回の公開APIを使うことで、さまざまなクラウドサービスなどから防災情報を取得できる。公開APIは、使用するアプリケーションでAITC提供の旨を明記すれば、無料で利用できる"

[asus4]

メモ