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ブラックフライデー
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安全性・環境負荷など多くの利点があるナトリウムイオン電池 モバイルバッテリーはスマホやアクションカメラをひんぱんに使う人にとって不可欠なアイテムです。現在はリチウムイオン電池が主流ですが、衝撃や高温で発火するリスクが以前より指摘されていました。先ごろ電車内で発生した発火事故で、安全性に改めて注目されたことは記憶に新しいところです。 そこで新たに登場したのが、発火の可能性が低く、環境負荷も少ない「ナトリウムイオン電池」。高温・低温に強く、長寿命というメリットもあります。ただ、まだ採用製品が少なく、その性能には未知数な部分が多いのも事実です。 エレコムによれば、ナトリウムイオン電池は、携帯性ではリチウムイオン電池に及ばないものの、発火リスクの低さ、環境負荷の低さ、高温・低温への強さ、そして長寿命という点で優位に立っているとのこと そこで今回は、ナトリウムイオン電池を採用した世界初(※2024年
エポスゴールドカードを15年以上メインカードとして使用 筆者は学生時代にマルイの店舗で「エポスカード」(一般カード)を発行しました。 社会人2年目にはインビテーション(魅力1で解説)を受けて、年会費永年無料で「エポスゴールドカード」にアップグレード。それ以来15年以上にわたりメインカードとして愛用しています。 マルイ以外の用途にも豊富なメリットがある 筆者はたまに、「『エポスゴールドカード』はマルイでよく買い物する人じゃないとメリットがないのでは?」と聞かれることがあります。 確かに、「エポスゴールドカード」はマルイ系列のカードなので、マルイでの買い物でメリットがあるカードなのは事実です(※)。しかし、マルイ以外の特典によって、マルイを使わないユーザーにも十分にメリットがあります。 筆者自身、現在マルイで買い物をするのは年に数回程度ですが、海外旅行が好きということもあり、かなり恩恵を受けら
画質・グラフィックスが向上 まずは、画質・グラフィックスについて注目したい。さまざまな面でNintendo SwitchからアップグレードされたNintendo Switch 2だが、画質に関連する特徴をまとめると、以下のとおりとなっている。 (1)画面サイズが向上 (2)フレームレートが最大120fpsに向上 (3)携帯モードがフルHD(1920×1080ドット)に対応 (4)TVモードが4K(3840×2160ドット)に対応 (5)HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応 (6)DLSS(ディープラーニング スーパー サンプリング)に対応 これらのアップグレードによって、Nintendo Switchと比べて、画質面でのゲーム体験が格段に向上した。詳しい内容は、以前解説した「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の検証記事を参考にしていただきたい。 関連記事
筆者の家には、ママチャリやロードバイクやマウンテンバイクなど計7台の自転車があります。それらのタイヤに手動で空気を入れるのはかなり大変なので電動空気入れを探しているものの、なかなかいいものに出会えなかったのですが……、ようやく納得できる製品を発見! それが、ボッシュのコードレスエアポンプ「EasyPump(イージーポンプ)」です。 <ボッシュ「イージーポンプ」のいいところ> ・ロードバイクの高圧なタイヤにも対応 ・設定した空気圧に正確に充填できる ・コンパクトサイズ 「イージーポンプ」は自転車全般だけでなく、浮き輪やボールなどの遊具にも使えるので、小型の電動空気入れ(電動ポンプ、エアポンプなど呼び方はいろいろ)が欲しい人はチェックしてみて!
大画面とタフネスボディを継承。防水性能はIPX9に向上 シャープのスマートフォンは、性能重視の「AQUOS R」、普段使いにちょうどよい性能をコンセプトにした「AQUOS sense」、そして価格を重視した本機の属する「AQUOS wish」という3シリーズ構成です。「AQUOS wish5」は、2025年6月25日に、NTTドコモ、楽天モバイル、ワイモバイルの通信事業者、およびSIMフリーモデルが発売された最新モデル。特に、NTTドコモでは、一括払いで27,500円(税込)の低価格で注目されています。 そんな「AQUOS wish5」のボディカラーは5色。特に、パープル系の「ミソラ」や、ピンク系の「ナデシコ」、グリーン系の「ワカバ」のような明るいカラーが豊富なのは魅力です。ボディは表面にしっとりとした感触のマット加工が施されており、すべりにくく実用的。再生プラスチック素材も使用しています
人気シェーバーの3枚刃モデル「ラムダッシュ パームイン LITE ES-P330U」がついに登場! パナソニックの電動シェーバー「ラムダッシュ」は、独自のリニアモーターを搭載したパワフル駆動で定評のあるロングセラーシリーズ。2024年、同シリーズからハンドル部を省いた手のひらサイズの本格5枚刃モデル「ラムダッシュ パームイン」が発売され、その画期的な使い心地のよさから人気を博したが、フラッグシップモデル級の価格に躊躇していた人は少なくないはずだ。 そんななか、ついに1万円台の3枚刃モデル「ラムダッシュ パームイン LITE ES-P330U」が登場。5枚刃モデルとの違いも含め、その使い心地を試してみた。
これまでに多くのスマートウォッチを試用してきた筆者が、現在メインとして使っているスマートウォッチは、昨年2024年に購入した「Apple Watch Series 10」です。約9か月使用していますが、iPhoneユーザーにとって、本当に満足できるスマートウォッチはやはりApple Watchだと強く感じています。そこで、今回はApple Watchを使っている際に感じる、ほかの製品にはない魅力を7つピックアップします。 「Apple Watch Series 10」、価格.com最安価格54.647円~(税込。2025年6月12日時点)、2024年9月20日発売
Windows 10からWindows 11に移行する際に必須なのが、必要なデータの移行です。また、そのためには必要なデータのバックアップを取る必要があります。そこで、今回はどんなデータをバックアップすればよいのか? バックアップを取るにはどんな方法があるのかを解説します。 ちなみに、自分のパソコンはWindows 11の動作要件をクリアしていて、そのままアップグレードできるからバックアップは不要! なんて思っている人もいるでしょう。しかし、アップグレード時にエラーが発生してデータがまるごと消える可能性もゼロではありません。バックアップはパソコンを新規購入する人だけでなく、アップグレードする人にとっても必須の作業なのです。 Windows 11への移行時に大事なデータを移し忘れないためにも、移行前に必要なデータと不要なデータをしっかり分けておくことが大事です 関連記事
ミニマリストに寄り添うスマートリュック 「バイオタイト」は、スマートな都市生活をサポートするべく、機能美を追求したリュックです。約945gという軽さながら、17Lの容量を確保し、普段使いに最適。素材には、はっ水性と耐久性を備えた420デニールのカーボネート加工されたリサイクルナイロンを使用しているため、多少の雨くらいなら安心ですし、ガシガシ使えるタフさも魅力です。 ザ・ノース・フェイス「バイオタイト」(品番:NM82510)。公式サイト価格は35,200円(税込)。サイズは29.5(幅)×44(高さ)×19(奥行)cm ランニングパックからインスパイアされたというフィッティングは、安定感があって背負い心地も抜群。背面パッドは、フィット感と通気性を考えたデザインで、長時間背負っても快適です。 通気性とフィット感を追求した背面パッド。中央の凹みが背骨への圧迫を軽減し、メッシュ素材が蒸れを防ぎま
富士フイルムは2025年5月22日、「Xシリーズ」の新モデルとして、非常に個性的な特徴を持つコンパクトデジタルカメラ「X half」(製品名:FUJIFILM X-HF1)を発表した。往年のハーフサイズカメラをモチーフに、フィルムカメラのような撮影体験を手軽に楽しめる工夫が散りばめられている。量産機をいち早く試すことができたのでレビューをお届けしよう。 ・発売日:2025年6月下旬 ・市場想定価格:108,000円(税別) 「X half」は、「Xシリーズ」のカメラらしく、クラシックな装いのデザインを採用。カラーバリエーションはチャコールシルバー、シルバー、ブラックの3色が用意される(※この画像はブラックモデル)
普段使いにはまったく困らない性能、使い勝手で、かつ、お手ごろ価格で購入できることで注目の「iPhone 16e」と「Pixel 9a」。今回はスペック、パフォーマンス、カメラ画質、AI機能などを比較し、両モデルがどのようなユーザーに向いているのかチェックしてみました。 アップル「iPhone 16e」(左)、99,800円~。Google「Pixel 9a」(右)、79,900円~ ※本記事に掲載する価格は公式サイト販売価格、税込表記になります。
自宅のための「Dolby Atmos対応」サウンドバーを“ガチ”検討! 集めたのはAmazon「Fire TV Soundbar Plus」、デノン「DHT-S218」、ヤマハ「SR-B40A」、Polk Audio「SIGNA S4」、JBL「CINEMA SB580」、そしてSonos「Sonos Beam (Gen 2)」の6モデル。各製品を実際にリビングに設置し、1か月間、テレビや映画、音楽、ゲームなど幅広く試して家族それぞれの率直な意見を集めた結果は……。 ※本記事に掲載する製品の価格情報は、2025年5月14日時点での価格.com最安価格を参考にしています。 音楽好き一家が選ぶ「本当に欲しい」サウンドバーとは 2024年末、長年使ってきたサウンドバーがとうとう故障してしまった。リビングで映画を見たり音楽を聴いたりするのに欠かせない存在だっただけに、家族全員が大きなショックを受け
東京駅のお土産店「RAMEN CLUB」の、二郎インスパイア系ラーメンを追求した「豚脂醤油ラーメンスナック」 そんななか、ダイショーが発売したのが、「もやし・カット野菜が旨い! ラーメンの上だけ!!!」。公式サイトによると、「野菜を背徳ラーメンのスープに絡めて食べたときの味わいをイメージして作ったオリジナル調味料」とのことで、電子レンジで加熱した野菜にあえるだけで、二郎系の味付けを再現できるのだとか。 「もやし・カット野菜が旨い! ラーメンの上だけ!!!」。希望小売価格は129円(税込) ダイショーといえば、さまざまな調味料を手掛ける一大メーカーであり、期待も高まります。そこで今回はこの新商品を使い、推奨されている野菜炒めのほかに二郎系ラーメンなどを作り、味わいをレポートします。 野菜だけでもメシが進む! 満足度十分な濃厚味 「もやし・カット野菜が旨い! ラーメンの上だけ!!!(以下「ラー
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PlayStation史上最高の映像美」を実現するゲーム機として「PlayStation 5 Pro」(以下、「PS5 Pro」)を昨年11月に発売した。ここでは、AVプレーヤーとしての「PS5 Pro」の実力をレビューしていく。 結論から言えば、“無印”の「PlayStation 5」(以下、「PS5」)と同条件であれば再生画質はほぼ同等。いちばんのポイントは8K出力が可能ということだ。筆者を含め、ビクターのプロジェクターなど「8K表示」が可能なディスプレイユーザーは「PS5 Pro」の8K出力に注目していただきたい。 SIE PlayStation 5 Pro CFI-7000B01 [2TB] 価格.com最安価格106,000円 ( 発売日:2024年11月7日 ) 売れ筋ランキング2位
酒場ライターのパリッコです。 パッとお湯を沸かせる電気ケトル、便利ですよね。ただ……使ったことがある方なら、誰もが一度は“レトルトのパウチをぶっこんで温められたら”と思ったことがあるのではないでしょうか? 実際にやると吹きこぼれたりして大変なんですが……。なんと、その願望がかなう電気ケトルを見つけました。
パソコンを外に持ち運ぶ機会が多いのならば、軽量なモバイルノートが圧倒的に便利! 本特集では、価格.comで人気の高いモバイルノートから“重量1kg未満”で“15万円未満”の、比較的お手ごろな機種を厳選して紹介します。 ※本記事に記載する価格情報は、2025年4月17日時点での価格.com最安価格を参考にしています。 片手で持って作業できるほど軽いモバイルノート 仕事や学業で使用するノートパソコンは、自宅やオフィスの中だけでなく、営業先やカフェ、図書館など、いろいろな場所に持ち運んで使用する機会が多くなるもの。その際、ストレスに感じやすいのが、ノートパソコンの“重さ”です。より軽いほうがカバンの中に入れて移動するのが楽に感じます。 携帯性を重視するなら、やはり軽量なモバイルノートが適しています。持ち運びのストレスを文字どおり“軽く”できますよ。 そうしたモバイルノートの多くは、人のいる環境で
コロナ禍を機にリモートワークが普及したものの、現在では出社回帰の流れが強く、毎日重い荷物を抱えて通勤している人も多いのではないでしょうか? 満員電車に揺られ、PCや書類、ガジェット類が詰まったリュックを背負い、会社に着くころには肩も腰もお疲れモード……。そんな経験、一度や二度ではないことでしょう。 そこでご紹介したいのが、ファッションブランドのドレステリアが手掛けるリュック「サスペンション バックパック」。シリーズ累計販売数1600点を突破したという同ブランドのヒット作です。ちまたでは“無重力リュック”と呼ばれていて、「AGS(ANTI GRAVITY SYSTEM)」という重力を軽減する機能を搭載。通勤をなるべく快適にしたい! と願うビジネスパーソンの救世主となるかもしれません。 ドレステリアってどんなブランド? まずはドレステリアについて触れておきましょう。英国の伝統的なスタイルとマテ
焙煎されたコーヒー豆よりも生豆のほうが安く購入でき、保存期間も1年くらいと長いので(焙煎豆は1か月ほど)、豆代を抑えたい人にもいいかも! 熱風式のコンパクトな焙煎機 自動式のコーヒー豆焙煎機には直火で焙煎するタイプ、電気ヒーターで焙煎するタイプ、熱風で焙煎するタイプがあります。ダイニチは1997年に発売した「カフェプロ」の初代モデルから電気ヒーターでローストする焙煎方法「電気ヒーター直火式焙煎」を採用していましたが、「MR-F60A」は熱風式を採用。熱風式にすることで部品点数とコストを削減し、もっと手軽に家庭で使える本体サイズと価格を実現しました。 サイズは241(幅)×186(奥行)×280(高さ)mmで、重量は約2.3kg。出しておいても気にならない大きさなので、リビングやキッチンなどに置いておいてもじゃまになりません 同社の電気ヒーター直火式焙煎モデルは一度に120gの生豆を焙煎でき
Xiaomi(シャオミ)から登場した直販価格39,980円(税込)のプロジェクター「L1 Pro」をレビュー。先行した同29,980円(税込)の「L1」と比較すると、明るさが200ルーメン(ISO)から400ルーメン(ISO)になったのが目立ちます。単純にコスパ勝負になるかと思いきや、むしろ明るさ“以外”で「L1」と大きな違いが。今買うなら断然「L1 Pro」! 10万円以下のプロジェクターを集めて一斉視聴しても十分戦える実力があります。 「L1 Pro」はこんな方にぴったり ・設置性よりも画質に全力投資したい ・派手な発色よりも、ナチュラルな色味が好み ・映画もYouTubeも単体で楽しめるGoogle TVに魅力を感じる
ノートPCのサブモニターとして活用されるモバイルモニター。このモバイルモニター市場で異彩を放つ、折りたたみ型モデルASUS「ZenScreen Fold OLED MQ17QH」が、2025年2月28日に発売されました。今回、こちらをレビューしていきます。 ASUS「ZenScreen Fold OLED MQ17QH [17.3インチ スターダストグレー]」341,820円(税込、2025年3月24日時点の価格.com最安価格。以下同) 台湾に拠点をおくASUSが手掛ける「ZenScreen Fold OLED MQ17QH(以下ZenScreen Fold)」は、同社が展開しているポータブルモニターシリーズ「ZenScreen」の最新モデル。Foldの名のとおり、折りたためることが最大の特徴です。折りたためるポータブルモニター自体は珍しいものではありませんが、その多くは2つの画面をヒン
東ハトが2025年2月に発売した「パックル」が、明治の国民的スナック「カール」にそっくりだと話題です。 左から、「パックル・まろやかチーズ味」と「パックル・コク旨カレー味」 ただ、筆者は背景に深いワケがあると推察。というのも、元々「ジェネリックカール」として親しまれているファミリーマートの「サクサクか~るいチーズスナック」が「パックル」と同じく東ハト製であり、東日本のカールロスの受け皿になっていたのです。 関連記事
長年家電業界を見てきた価格.com編集長が、価格.comが保有するさまざまなデータと、自身の知識・経験をベースに、家電製品の最新トレンドを解説。今押さえておくべき機能やスペックを紹介しつつ、コスパ、性能、ユーザー評価などの観点から、今買って間違いなしの製品を厳選して紹介する。 第58回は、コロナ禍以降も底堅い人気が続くコーヒーメーカーの最新トレンドについて解説する。 【図1】価格.com「コーヒーメーカー」カテゴリーの閲覧者数推移(過去3年) 図1は、過去3年における価格.com「コーヒーメーカー」カテゴリーの閲覧者数推移を示したもの。これを見ると、コーヒーメーカーの需要自体はこの3年間ほぼ横ばいであることがわかる。2020年から始まったコロナ禍で、おうち時間を快適に過ごすためのアイテムとして、コーヒーメーカーも大きく販売量を伸ばしたが、コロナ禍収束以降、その需要はやや落ちているのは確か。
2025年3月13日にXiaomi(シャオミ)が行った製品発表会では、フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」や11.2インチのタブレット「Xiaomi Pad 7」などの日本導入が発表されたのだが、AV家電担当の筆者が密かに注目したのがちょっと高級な完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5 Pro」。 このモデルにはBluetooth版とWi-Fi版があり、Wi-Fi版にはWi-Fiを利用した音声伝送ができるという機能がある。この音質が存外によかったのでテンションが上がってしまった。「ついにワイヤレスイヤホンに次のブレイクスルーが!」と感動したこの機能を紹介したい。 ただし、この機能が使えるのは現状では「Xiaomi 15 Ultra」との組み合わせのみ。対応機種は順次拡大していくとのことなので、この点にも期待したい。
Xiaomiのプロジェクター「L1」をレビュー。公式サイトでの販売価格は29,980円(税込)ながら、オートフォーカスや自動台形補正機能を持った充実した1台です なんと3万円弱で買えるフルHD(1,920×1,080解像度の)プロジェクター、Xiaomi(シャオミ)の「L1」をレビュー。2023年にレビューした同社「Mi Smart Projector 2」がなかなかの出来だったので、カタログスペック上の輝度が200ルーメン(ISO)とはいえ、どこまでの画質なのか見物です。 Xiaomi Xiaomi スマートプロジェクター L1 Pro XMTYY03PFMG 価格.com最安価格39,980円 ( 発売日:2025年2月25日 ) 売れ筋ランキング- 位
価格.comのキーボード人気売れ筋ランキングにおいて3位(2025年2月28日時点)と人気なのが、富士通のワイヤレスキーボード「FMV Comfort Keyboard KB800 FMV-KB800T」です。キーボードにこだわりを持つ富士通の製品ですが、10,000円前後という安くない価格でこの順位はかなり高評価といえます。そこで今回は実機を試してその人気の理由を探ってみます。 富士通「FMV Comfort Keyboard KB800 FMV-KB800T」、11,000円(税込/価格.com最安価格。以下ページ内の情報はすべて2025年2月28日時点のもの) キーボードと言っても、多数の製品が販売されています。では、実際にはどのような外付けキーボードが売れているのでしょうか。価格.comのキーボード人気売れ筋ランキングには、コストパフォーマンスが高いエントリーモデルと、高性能なゲー
ファーウェイが2025年2月13日に発売したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」。最大の特徴は、日本の管理医療機器として承認された血圧計を搭載していることだ。しかも、24時間自動で血圧をモニタリングするという画期的な新機能も備えている。 「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」、メーカー公式価格60,280円(税込)、2025年2月13日発売 「HUAWEI WATCH D2」は一般発売に先駆けて、2024年12月6日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」に出品されていた。2か月弱の期間に3199人が先行購入を申し込み、支援総額は1億6000万円に達したという。そんな話題のデバイスを、普段から血圧計のお世話になっている筆者が試用してみた。
CREATIVEのアクティブスピーカー「Pebble NOVA(ペブル ノバ)」をレビュー。USBデジタルとアナログ接続に対応し、Bluetoothスピーカーとしても使えるアンプ内蔵スピーカーです CREATIVE(クリエイティブ)は1981年にシンガポールで設立されたメーカーで、PC向けのサウンドカードにはじまり、現在は多数の家庭用サウンドデバイスを世に送っています。以前からPC売り場に行くと、Harman Kardon(ハーマンカードン)などと並ぶ外部スピーカーとして目立っていました。 今回レビューするのはCREATIVEの「Pebble NOVA(ペブル ノバ)」です。同社の「Pebble」シリーズとしては価格設定が高めで、直販価格は41,800円(税込)。球状のエンクロージャーに上向きにユニットが埋め込まれているスタイルは、2000年ごろ私も使っていた「Apple G4 Cube」
近ごろ、CDが見直されているという。時代が一周回った感もあるが、個人的には「さもありなん」という印象だ。Compact Discというだけに、アナログレコードと比較して物理的に小さく、曲スキップなど再生操作も簡単。中古品も豊富にあるし、よほど保管状態が悪いものでなければ新品と同じ音質で(理論上)聴けてしまう。 そのCDを聴く方法は2つ。CDをそのまま再生して聴く「プレーヤー」と、ファイル化したものを聴く「リッピング」だ。かつてはPCがその両方を担いうるデバイスとして普及していたが、ノートPCの薄型化とストリーミングの普及で光学ドライブ非搭載機種が支配的となり、CDを聴くことも録ることも難しくなってしまった。 そこに登場した2台の新製品。水月雨の「DISCDREAM 2 Ultra」は再生したCDの音をアナログ/ヘッドホン出力するプレーヤータイプ、Shanlingの「CR60」はデジタル出力
nubia(ヌビア)は2025年1月15日に、SIMフリーのハイエンドスマートフォン「nubia Z70 Ultra」を、1月21日に直販サイトにて先行販売、2月10日から日本市場に正式販売すると発表した。最新世代のハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載するスマートフォンで、UDCディスプレイや可変絞りを備えたカメラを搭載したnubiaの旗艦モデルだ。 nubia「nubia Z70 Ultra」。2025年2月10日発売。12GBメモリー+ 256GBストレージモデル市場想定価格122,800円 、16GBメモリー+512GBストレージモデル市場想定価格139,800円。写真右の直販限定「スターレイナイト」は直販価格149,800円(いずれも税込)
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