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たま~にハマるよね! レンタルサーバのアクセス制限機能を使ったり、自分で .htaccess や .htpasswd を作ったり、何度もBASIC認証の設置を経験していると案外サクっとできてくるようになりますが、たまにどうやっても認証ウィンドウが出てこない!なんて場合があり、余計なところですごい時間を食っている感じがして気ばかり焦ってくる、なんてことがありますよね! ということで、ここでまとめておきます。 願わくば皆様の貴重なお時間を制作の方に充てられますように。 .htpasswd へのパスは合っているか 基本はこれです。 .htaccess に記述する .htpasswd までのフルパスを、例えば以下のように AuthUserFile に記述しますが、これはサーバ上のフルパスを記述する必要があります。FTPソフトで表示されているフルパスではありません。 AuthUserFile "/h
npm npm bin -g ※Windowsの例:C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\npm ※Linuxの例:/usr/local/bin yarn yarn global bin ※Windowsの例:C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Yarn\bin ※Linuxの例:/usr/local/bin Windows10のPATH追加 上記のコマンドを実行して表示されたパスを環境変数 PATH に追加してログインし直せばOKです。 Windowsの場合、環境変数名の編集ツールで PATH に追加してください。 (Win キー押下後「環境変数」と入力、↲ キーで編集ウィンドウ出せます) 自動的にPATH通してくれても良さそうなもんなんですけどね・・。
古いロゴ使ってないですか? クレジットカードのブランドロゴ画像が必要になった際、Googleで画像検索すればどこからでも手に入れることはできますが、気付かず古いロゴ画像をダウンロードしちゃってることも多いです。 ブランドロゴは意外と頻繁に変わりますので、公式で配布しているものがあればそれを使用した方が安心です。 とりあえず有名どころだけですが、これだけあれば十分でしょう。
要件 PHPでCSVを読み込む方法はネット上でたくさん見つかりますが、文字コードの変換のために一旦別ファイルに保存したり、読み込んだデータにアクセスしにくかったりで、何度書いてもなんとなくスッキリしてませんでした。もっといい方法があるんじゃないかなーって。 で、今回満足のいくCSVローダーが書けたので、ご紹介します。 要件は以下の通り。 CSVデータ中に " や改行が入っている場合にも正しく対応したい。 変数に読み込まれたデータは文字コードUTF-8にすること。 文字コードの変換の際に一時ファイルを作らないで済むようにしたい。 各レコードの列にアクセスするのに、カラム列番号じゃなくてCSV1行目のヘッダ文字列をキーにしたい。 数万行くらいのデータならさくっと読み込んで欲しい。 PHP5.3でも動かしたい。 CSV読み込みPHP関数 ということで、PHPフィルタ(php://filter)
Cドライブを share したいだけなんだけど・・。 インストール直後やファクトリーリセットした際など、 Shared Drives メニューから、ローカルドライブを docker コンテナにマウントするためにチェックを入れ Apply するわけですが、何度ユーザー&パスワードを入力して認証成功しても、指定のドライブに入れたはずのチェックが外れてしまうということがあります。 私の環境ですと、一度でも Shared Drives の設定をミスると、何度やってもチェックが入らなくなり、Reset credentials... をクリックしてから行っても変わらず、ファクトリーリセットした直後のみ、 Apply ボタン押下後にチェックが入るというひどい状態を確認しました。(Version 17.11.0-ce-rc2-win37 (13978) Channel: edge 19d223a) つまり
今まで普通に使えてたのに・・。 私の環境では、2017年8月下旬に Windows版SourceTree から Bitbucket や GitHub に接続した際に以下のようなエラーが出て fetch も pushもできなくなってしまいました。 git -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false fetch --prune origin Warning: Permanently added 'bitbucket.org,104.192.143.1' (RSA) to the list of known hosts. Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the c
みなさんお困りのコイツです。(ERR_BLOCKED_BY_XSS_AUDITOR エラー) 原因と対策 Chromeのバージョン56から、<script> や <iframe> タグが送信されると、「このページは動作していません」という ERR_BLOCKED_BY_XSS_AUDITOR エラーが出る場合があります。これは、Chromeさんのおせっかい機能でして、XSS を事前に察知してよりセキュアにブラウジングするために最近追加された機能ですが、お客様から 「エラー出るんだけど」 という趣旨の連絡を受ける側の人間からすれば、よけいなことしやがって的な迷惑機能でしかなかったりします。 もちろん、Chromeのバージョンを55に下げたりブラウザを変えたりすれば回避できますが、できればクライアント側ではなくサーバ側で対応したいですよね。実は、以下のHTTPヘッダーを送り出すことでこの厳しい
タブ選択がリスト式 最近人気のマイクロソフト謹製のオープンソースエディタ Visual Studio Code ですが、複数のファイルを開いたとき、タブの切り替えにショートカットキー Ctrl + Tab を押すと、同グループの切替リストが出てきます。 リスト選択じゃなくて、何度もタブキー押してどんどんタブを切り替えたいんだけど!Chromeみたいに!と思うわけです。 どうやら標準ですと Ctrl + PageUp と Ctrl + PageDown にその機能が割り当たっているようですが、ノートPCではちょっと厳しい位置にあるボタンなので、やはり Ctrl + Tab に割り当てておきたいところです。 もちろん好みの問題もあると思いますが、この標準の設定を変えたい場合は以下の設定で変更可能です。 ショートカットキーの設定 ショートカットキーの設定画面(Ctrl + K → Ctrl +
問題点 Dockerfile に普通に RUN コマンドを書くと、/bin/sh で実行されてしまう。 これを /bin/bash で実行させようとして、/etc/passwd をいじってみたり /bin/sh を /bin/bash にリンクしてみたりしたが、ディストリビューションによってはうまくいかないケースもあった。 具体的には、 Alpine Linux をベースにしてDockerfileで anyenv のインストールをさせようとしたところ、 anyenv は /bin/sh だと動かないのであった。 解決法 ~ # Install anyenv # -------------- RUN git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/.anyenv \ && echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PA
perlのライブラリインストールを著しく助けてくれる cpanm の、色んなインストール方法です。いつも忘れてしまうのでメモ。 yum コマンドで cpanm インストール みなさん大好きRedhat系パッケージコマンドです。楽ちんですが、依存パッケージがたくさん入ります。 -y 引数は外しておきましたので、インストール実行前に同時に入ってしまうパッケージを確認しておくといいでしょう。
なんで? CentOS7からサービス起動の管理がsystemdに取って替わったため、rc.localファイルに自動実行のコマンド等を書いても、そのままだと動かないようです。 どうすりゃいいのよ? rc.local実行専用のサービスを作ったりsystemctlでごにょごにょしたりと、いろいろ調べたりやったりしたのですがうまく行かず、結局、rc.localに実行権を与えるだけでOKということに気づきました。 これだけでOKでした。 /usr/lib/systemd/system/rc-local.serviceにrc.localを実行するためのsystemd用のサービスファイルがあるのですが、これにちゃんと「if /etc/rc.d/rc.local is executable.」って書いてありました。 参考にさせていただいたサイト ツチノコブログ:CentOS7のrc.local
日付バリッド関数 JavaScriptで一般的な日付チェックを行う関数です。 日付オブジェクトに変換して確認しているので、うるう年などの間違いも正しく指摘してくれます。また、標準的な関数のみの使用なのでブラウザ依存もありません。 // ------------------------------------------------------------------- // 日付チェック関数 // ------------------------------------------------------------------- function ValidDate(y,m,d) { dt=new Date(y,m-1,d); return(dt.getFullYear()==y && dt.getMonth()==m-1 && dt.getDate()==d); } <script s
基本的な流れ WordPressのアップグレード作業は、スムーズに行けば以下の流れで完了します。 DBバックアップ(システムも一応コピーなどしておくと吉) プラグインを全て無効にする WordPress本体のアップグレードを実行 プラグインを全て有効にする プラグインを1つずつアップグレードする WordPress標準のアップグレード機能は、ボタンを押すだけで自動的に更新してくれるというスグレモノですが、スムーズにできたことがない!という方も多いと思います。WordPressの自動更新は若干クセがあるので。。 以下、参考になれば幸いです。 FTPを使わないアップグレード 通常、そのままアップグレードを行おうと「いますぐ更新」ボタンを押すと、FTP情報の入力を求められて毎度ガッカリしてることとお察します。 でも実は、FTP接続しなくてもアップデートはできます。 設定ファイルに以下の設定を追記
基本的には全ページメンテページを表示したいけど、特定のIPからのアクセスや画像や指定ページはアクセスOKにしておきたい! そんなわがままを叶えます。 これがあれば大概のメンテナンスページに対応できるかと思います。 # -------------------------------------------------------------------- # // どのURLにアクセスしてもメンテページを表示する # -------------------------------------------------------------------- <IfModule mod_rewrite.c> # -- メンテHTML指定 ErrorDocument 503 /mainte.html RewriteEngine on RewriteCond %{REQUEST_URI} !^/mai
なんです?これは 通常、サーバ上のプログラムからメールを送信する場合、各種ライブラリを使用してsendmailに送信をお願いするような形が多いかと思います。 この時、DKIM-Signatureというヘッダ情報をメールに付ける+DNSの追加情報設定を行うことで、迷惑メールでないことをある程度証明できることができ、受信メールサーバ側で迷惑メールとして処理される確率を下げることができます。 この特殊なメールヘッダを生成できるのがOpenDKIMというオープソフトウェアになります。 OpenDKIM ちなみに、"オープンディーキム"と読むらしいです。 気をつけたいのは、確実に迷惑メールではないということを証明をするものではなく、あくまでこのメールは正しいドメインからのものですよーというのが分かる程度ですので、メールプロバイダーによっては結局迷惑メールとして処理されてしまうケースもあります。 が、
問題点 WordPressでは、投稿内容を表示する際に自動的に<p>タグが挿入されたり改行コードが<br />タグに変換さたりする機能があります。 親切機能ではあるのですが、これが問題で投稿画面で「ビジュアル」ではなく「テキスト」でHTMLソースを入力する場合、余計なタグが挿入されて表示が崩れてしまうという問題が起きます。 対策 そこで、まず自動整形フィルタを無効にします。 これで勝手にタグが挿入されることはなくなります。 ですが、これですと、投稿と固定ページの両方とも自動整形ナシになってしまいます。これは、 固定ページはHTMLで記述(なので自動整形はいらない) 新着情報は投稿でリッチエディタで更新(なので自動整形が必要) という更新方針をとっている場合、問題になります。 ということで、先ほどのコードに、固定ページ以外は自動整形フィルタを復活させるというコードを追記します。 // 記事の
いつの時代も手こずらせる 昔ほどではないですが、現在も制作者を困らせるブラウザ問題。 「IE6対応すか?大丈夫っすよ!」と、ついうっかり安請け合いして泣きを見た人もいることでしょう。 1ピクセル合わせるのに一晩中サイトを徘徊した挙句、「結局できませんでしたー」なんてことも・・。 同じように表示するだけなのにどうしてこんなに大変なものか・・! 以前はCSSのみで無理やりなんとかするCSSハックが流行りましたが、現在はJavaScriptが気軽に使える時代ですのでどんどん使って、正しくすっきりした健全なCSSを書いて、少しでも気持ちを軽くさせましょう。 頭にブラウザごとのclassを書くだけ 私のやり方ですが、後述するJavaScriptを読み込むことで、こんな感じでCSSが書けるようになります。 /* デフォルトのCSS */ p.message { background-color: bl
1枚の画像から各種サイズのアイコンを一括で生成し、ZIPに圧縮します。 アップロードした画像より大きなサイズのアイコンはボケてしまうので、なるべく大きなピクセル画像を指定して下さい。透過PNG形式がお勧めです。 また、一般ユーザー様は利用制限がありますので、使い方をご確認下さい。 以下の枠に画像ファイルをドラッグ&ドロップ、または以下の枠をクリックしてください。自動的に各種アイコンを一括生成し、圧縮されたZIPファイルのダウンロードが始まります。(jpg, png, gif 可能) 尚、「エラー発生」が表示される場合は、500ピクセル以内か、正しいファイル形式かなどご確認下さい。 古いブラウザをご利用のためドラッグ&ドロップは出来ません。 以下の「参照」ボタンを押しファイルを選択し「Upload!」ボタンを押して下さい。(jpg, png, gif 可能) 生成オプション選択 ファビコン(
いろいろ面倒 PHPからPDFファイルが生成できる有名ライブラリであるFPDFは、どうもすでに古いライブラリのようです。昨今ではPDFを生成するPHPを開発するんなら別の新し目のライブラリを利用した方がいいという空気になっているっぽく、ほとんどの参考サイトが古い情報のままでした。そのためか、FPDF最新版で色々準備しようとしたところすんなりいきませんでした。。 ということで、今回、現在(2014.3)最新版のFPDF1.7でも、表題の目的が果たせるように試行錯誤しましたので、ご参考にしていただければと思います。 FPDF本体をダウンロード 2014.3現時点では1.7が最新バージョンです。まずはこれをダウンロードします。 FPDF ダウンロードページ ダウンロードしたら解凍してください。ここではfpdfというディレクトリにします。これに全て詰め込んでいきます。 ただし、マニュアルやチュート
以下、入力例です。 最後にアプリケーションを作成ボタンをクリックしてください。 2.基本データの入力 アプリが登録された後、右側の設定メニューをクリックし、基本データタブを選択して下さい。 必要な情報があれば入力していきます。 ここで、App Domainsという項目がありますが、これは先にAdd Platformボタンからウェブサイトを選択し、先にウェブページ情報を入力しておかないとエラーになるようです。 各種情報を入力したら変更を保存ボタンをクリックします。 3.トークン取得のためのコード取得 ここから若干アレな作業になります。 まず、上記サイトにて以下の情報を用意しておきます。 アプリケーションID(例:AAAA) アプリのシークレットキー(例:BBBB) ホストするURL(例:http://sample.com/) 次に上記情報を埋め込んだ以下のURLにアクセスします。適所書き換え
ぷりろーど? 一昔前までは、JavaScriptでプリロードと言えば、それ専用のスクリプトが配布されたり活発に議論されたりするくらい、動きのあるホームページのクォリティを上げるためのテーマの一つでした。 プリロードが書けるか否かでプログラマーとしての質が問われたり問われなかったりしたものです。 ・・はい、若干大げさですね。 カンタンに説明すると、画像を複数枚切り替えてアニメーションするようなJavaScriptを書く場合、画像オブジェクトが表舞台に出てきた時に始めて画像読み込みが始まるために一瞬デッドリンクっぽくなる現象を回避するため、裏で事前に画像をメモリ上に読み込んでおくことをプリロード(=事前読み込み)といいます。 ローカルマシンで開発してる時は読み込みスピードが速いので気づきにくいのですが、本番サーバにアップロードすると外の回線を通るため画像ロードに時間がかかりそこで始めて気づくた
「カンタローCGI」では、PHPやCGI/Perlプログラム等の配布以外に、便利ウェブアプリのご提供や、制作に有用なノウハウ/テクニック集をブログとして公開しております。 皆様のウェブ制作・システム開発がより円滑になりましたら幸いです。
※解凍できない場合は、窓の杜などで解凍ソフトをダウンロードしてください。 詳しくはサポート掲示板の「ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する方法」を参照してください。 ※拡張子が表示されない場合、こちらを参考にして設定してください。 ※隠しファイルが表示されない場合、こちらを参考にして設定してください。 解凍したファイルの中の「config.cgi」をメモ帳等で開き、該当箇所を適所修正してください。 上図の赤枠の部分を修正してください。それぞれの説明は以下の通りです。 「テンプレートファイルの文字コード」 標準のテンプレートHTMLファイルを使用する場合はそのまま「3」でOKです。 ※詳しくはカスタムマニュアルの詳説を参照してください。 「sendmailのパス」 レンタルサーバ側で提供されるsendmailへのパスを記述します。 各サーバ業者のサーバ環境情報を確認し、「se
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