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Rustは特にシステムプログラミングに向いているとされています.しかしながら実際にRustでシステムプログラミングをしてみたい!と思う方でも,取り組む題材の選定に困った方は多いのではないでしょうか.例えば自作OSはその花形だと思いますが,敷居が高く思えてなかなか手が出ない方もおられると思います. 本記事ではそれに対して,簡易なグリーンスレッドスケジューラーを作成するのが適しているのではないか,という主張をし,実際に作成します.本主張の主な根拠は次のとおりです: 高級プログラミング言語(Rust)からアセンブリによる低レイヤー操作まで広く触れられる 設計によってはシステムコール,シグナル,割り込み,スタック,メモリオーダリング等の周辺知識にも多く触れることができる スケジューラーの機能面での拡張の余地が大きい goroutineやtokioのような既存のグリーンスレッドランタイムが本質的にど
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