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失地回復を図るべく登場した125ccのフルサイズマシン 販売台数が減少している50c以下の原付一種クラスに代わって、125cc以下の原付二種が堅調に売上げを伸ばしている。その中のヒットモデルを見ると、「モンキー125」や「CT125・ハンターカブ」などホンダ車が中心だ。それに対し、ヤマハは近年このクラスにスクーターしかラインアップしていなかった。そんな状況を一変すべく、2023年10月から「YZF-R125」「MT-125」「XSR125」を続々とリリース。一気に125cc以下のスポーツモデルを充実させてきた。 2023年10月に「YZF-R125 ABS」と「MT-125 ABS」が発売され、2023年12月に今回試乗する「XSR125 ABS」が発売された。メーカー希望小売価格は「YZF-R125 ABS」が517,000円(税込)、「MT-125 ABS」が495,000円(税込)、
ELAC(エラック)から、HDMI端子を搭載するアクティブスピーカーの新モデル「Debut ConneX DCB41 DS」(以下、「DCB41 DS」)が登場した。型番を見てピンとくる方もいるだろうが、2023年5月に発売され話題になった「Debut ConneX DCB41」のカラバリに位置づけられる製品だ。スタンダードモデルでブラック基調だったキャビネットが、シックなつや消しのホワイトにブラッシュアップされ、明るい印象になっている。 専用スタンドも付属する「Debut ConneX DCB41 DS」。スタンダードモデルよりも高価だが、付属品のことを考えれば、お値打ち価格と言える。そのレビューが本稿の趣旨
FiiOのデスクトップストリーマー「R9」が2024年4月2日に発売された。“デスクトップストリーマー”という製品カテゴリーはあまり耳なじみがないかもしれないが、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)を据え置き化し、1台でさまざまなオーディオ再生機能を有したデスクトップサイズのデバイスのこと。僕自身も約1年前に先代モデルにあたる「R7」発表以来、そのユニーク過ぎるコンセプトに惚れ込み、レビュー記事を執筆(記事はコチラ)、自宅でも愛用している。 最新モデルの「R9」は大ヒットモデルとなった「R7」の上位モデルとして、昨年10月末に開催された秋のヘッドフォン祭2023で初披露(記事はコチラ)。間もなく発売かと思われたが……AV入出力端子まわりの確認に手間取り、要約発売となったようだ。 そんな「R9」だが、昨年末に日本国内でFiiOの代理店を務めるエミライより実機をお借りして検証することができた
NECパーソナルコンピュータのAndroidタブレット「LAVIE Tab T9」(2024年春モデル) が、2024年2月15日に発売された。8.8インチのディスプレイを搭載する小型モデルだが、ハイパフォーマンスを追求した、近ごろ見かけないタイプのタブレットだ。今回は実際にレビューして、その実力に迫りつつ、適した用途を探っていこう。
趣味のAV(オーディオビジュアル)を実践する場合に、音質強化の核となるがAVアンプです。AVアンプがあれば、5.1chやDolby Atmos(ドルビーアトモス)といった「サラウンド」音響の再生が可能になり、映画作品などの音響効果を十全に楽しめるようになるのです。ここでは、AVアンプの基本的な選び方とおすすめ製品を紹介します。 そもそもAVアンプとはどんなもの? AVアンプとは、その名前のとおりAV向けのアンプのことです。時代とともに多機能化が進んでいますが、5.1chなどのサラウンド音声が再生できること、映像処理回路(HDMI入出力など)を持っていることを兼ね備えたアンプの総称です。 AVアンプに似たシステムとしてサウンドバーがありますが、AVアンプとスピーカーが一体になったものがサウンドバーと考えればおおよそ間違いありません。つまり、AVアンプを使うには別途スピーカーを必要数だけ購入、
ハウス食品から1963年に誕生した国民的カレーブランド「バーモントカレー」は、2024年で61年目を迎えました。60周年の2023年には初のレトルトを発売して話題を集めましたが、今度はプレミアムなシリーズが新しく登場しました。 それが、2024年2月に発売された「バーモントカレーシェフズアレンジ」。味は「果実仕立て」と「クリーム仕立て」がラインアップされており、どちらも「食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023」の選出店「シェ・イノ」の古賀純二シェフの知恵を取り入れた、特別な味わいに仕上がっているそうです。 左が「バーモントカレーシェフズアレンジ <果実仕立て>」で、右が「バーモントカレーシェフズアレンジ <クリーム仕立て>」 「果実仕立て」はブイヨンの旨味に、リンゴペーストやバナナ、マンゴーの果実ピューレ、チャツネを組み合わせた、ふくよかな甘みを感じる味が魅力。いっぽう、「クリー
カメラ・写真系のYouTuberとして活躍中の写真家Jimaさんが「アクションカメラの可能性」を3回にわたって解説する短期連載の3回目。最終回は、初心者向けに動画編集のポイントを解説します。
TポイントとVポイントが統合し、2024年4月22日に新「Vポイント」が誕生――。 今年のポイント関連のビッグニュースのひとつ、新「Vポイント」のサービス開始まで、残り約1か月となってきました。それぞれの運営会社の発表資料によると、アクティブユーザーはTポイントが7000万人、Vポイントが1600万人で、単純計算で8000万人超のユーザーを擁するポイント経済圏が誕生することになります。 サービスの中身についても、Tポイントが得意とする「さまざまな業態の店舗で貯められる」機能と、Vポイントの魅力である「特定の店舗で高還元となり、貯めたポイントをVisa加盟店で使える」という機能をあわせ持つ、特徴的なポイントプログラムになりそうです。 そして、統合後の新名称は「Vポイント」に統一され、Tポイントの名称は消滅することに。「Tカード」は引き続き利用可能ですが、関連するアプリのリニューアルなども予定
修正液、使っていますか? 実際のところ、修正テープを使っている人が多数派なのではないのでしょうか。もしくは、「フリクション」などの消せるボールペンを使ったり、ただ二重線を引くだけだったりする人も多いかもしれませんね。 そう、ハッキリ言ってしまうと、修正液は使い勝手がよくない。液体を塗りつける作業そのものが手間なうえ、乾燥するまで待つのも面倒。やっと乾いたと思っても、文字を上書きしようとしたら“溝”を掘ってしまうことも。まぁそもそも、これらの弱点を解消するために作られたのが修正テープというわけですから、テープのほうが便利なのは当然なんですが……。 そんなこともあって、修正液はもうすっかり過去の道具に落ちぶれたと思っていましたが……2023 年12 月、“超久しぶりの新製品”が登場したとの話が飛び込んできました。え、今ごろ!? それはかえってものすごく興味を引かれるかも。
こんにちは! 株主優待大好きブロガー、かすみです。「かすみちゃんの株主優待日記」というブログを19年続けています。 さて、いよいよ“優待祭り”ともいえる3月が近づいてきました。2024年3月に優待を受けられる銘柄は1年で最も多い約800となり、多彩なジャンルの優待品がそろう月となります。そこで今回は、グルメ、家電量販店のギフトカード、QUOカードなど筆者おすすめの優待を通常月の2倍の10銘柄ご紹介。高配当な銘柄も少なくありません。 2024年3月の権利付き最終売買日は3月27日(水)、権利落ち日が翌日の28日(木)。気になる銘柄があれば、3月27日までに購入し、28日までは保有するようにしましょう。 (記事で紹介した各銘柄の株価は2024年2月21日の終値です)
多くの人に影響を与える、スマートフォンやモバイル通信とお金にまつわる話題を解説していく「スマホとおカネの気になるハナシ」。今回は、MVNO事業者向けの値引きルール改正を中心に取り上げる。規制対象から除外されたことで他社より有利な端末割引を行える事業者が現れたのだ。その詳細を解説しよう。 端末値引きの規制強化の陰でMVNO対象の規制緩和が行われていた 2023年12月27日に電気通信事業法が一部改正され、いわゆる「1円スマホ」といったスマートフォンの割引手法に規制がなされたことは、本連載でも過去に取り上げている。だが、今回の法改正では規制が強化されただけでなく、規制が緩和された部分もある。 それはMVNOに対する規制の緩和だ。実は1円スマホの規制だけでなく、2019年の電気通信事業法改正で定められた期間拘束を前提に料金を割り引く“縛り”、そして長期契約者に対する割引などへの規制は、すべてのモ
新「PS5」はスリムなサイズとなったことが最大の特徴で、サイズは約358×216×96mm(横置き時の幅×奥行×高さ)と従来モデルと比較して30%以上小型化。重量も約3.2kg(ディスクドライブ搭載モデル)と18%も軽量となっている。採用する技術や機能はそのままで、内蔵するSSDストレージは1TBだ。 希望小売価格はディスクドライブ搭載モデルの「CFI-2000A01」が66,980円(税込)、ディスクドライブなしのデジタル・エディション「CFI-2000B01」が59,980円(税込)。昨今の物価高騰などの影響もありSSDストレージが増量されているとはいえ、従来よりも価格が高くなっているのは少し残念。 ただし、ディスクドライブの着脱が可能になり、デジタル・エディションを購入した後でもディスクドライブを購入して増設できるようになっているなど、改善が図られた点もある。なお、1台付属するDua
旅とカメラは人生を彩るスパイスのようなもの。そして、旅とカメラは相性も抜群。旅を楽しむ、カメラを楽しむことをコンセプトに、フォトグラファーの河野鉄平(通称テッピー)さんが、カメラ片手に旅に出る連載企画。今回は横浜の元町、山手へ。クラシカルな街並みや味のある路地裏をのんびり散策していきます。 今回の旅のお供は小型マイクロフォーサーズミラーレス「LUMIX G100D」。「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」と「LUMIX G VARIO 45-150mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」が付属するダブルズームレンズキットで撮影に臨みました
サムスンは最新スマートフォン「Galaxy S24」シリーズの3モデル「Galaxy S24」「Galaxy S24+」「Galaxy S24 Ultra」を2024年1月18日に発表。グローバルでは1月31日より販売開始されました。 記事執筆時点で日本での発売予定についてはアナウンスされていませんが、すでに国内向けにも製品公式サイトが設けられており、近日中にどのキャリアから、いつ発売されるのか発表されるものと思われます。今回は最上位モデル「Galaxy S24 Ultra」のグローバル版を借用したので、実機レビューをお届けいたします。 サムスン「Galaxy S24 Ultra」。グローバルでの販売価格は1299米ドルからです フラッグシップならではの差別化が図られた「Galaxy S24 Ultra」 「Galaxy S24 Ultra」は、今回発表された「S24」シリーズの中で最も大
近年、「e-Bike」(もしくは「eバイク」「E-バイク」)という名称の自転車が増えている。主にスポーツタイプの電動アシスト自転車を指す呼び名だが、区分のポイントはそれだけではない。そこで本記事では、一般的な電動アシスト自転車との違いや、e-Bikeを選ぶうえで知っておいたほうがいいことをまとめてみた。さらに、法令違反ではない安心して乗れるe-Bikeを選ぶための情報も紹介する。 「e-Bike」って、どんな自転車? 電動アシスト自転車は、日本で誕生した乗り物。1993年にヤマハが発売した「PAS」が、世界初となる電動アシスト自転車の市販車だ。 1993年に発売されたヤマハ「PAS」の初代モデル その後、日本で生まれた電動アシスト自転車は海を渡り、主に欧州で「e-Bike」と呼ばれるようになる。今は、その呼び方が逆輸入されている状況だ。ただ、欧州には“ママチャリ”的な実用自転車は存在しない
今回は、ミラーレスカメラでの大口径・単焦点レンズの使いやすさについて説明します カメラやレンズの基本的なことから最新のトピックまで、知っているとちょっとタメになる情報をお伝えする連載「曽根原ラボ」。第10回で取り上げるのは、各メーカーから意欲的に発売されている大口径・単焦点レンズです。 大口径・単焦点レンズのメリットを紹介しながら、「ミラーレスカメラ全盛の今、大口径・単焦点レンズを使うべき理由」をテーマに話していきます。ご一読いただいて、ミラーレスと大口径・単焦点レンズの相性のよさを感じていただけるとうれしいです。 なお、本記事では便宜上、開放絞り値がF1.0以下やF1.2、F1.4(F1.4も十分に大口径です)で、標準域(焦点距離50mm)かその前後の焦点距離の単焦点レンズのことを大口径・単焦点レンズと呼ぶことにします。 SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM 価
完全ワイヤレスイヤホン選びで最も重要ポイントは音質である--これは当然のようだが、実のところ「ワイヤレスイヤホンは利便性重視のガジェットだから」とか、「完全ワイヤレスイヤホンで音質トップ」(※4万円以下)とか、注釈付きで語られることも多かった。 最近はそんな完全ワイヤレスイヤホンの世界にも、「完全ワイヤレスイヤホンで最高音質を目指します。音質妥協なし。価格も高くていい」という音質全振りの超ハイエンド機種が続々と登場してきている。 今回、2023年に登場した価格にして4万~10万円台の注目機種、DEVIALET「Gemini II」、Noble Audio「FoKus Prestige」、HIFIMAN「Svanar Wireles」、デノン「PerL Pro」の4機種をお借りできたので、音質を中心にレビューをお届けしよう。
長年家電業界を見てきた価格.com編集長が、価格.comが保有するさまざまなデータと、自身の知識・経験をベースに、家電製品の最新トレンドを解説。今押さえておくべき機能やスペックを紹介しつつ、コスパ、性能、ユーザー評価などの観点から、今買って間違いなしの製品を厳選して紹介する。 第30回は、今や、キッチン家電の新必需品ともなりつつある、オーブントースターの最新トレンドについて解説する。 コロナ禍を経てもなお人気が衰えない「オーブントースター」 オーブントースターという製品ジャンルが生まれてからすでに60年近くになるが、いわゆる「高級オーブントースター」という製品が生まれたのは、今から9年前のこと。新興家電メーカーであったバルミューダが2015年に発売した「BALMUDA The Toaster K01A」がその先駆けと言われており、オーブントースターとしてはかなり高額な2万円以上の価格設定な
パナソニックの新シェーバー「ラムダッシュ パームイン」が話題だ。 手のひらサイズのボディに5枚刃を搭載しており、“なでるように剃れる”という同モデルの実力を、実際に使ってチェックした。 パナソニック「ラムダッシュ パームイン ES-PV6A」。サイズは13.3(幅)×9(奥行)×8(高さ)cmで、重量は約145g。写真の新素材「NAGORI」製の「専用置台」は別売(キャンペーン配布あり)
FiiO(フィーオ)Electronicsは、2007年に中国で設立された世界最大級のポータブルオーディオメーカー。DAP(デジタルオーディオプレーヤー)類の企画開発が得意で、今回お預かりしたDAC機能を中心としたモデルも、価格を超えた高音質と多機能ぶりに驚かされます。 近年の製品ではデスクトップユースにぴったりのオーディオストリーマー「R7」を試聴したことがありますが、スマートフォンのような洗練された操作性と、XLRなどの充実したインターフェイス、愚直とも言えるほどウケを狙っていない素直な音質に、先入観を打ち砕かれたのを覚えています。 本稿では、2023年12月に発売されたばかりのBluetoothレシーバー兼USB-DACの「BR13」をレビューします。既存のオーディオシステムにアドオンすることで、最新のBluetooth受信機能を拡張できるうえ、DAC(D/Aコンバーター)機能に加え
インターネットにつながるテレビやセルラー通信機能を搭載するコネクテッドカーで動画配信サービスが快適に楽しめる、新しいスマートOSの選択肢がまたひとつ増えました。 米Xperi傘下のグループ企業である米TiVo Platform Technologies(以下:TiVo ティーボ)がテレビメーカーにとって組み込みの自由度が高く、何よりユーザーが使いやすい動画視聴プラットフォームTiVo OSを発表しました。「CES 2024」でXperiが開催したプライベートショウを訪ねて、同じXperi傘下にあるDTSのブランドに関連するアップデートと一緒に取材しました。 Xperi傘下のブランド、TiVoがスマートOSを搭載するテレビ向けに開発したTiVo OSを発表しました 快適な動画視聴をとことん追求した「TiVo OS」 テレビのスマートOSといえば、日本ではグーグルのGoogle TV(旧And
空気が乾燥する冬場は、加湿器を使ったほうがいいことは知っていますが、筆者は、ほとんど風邪をひいたことがなく、お手入れも面倒そうなので、これまで加湿器を使ったことがありませんでした。しかし、昨年末に風邪をひき、2週間経っても咳が止まらない(インフルエンザや新型コロナではありません)! ほぼ治りましたが、もうあんなつらい思いはしなくないので、風邪予防のひとつとして加湿器を購入。使ってみたところ、なんで早く使わなかったのかと思うほど快適さがアップしました。
突然ですが、「消しゴム」を想像してみてください。……はい、思い浮かびましたか? では、その消しゴムのスリーブ(消しゴムに巻いてある紙製のケース)はどんな色をしていますか? おそらく、大体の人が「青・白・黒」のストライプか、「水色」を想像したと思います。 つまり、これとこれですね。 トンボ鉛筆「MONO消しゴム」(写真左)と、SEED「Radar(レーダー)」(写真右)。日本人が「消しゴム」と聞いてイメージするのは、ほとんどがこの2つのはず
テレビやオーディオ機器を買おうとしたとき、レビュー記事を参考にする人は多いだろう。しかし、レビュー記事は、機材の借用期間や取材時間の観点から、比較的短時間触ってまとめるケースが少なくない。製品のよさや特徴を伝えるならそれでも十分だが、消費者のひとりとしては「もし買ったらこんな使い方したいけど、どうなんだろう?」と、自分の生活に組み込んだ場合の使い勝手を知りたいし、伝えられればと思っていた。 そこで、1か月のロングテストを企画し、編集部やメーカー、代理店に無理を言って実施させていただけることとなった。筆者の生活に組み込んだ状態をご覧いただき、自分の生活に置き換えて参考にできる部分があれば幸いだ。 選んだ製品は、デノンのCEOL(キオール)シリーズ最新モデルとなるCDレシーバー「RCD-N12」だ。なぜ今回この製品に注目したのかというと、筆者がとても似た仕様の製品であるマランツ「M-CR611
昨年2023年9月20日、米MicrosoftのDevice Partner CenterのWebサイトに「Windows Ends Installation Path for Free Windows 7/8 Upgrade」という記事が投稿された。Windows 7/8/8.1からWindows 10/11への無償アップグレードを行うためのインストールパスを終了したという内容だ。 米Microsoftの発表。Windows 10/11への無償アップグレードは2016年7月29日に終了したとある。Windows 11は2021年11月発売なので、少し変な文章になっている 少しわかりにくい表現だが、これはWindows 10/11のライセンス認証の際に、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使用できなくなったことを意味している。無償アップグレードは2015年7月から2016年7月
通信/接続はワイヤレスが当たり前の時代、音声や静止画を「キャスト」したり「エアプレイ」したりする機会が増えた。しかし、それはデバイスがGoogle CastやAirPlayといった規格に対応していることが前提で、スマートフォンやPCでの話。基本的に、Google/Appleプラットフォーム外のデバイスは蚊帳の外だ。 映像周りに関していえば、汎用のデバイスでもワイヤレスHDMIエクステンダーと呼ばれる送受信機を導入すればミラーリングに相当する機能は手に入るが、解像度が「4K」となると選択肢は減ってしまう。送受信用の通信機は大柄なことが多く、むしろHDMIケーブルでつなぐほうがテレビの周囲はすっきりする、という事態も大いにありうる。 4K/HDMIのワイヤレス化というニーズは大きい。たとえば、ビデオレコーダー。壁掛けなどの手段でテレビ周りをすっきりさせたいとき、這い回るHDMIケーブルを省略で
普段使いやビジネスシーンでも合わせやすいシンプルなデザイン 数年前まではガチアスリートのためのスポーツ系メーカー、というイメージがあったガーミンですが、そんな印象も今ではすっかり薄まり、普段の健康管理に使っているという人も増えています。今回取り上げる「vivoactive」シリーズなど、カジュアルユーザー向けの製品が多くラインアップされていることも大きな要因です。 カジュアルユーザー向けのモデルというと、スポーツ向けに作られたモデルや、タフな設計のアウトドアモデルと比べて、機能が控えめというイメージがあるかもしれませんが、「vivoactive 5」はそれに当てはまりません。 万人受けしそうなシンプルなデザインの中身は、スポーツに真剣に取り組む人でも要チェックな最新機能が満載。見た目に反して本格的な機能性を備えています。 カラーバリエーションは上記画像のオーキッドに、ブラック、アイボリー、
新型コロナウイルスの5類移行と経済活動の本格再開、歴史的な物価高、WBC優勝……。 2023年もさまざまな分野で多彩なニュースが話題に上がりましたが、クレジットカード業界も例外ではありません。そこで、100枚以上のクレジットカードを保有し、ポイント・カードのポータルサイト「ポイ探」を運営する菊地崇仁さんの解説とともに、2023年に話題になったクレジットカード関連のトピックスを振り返っていきます。
2022年モデルを取り上げて好評だった42V型有機ELテレビ4機種比較レビューに続き、2023年は人気の高いサイズである55V型有機ELテレビ5機種比較レビューを実施。 人気の高いサイズ帯というだけでなく、各社の最新技術が投入されたハイグレードモデルが集まっている。こうした各社の有機ELテレビを横並びで比較する機会はなかなかないので、筆者としても興味津々の取材となった。 もちろん、今回も画質の違いは以下の動画で確認できる。ぜひ、4K/60pで再生してみてほしい。 5機種の実映像比較動画はこちら! 取材を行ったのは、「価格.comくらしラボ」。一般的なマンションの一室ではあるが、リビングルームのスペースが広いので、55V型テレビを5台並べることも可能だ。 比較視聴は基本的に前回と同様で、ブルーレイレコーダーのパナソニック「DMR-ZR1」をプレーヤーとして使用。その出力をエイム電子の4K/6
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