ボストンの爆破テロは、個人の監視強化に利用される

倒れているのは、78歳の出走者、ビル・アイファリングさん。膝を擦りむいただけで大きな怪我はなし。 30万人のホームグロウン・テロリスト 4月15日、ボストンマラソンのゴール手前で起きた爆弾テロで8歳の男の子を含む3人が死亡。重体の17人を含む144人が負傷。重体の17人のうちの何人かは手足を吹き飛ばされており、重篤な状態。 今後、死亡者数はさらに増えるかもしれない、ということです。 最初の爆発から12秒後、約100m離れたコース沿いで2度目の爆発が起こったほか、起爆しなかった5個の爆弾も発見されたとのこと。 アメリカ市民の本当の敵は、いったい誰なのか？ Explosions at the Boston Marathon 欧米の大手メディア、特にアメリカのマスメディアは、こうしたテロ事件の初期の段階では、めったやたらにデタラメを書きまくりますが、さまざまなアングルを提示してくれるという点では