WITH句かサブクエリか - まずは蝋の翼から。

SQLにおいて、サブクエリは可読性下がるからWITH句を使えという話をしばしば聞く。 ただ、最近あえてサブクエリで記述している人がいたので WITH句とサブクエリで何が違うか について考えてみた。 同じ抽出内容だが片方はWITH句、片方はサブクエリで書いた以下のSQLをベースに話す。 WITH句 WITH sub1 AS ( SELECT aaa ,bbb FROM tbl1 ) ,sub2 AS ( SELECT xxx ,yyy FROM tbl2 ) SELECT sub1.aaa ,sub1.bbb ,sub2.xxx ,sub2.yyy FROM sub1 INNER JOIN sub2 ON sub1.aaa = sub2.xxx ; サブクエリ SELECT sub1.aaa ,sub1.bbb ,sub2.xxx ,sub2.yyy FROM (SELECT aaa ,bb

[kiririmode]

SQLで、WITH句とサブクエリの違いについて検討。可読性、再利用性、パフォーマンスの観点でWITH句が有利。サブクエリは再利用時や大容量データ生成時に効率低下

[honma200]

WITH句自体はSQL標準だったはず。CREATE TEMPは複数のクエリから参照できるから便利がいいけどSQLServerだとCREATE TEMPじゃなくて#から始まるテーブルだったりちょっと製品によったりする

[didgeridoo_didgeridoo]

これサブクエリというかインラインビューでは？

[ryuichi1208]

メモリ全乗りしちゃうのか。