現在、ゲーム『アサシン クリード シャドウズ』を発端として、「弥助」の扱い方を巡る批判と、それに関連する議論がSNS上で巻き起こっている。 ゲームへの批判に対して、開発元であるUbisoftのチームが声明を発表した。 批判が巻き起こっていたのは、主人公の1人として発表された歴史上の人物「弥助」の扱いを含む描写の歴史的な正確性と、コンセプトアートに使用許諾の取られていない素材が登場していた件について。 https://twitter.com/i/status/1815674629643719061 声明では、懸念を生じさせたことを謝罪しつつ、前者について同シリーズがあくまで「歴史フィクションを描くエンターテイメントゲーム」であり「史実や歴史上の人物を再現する目的で作られたもの」ではないと説明。 後者については、素材の監修が行き届いていなかったことに謝罪しつつ、ゲーム映像は開発中のものであり、