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酒場ライターのパリッコです。 パッとお湯を沸かせる電気ケトル、便利ですよね。ただ……使ったことがある方なら、誰もが一度は“レトルトのパウチをぶっこんで温められたら”と思ったことがあるのではないでしょうか? 実際にやると吹きこぼれたりして大変なんですが……。なんと、その願望がかなう電気ケトルを見つけました。
パソコンを外に持ち運ぶ機会が多いのならば、軽量なモバイルノートが圧倒的に便利! 本特集では、価格.comで人気の高いモバイルノートから“重量1kg未満”で“15万円未満”の、比較的お手ごろな機種を厳選して紹介します。 ※本記事に記載する価格情報は、2025年4月17日時点での価格.com最安価格を参考にしています。 片手で持って作業できるほど軽いモバイルノート 仕事や学業で使用するノートパソコンは、自宅やオフィスの中だけでなく、営業先やカフェ、図書館など、いろいろな場所に持ち運んで使用する機会が多くなるもの。その際、ストレスに感じやすいのが、ノートパソコンの“重さ”です。より軽いほうがカバンの中に入れて移動するのが楽に感じます。 携帯性を重視するなら、やはり軽量なモバイルノートが適しています。持ち運びのストレスを文字どおり“軽く”できますよ。 そうしたモバイルノートの多くは、人のいる環境で
コロナ禍を機にリモートワークが普及したものの、現在では出社回帰の流れが強く、毎日重い荷物を抱えて通勤している人も多いのではないでしょうか? 満員電車に揺られ、PCや書類、ガジェット類が詰まったリュックを背負い、会社に着くころには肩も腰もお疲れモード……。そんな経験、一度や二度ではないことでしょう。 そこでご紹介したいのが、ファッションブランドのドレステリアが手掛けるリュック「サスペンション バックパック」。シリーズ累計販売数1600点を突破したという同ブランドのヒット作です。ちまたでは“無重力リュック”と呼ばれていて、「AGS(ANTI GRAVITY SYSTEM)」という重力を軽減する機能を搭載。通勤をなるべく快適にしたい! と願うビジネスパーソンの救世主となるかもしれません。 ドレステリアってどんなブランド? まずはドレステリアについて触れておきましょう。英国の伝統的なスタイルとマテ
焙煎されたコーヒー豆よりも生豆のほうが安く購入でき、保存期間も1年くらいと長いので(焙煎豆は1か月ほど)、豆代を抑えたい人にもいいかも! 熱風式のコンパクトな焙煎機 自動式のコーヒー豆焙煎機には直火で焙煎するタイプ、電気ヒーターで焙煎するタイプ、熱風で焙煎するタイプがあります。ダイニチは1997年に発売した「カフェプロ」の初代モデルから電気ヒーターでローストする焙煎方法「電気ヒーター直火式焙煎」を採用していましたが、「MR-F60A」は熱風式を採用。熱風式にすることで部品点数とコストを削減し、もっと手軽に家庭で使える本体サイズと価格を実現しました。 サイズは241(幅)×186(奥行)×280(高さ)mmで、重量は約2.3kg。出しておいても気にならない大きさなので、リビングやキッチンなどに置いておいてもじゃまになりません 同社の電気ヒーター直火式焙煎モデルは一度に120gの生豆を焙煎でき
Xiaomi(シャオミ)から登場した直販価格39,980円(税込)のプロジェクター「L1 Pro」をレビュー。先行した同29,980円(税込)の「L1」と比較すると、明るさが200ルーメン(ISO)から400ルーメン(ISO)になったのが目立ちます。単純にコスパ勝負になるかと思いきや、むしろ明るさ“以外”で「L1」と大きな違いが。今買うなら断然「L1 Pro」! 10万円以下のプロジェクターを集めて一斉視聴しても十分戦える実力があります。 「L1 Pro」はこんな方にぴったり ・設置性よりも画質に全力投資したい ・派手な発色よりも、ナチュラルな色味が好み ・映画もYouTubeも単体で楽しめるGoogle TVに魅力を感じる
ノートPCのサブモニターとして活用されるモバイルモニター。このモバイルモニター市場で異彩を放つ、折りたたみ型モデルASUS「ZenScreen Fold OLED MQ17QH」が、2025年2月28日に発売されました。今回、こちらをレビューしていきます。 ASUS「ZenScreen Fold OLED MQ17QH [17.3インチ スターダストグレー]」341,820円(税込、2025年3月24日時点の価格.com最安価格。以下同) 台湾に拠点をおくASUSが手掛ける「ZenScreen Fold OLED MQ17QH(以下ZenScreen Fold)」は、同社が展開しているポータブルモニターシリーズ「ZenScreen」の最新モデル。Foldの名のとおり、折りたためることが最大の特徴です。折りたためるポータブルモニター自体は珍しいものではありませんが、その多くは2つの画面をヒン
東ハトが2025年2月に発売した「パックル」が、明治の国民的スナック「カール」にそっくりだと話題です。 左から、「パックル・まろやかチーズ味」と「パックル・コク旨カレー味」 ただ、筆者は背景に深いワケがあると推察。というのも、元々「ジェネリックカール」として親しまれているファミリーマートの「サクサクか~るいチーズスナック」が「パックル」と同じく東ハト製であり、東日本のカールロスの受け皿になっていたのです。 関連記事
2025年3月13日にXiaomi(シャオミ)が行った製品発表会では、フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」や11.2インチのタブレット「Xiaomi Pad 7」などの日本導入が発表されたのだが、AV家電担当の筆者が密かに注目したのがちょっと高級な完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」。 このモデルにはBluetooth版とWi-Fi版があり、Wi-Fi版にはWi-Fiを利用した音声伝送ができるという機能がある。この音質が存外によかったのでテンションが上がってしまった。「ついにワイヤレスイヤホンに次のブレイクスルーが!」と感動したこの機能を紹介したい。 ただし、この機能が使えるのは現状では「Xiaomi 15 Ultra」との組み合わせのみ。対応機種は順次拡大していくとのことなので、この点にも期待したい。
Xiaomiのプロジェクター「L1」をレビュー。公式サイトでの販売価格は29,980円(税込)ながら、オートフォーカスや自動台形補正機能を持った充実した1台です なんと3万円弱で買えるフルHD(1,920×1,080解像度の)プロジェクター、Xiaomi(シャオミ)の「L1」をレビュー。2023年にレビューした同社「Mi Smart Projector 2」がなかなかの出来だったので、カタログスペック上の輝度が200ルーメン(ISO)とはいえ、どこまでの画質なのか見物です。 Xiaomi Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro XMTYY03PFMG 価格.com最安価格- 円 ( 発売日:2025年2月25日 ) 売れ筋ランキング- 位
価格.comのキーボード人気売れ筋ランキングにおいて3位(2025年2月28日時点)と人気なのが、富士通のワイヤレスキーボード「FMV Comfort Keyboard KB800 FMV-KB800T」です。キーボードにこだわりを持つ富士通の製品ですが、10,000円前後という安くない価格でこの順位はかなり高評価といえます。そこで今回は実機を試してその人気の理由を探ってみます。 富士通「FMV Comfort Keyboard KB800 FMV-KB800T」、11,000円(税込/価格.com最安価格。以下ページ内の情報はすべて2025年2月28日時点のもの) キーボードと言っても、多数の製品が販売されています。では、実際にはどのような外付けキーボードが売れているのでしょうか。価格.comのキーボード人気売れ筋ランキングには、コストパフォーマンスが高いエントリーモデルと、高性能なゲー
ファーウェイが2025年2月13日に発売したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」。最大の特徴は、日本の管理医療機器として承認された血圧計を搭載していることだ。しかも、24時間自動で血圧をモニタリングするという画期的な新機能も備えている。 「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」、メーカー公式価格60,280円(税込)、2025年2月13日発売 「HUAWEI WATCH D2」は一般発売に先駆けて、2024年12月6日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」に出品されていた。2か月弱の期間に3199人が先行購入を申し込み、支援総額は1億6000万円に達したという。そんな話題のデバイスを、普段から血圧計のお世話になっている筆者が試用してみた。 装着感はフツーのスマートウォッチと比べて遜色なし 「HUAWEI WATCH D
CREATIVEのアクティブスピーカー「Pebble NOVA(ペブル ノバ)」をレビュー。USBデジタルとアナログ接続に対応し、Bluetoothスピーカーとしても使えるアンプ内蔵スピーカーです CREATIVE(クリエイティブ)は1981年にシンガポールで設立されたメーカーで、PC向けのサウンドカードにはじまり、現在は多数の家庭用サウンドデバイスを世に送っています。以前からPC売り場に行くと、Harman Kardon(ハーマンカードン)などと並ぶ外部スピーカーとして目立っていました。 今回レビューするのはCREATIVEの「Pebble NOVA(ペブル ノバ)」です。同社の「Pebble」シリーズとしては価格設定が高めで、直販価格は41,800円(税込)。球状のエンクロージャーに上向きにユニットが埋め込まれているスタイルは、2000年ごろ私も使っていた「Apple G4 Cube」
近ごろ、CDが見直されているという。時代が一周回った感もあるが、個人的には「さもありなん」という印象だ。Compact Discというだけに、アナログレコードと比較して物理的に小さく、曲スキップなど再生操作も簡単。中古品も豊富にあるし、よほど保管状態が悪いものでなければ新品と同じ音質で(理論上)聴けてしまう。 そのCDを聴く方法は2つ。CDをそのまま再生して聴く「プレーヤー」と、ファイル化したものを聴く「リッピング」だ。かつてはPCがその両方を担いうるデバイスとして普及していたが、ノートPCの薄型化とストリーミングの普及で光学ドライブ非搭載機種が支配的となり、CDを聴くことも録ることも難しくなってしまった。 そこに登場した2台の新製品。水月雨の「DISCDREAM 2 Ultra」は再生したCDの音をアナログ/ヘッドホン出力するプレーヤータイプ、Shanlingの「CR60」はデジタル出力
nubia(ヌビア)は2025年1月15日に、SIMフリーのハイエンドスマートフォン「nubia Z70 Ultra」を、1月21日に直販サイトにて先行販売、2月10日から日本市場に正式販売すると発表した。最新世代のハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載するスマートフォンで、UDCディスプレイや可変絞りを備えたカメラを搭載したnubiaの旗艦モデルだ。 nubia「nubia Z70 Ultra」。2025年2月10日発売。12GBメモリー+ 256GBストレージモデル市場想定価格122,800円 、16GBメモリー+512GBストレージモデル市場想定価格139,800円。写真右の直販限定「スターレイナイト」は直販価格149,800円(いずれも税込)
ONYXのAndroidタブレット「BOOX Note Air4 C 」は、10.3インチのカラーEInk(イー・インク)を備えたユニークな製品です。電子書籍リーダーではよく見かけるEInkですが、タブレットとしての使い勝手はどのようなものなのでしょうか?前モデルからの進化点や、どんな風に使えるデバイスなのかをチェックしました。
メーカーが手掛ける車中泊モデルだからこその魅力 「キャラバン」はキャンピングカーや車中泊カーのベースモデルとして長年使われている車種なので、車中泊仕様であることは珍しくないが、車両メーカーが手掛けているのがポイント。キャンピングカーを購入するには架装メーカーに発注し、製造を待つ必要があり、購入できる販売店も限られている。いっぽう、「キャラバンMYROOM」は全国の日産ディーラーで購入可能。旅行先で車体にトラブルが起きたようなときに、ディーラー店舗に持ち込めるのも車両メーカー製だからこそだ。 グレードは「GRAND プレミアムGX」と「プレミアムGX」が用意されており、どちらも2.0Lのガソリンエンジンと2.4Lのディーゼルエンジンを選択可能。元は商用車だが、「MYROOM」シリーズはフロントにブラックグリルを採用するなど、商用車っぽいイメージをうまく排除している。 今回試乗したのは、2.4
皆さん、紅茶はお好きですか? 私は大好きです。コーヒーよりも紅茶党だったりします。今回は、そんな私が大好きな紅茶ブランド、トワイニング(TWININGS)の商品を全力で推す企画です! トワイニングのティーバッグ全9種類を飲み比べ! トワイニングは、イギリス・ロンドンで18世紀に誕生した、創業300年を超える企業。紅茶の本場イギリスにおいて、“英国王室御用達”の称号を得る超老舗です。だからといって、「お高くて手が出せない……」ってほどの価格でもなく、日本では一般的なスーパーで買えるほど定番的な存在です。 そして、何を隠そうワタクシ、小学生のときにトワイニングのダージリンティーと出会ってから30年ほど同ブランド品を愛飲している、トワイニングガチ勢です。というか、自分が紅茶党になったのは、トワイニングのおかげと言っても過言ではありません。トワイニングのダージリン(リーフティー)を飲んで以来、紅茶
価格.comマガジン編集部員に今年買っていちばんよかった(ベストバイ)モノを聞いてみました。年末年始のお買い物の参考になれば幸いです。今回は「生活家電」「自動車」「ファッション」「マネー」「生活雑貨」カテゴリーの製品を紹介します。 まさに家事を代行してくれる便利な家電 買った人:鎌田剛(価格.com編集長) 正確には2023年末に購入したんだけど、まあ1年前ってことで(ほぼ)今年のベストバイはこちら! 我が家には、現在2歳の男児がいます。子どもがいなかった当時は、掃除といえば、コードレススティック掃除機でちょいちょいちょいという感じで間に合っていたのですが、息子が食事時にいろんな食べ物や飲み物やらをこぼすこと、こぼすこと(あるある)。そのたびに床をウェットティッシュなどで拭いていたのですが、そのうちに、家中の床があちこち何となくベタベタするような感じに……。おそらく、息子がこぼした何らかの
価格.comマガジン編集部員に今年買っていちばんよかった(ベストバイ)モノを聞いてみました。年末年始のお買い物の参考になれば幸いです。今回は「PC・スマホ」カテゴリーの製品を紹介します。 軽量ノートパソコンとしてコスパ最強の一台 HP Pavilion Aero 13 Ryzen 7・16GBメモリ・1TB SSD・マウス付 価格.com限定モデル 価格.com最安価格144,800円 ( 発売日:2024年5月31日 ) 売れ筋ランキング14位 買った人:桜庭智之 「HP Pavilion Aero 13」は、軽量ノートパソコンとしてコスパが非常に高い一台です。筆者は、5年間愛用していた「HP Pavilion」を不注意で壊してしまったため、今回も同シリーズのノートパソコンを選びました。理由は明確で、軽量で薄く、価格が手ごろでデザインがスタイリッシュだからです。 特に、外出先で使うことが
サムスンは、フラッグシップ機のパフォーマンスと手ごろな価格を両立したと謳う「Galaxy S24 FE」を12月12日に発表、同月26日に販売を開始します。昨今、20万円超えのスマホが珍しくないなかで、本製品はSamsungオンラインショップの直販価格で79,800円(税込。以下同)というミドルレンジクラスの価格を実現しています。 しかし、本当にフラッグシップ機と同等の品質、性能を備えているのでしょうか? そこで今回は、同社のフラッグシップ機「Galaxy S24」とスペック、カメラ画質、AI性能を含む処理性能を徹底比較してみましょう。
運動不足解消や健康維持のため「活動量を増やそう」「ウォーキングを始めよう」と思ったとき、手に入れるべきなのは、歩くのに適した機能を備えたシューズ。適度なクッション性を備え、安定性があり、前方への重心移動がしやすいシューズを履けば、膝や腰への不必要な負荷を減らせるし、なにより快適に歩けるからだ。膝や腰などに痛みが出ず、気持ちよく歩ければ、おのずと歩く距離は伸び、活動量がアップする。メリットだらけというわけだ。 せっかく新しいシューズを買うならなるべく汎用性が高いものが欲しい、という人に紹介したいのが、HOKA「トランスポート」。オフィシャルHPの商品説明文には「ライフスタイルとパフォーマンスをブリッジする機能を備えた」とあるが、まさにユーティリティ。サッカー選手に例えるなら、多くの監督がチームに欲しがる複数ポジションをハイレベルでこなせるプレイヤーといった感じのシューズなのだ。 タウンユース
富士フイルムの「X-M5」は、APS-Cサイズの撮像素子を採用する「Xシリーズ」の最新モデル(2024年11月下旬発売)。「Xシリーズ」の現行ミラーレスカメラの中で最も小型・軽量な、エントリー向けのモデルです。 市場想定価格は136,400 円(税込)で、今時のミラーレスとしては比較的低価格な部類ではないでしょうか。電子ビューファインダー(EVF)やボディ内手ブレ補正、内蔵ストロボを省略した思い切った仕様ではありますが、なんのなんの、数々の最新機能を詰め込みながら、コンパクトな見た目以上の高性能と使いやすさを実現しているのがすばらしいところです。
シニア向けスマートフォンの定番「らくらくスマートフォン」が復活 FCNTが2023年に経営破綻したことで、その先行きが危ぶまれたシニア向けスマートフォンの定番「らくらくスマートフォン」。だが、同社が中国レノボ・グループの傘下 となって生まれ変わったことで、復活を果たした。実際2024年10月31日、FCNTは「らくらくスマートフォン」の新機種として3機種を発表している。 FCNTは2024年10月31日に「らくらくスマートフォン」の新機種を発表。従来のNTTドコモ向けだけでなく、新たにソフトバンクの「ワイモバイル」ブランドに向けた「らくらくスマートフォンa」など3機種を販売する だがここ最近、「らくらくスマートフォン」のようなシニア専用に設計されたスマートフォンが、シニア向けとして必ずしも最適とは言えないのでは? という声も増えている。その理由はシニア向けスマートフォンの特性にあるようだ。
手帳やメモ帳でなく、もう少し大きめのノートを仕事用に持ち歩いている方もおられるでしょう。書き込める面積が大きいため、ふと思いついたアイデアやちょっとした議事録を残しておくには、ノートのほうが便利なケースも多かったりして。筆者も日常的にA5サイズのリングノートをカバンに入れて携帯しています。 ただ、普通のノートは情報が時系列でしか記入できないため、「書き終わった後にプロジェクト単位でページをまとめ直す」や「不要なプライベートのメモ部分だけ抜き取っておく」などといった使い方はできません。 紙面が編集できるノートと言えば、まず思いつくのはルーズリーフですが、どうしてもバインダーが重くてかさばるので、社会人のカバンで携帯するには不向きです。しかし逆に“軽くて薄いルーズリーフバインダー”があれば、それはもしかしてビジネスノートの最適解になるかも!? 史上最薄・最軽量!? クルッと巻いて綴じる新ルーズ
富士フイルムは2024年10月14日、ライブ配信イベント「X Summit CLAY Studio 2024」にて、「Xシリーズ」の新モデル「FUJIFILM X-M5」(以下、「X-M5」)を発表した。「Xシリーズ」のラインアップのなかではエントリー向けに位置づけられる、小型・軽量なAPS-Cミラーレスカメラだ。主な特徴を紹介しよう。
Nothingが2024年10月1日に発売したスマートフォン「CMF Phone 1」を使ってみた。「CMF」はNothingのサブブランドで、Color(色)、Material(素材)、Finish(仕上げ)の頭文字を組み合わせたもので、廉価版ながら、デザインに凝っていることが特徴。「CMF by Nothing」は、これまでにワイヤレスイヤホンやスマートウォッチをリリースしてきたが、「CMF Phone 1」は初のスマホになる。 「CMF Phone 1」。Nothing日本公式サイト(Nothing.tech)で購入できる8GBメモリー+256GBストレージモデルが44,800円(税込)、格安SIMの「IIJmio」が取り扱うIIJ限定モデル(8GBメモリー+128GBストレージ)が39,800円(税込)。いずれも発売中だ
骨伝導イヤホンのトップブランド「Shokz」の新モデル 筆者はShokzの骨伝導イヤホン「OpenRun」シリーズの新作を心待ちにしていました! というのも、ランニング時だけでなく、通勤からオンラインミーティングまで、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」に惚れ込んで、一日中使っているからです(大げさじゃなく、本当に)。 写真のカラーは、元マラソン世界記録保持者の「キプチョゲ・コラボモデル」 下記に、筆者が愛用している主な理由を列挙してみました。 ・軽くて耳が痛くならない ・高音質でラジオや音楽もしっかり聴こえる ・物理ボタンが使いやすい ・防水性能が高い ・外音が聞こえるので、ランニング中も安全 前モデル「OpenRun Pro」の発売から、2年ほど新作のリリースがなく、やきもきしていたところの登場とあって、骨がシビれるほどの喜びを感じています!
2014年秋に発表された初代「Apple Watch」から数え、「Apple Watch」シリーズは2024年秋で10周年。節目を飾る「Apple Watch Series 10」(以下、「Series 10」)は、数世代ぶりにデザインが刷新され話題となっています。初代から「Apple Watch」の取材を続ける筆者が、個人的に購入した「Series 10」を約1か月間使用したうえで感じたことをお届けします。 アップルのスマートウォッチ「Apple Watch Series 10」、価格.com最安価格(2024年10月28日時点)は42mmケースが55,700円~、46mmケースが61,100円~。2024年9月20日発売
近年、話題となる電動アシスト自転車は「e-Bike」が多いが、性能が高いぶん、それなりに高価。円安などの影響で価格は上昇傾向にあり、街乗り向けのエントリーグレードでも40万円近いモデルも少なくない。そんな話をしているとき、価格.comマガジンの編集者に「e-Bikeじゃないスポーツタイプの電動アシスト自転車なら10万円台で売っていますが、どうなんですか?」と質問された。 ここ数年、e-Bikeに注目度は奪われているものの、スポーツタイプの電動アシスト自転車も進化している。そこで、今回はクロスバイクタイプの電動アシスト自転車のなかでもリーズナブルな価格のヤマハ「PAS CRAIG(パス クレイグ)」に試乗してみた!
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