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    大阪万博

『ライフサイエンス x 画像解析メディア』

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  • Pythonを使ったずれ補正

    6 users

    lp-tech.net

    今回は,a.png を基準とした際,b.png および c.png のズレを求め,補正するという操作を行います.処理の内容を説明すると, ①OpenCVで画像をグレースケールにて取得, ②cv2.phaseCorrelate を用いて,位相限定相関を計算し,ズレを計算する, ③cv2.warpAffine を用いて,ズレの分だけ画像を移動する, となります.実装は以下に記載しています. import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt %matplotlib inline import cv2 filename_li = ["a.png", "b.png", "c.png"] img_li = [] for i in filename_li: img = cv2.imread(i, 0) # 第二引数を 0 にすることでグレースケールで読

    • テクノロジー
    • 2019/11/27 19:03
    • python
    • あとで読む
    • U-Net:セグメンテーションに特化したネットワーク

      5 users

      lp-tech.net

      今回は,University of Freiburg, Germany の Thomas Brox が主宰する研究室で考案された U-Net と呼ばれるネットワークを紹介します. この U-Net は,画像のセグメンテーションに特化していて,2015年の ISBI では「the Dental X-Ray Image Segmentation Challenge」と「the Cell Tracking Challenge」の2部門で優勝しています(https://bit.ly/2Qu2CVz). U-Net は,全層畳み込みネットワーク (Fully Convolution Network,以下 FCN) の 1 種類です.U-Net が一般的な FCN と異なる点として,畳み込まれた画像を decode する際に,encode で使った情報を活用している点が挙げられます.具体的には,図中の

      • テクノロジー
      • 2019/02/02 16:35
      • 機械学習
      • Juliaで学ぶ画像処理〜cifar-datasetsでニューラルネットワークpart2〜 - IMACEL Academy -人工知能・画像解析の技術応用に向けて-|LPixel(エルピクセル)

        3 users

        lp-tech.net

        今回は前回のcifar-datasetsで作った識別器を使って、画像の分類をする方法についてご紹介します。 こんにちは!今回は前回のcifar-datasetsで作った識別器を使って、画像の分類をしていきます。 前回の記事は以下から参照してください。 「Juliaで学ぶ画像処理〜cifar-datasetsでニューラルネットワーク〜」 また今回の記事ではプログラミング言語、Juliaを用いて進めていきます。Juliaについては以下の記事をご覧いただけたらと思います。 「プログラミング言語Juliaで学ぶ画像処理〜インストール、サンプル実行〜」

        • テクノロジー
        • 2018/10/04 13:54
        • プログラミング
        • Python + tensorflow でGANを試してみた.

          6 users

          lp-tech.net

          今回兼ねてからやってみたかったGANを触ってみました。 とは言っても、githubにあったコードを実行するだけですが、実際に画像が生成されていく様は楽しかったです。 GANとは GANは敵対的生成ネットワークGenerative Adversarial Networksの略です。 ざっくりやっていることを説明して行きます。 generatorとdiscriminatorというものがあり、generatorは与えられたデータと同じようなものを生成しようとし、discriminatorはgeneratorによって作られたデータが本物かどうかを判定します。 これを繰り返すうちに与えられたデータそっくりのものができます。 しかもこれは与えられたデータの一部を切りはりしているわけではないのです。 非常に面白くこれからに期待ができます。 詳しい解説はこちらをみてください。 クローンかダウンロードをして

          • テクノロジー
          • 2018/04/19 01:24
          • GAN
          • TensorFlow
          • Kaggleで使われている略語リスト

            13 users

            lp-tech.net

            機械学習のサイトKaggle で使われている略語をまとめました. 画像は[https://static1.squarespace.com/static/58a3826fd2b857e5fe09f025/58ac6a226b8f5b3bdce84c5a/58d04a9246c3c4a6bd5ab664/1490045642866/Kaggle+Workshop.png?format=1500w]から引用 機械学習で用いられる略語 普段Kaggleをやっているとなんのことを表しているのかわからない略語が多くあります。 今回いいまとめを見つけたので、日本語にして少しだけわかりやすくしたいと思います。 https://www.kaggle.com/getting-started/38187 略語は初心者では何のことかわからずやる気を削ぐ原因となると思います。 KaggleをやっているとよくLBやC

            • 政治と経済
            • 2018/01/04 00:51
            • 機械学習
            • ImageJ Plugin を作るための Java #1

              3 users

              lp-tech.net

              非情報科学研究者 (特に生物系研究者) が ImageJ plugin を作るために超えるべき壁やTipsをまとめます。 今回は最低限のJavaについて。 ImageJ Plugin を作るための Java 非情報科学研究者 (特に生物系研究者) が ImageJ plugin を作るために超えるべき壁やTipsをまとめます。 今回は最低限のJavaについて。 前後の記事 #1 ImageJ Plugin を作るための Java #2 ImageJ Plugin で Hello, world! 対象者 画像処理を ImageJ を用いて行なっている人 画像処理手順を自動化したい人 ImageJ macro では満足できず、よりも複雑な処理を施したい人 とにかく ImageJ plugin を書いてみたい人 学研メディカル秀潤社から発売されている「ImageJで始める生物画像解析」を読んでみ

              • テクノロジー
              • 2017/12/18 12:27
              • KaggleチュートリアルTitanicで上位1%に入った話。(0.87081)

                5 users

                lp-tech.net

                1. 前回まで 前回の記事では、機械学習の勉強を初めて4ヶ月で右も左も分からない中で他の人のカーネルを参考にしてデータの前処理をし、RandomForestClassifierのパラメータチューニングを適化してこれ以上あげられない結果になったということでした。詳しくは記事を見ていただけると助かります。(https://lp-tech.net/articles/0QUUd) 2.今回変わったこと 今回大きく変わった点は大きく2つです。 - 1.RandomForestClassifierではなくLightGBMを使った。 - 2.トレーニングデータを増やした。 以上です。具体的に見ていきましょう。 2-1.LightGBMについて Titanicの次に、House Pricesのチュートリアルを始めた時にRandomForestClassifierでは全く歯が立たなかったため、カーネルを見た

                • テクノロジー
                • 2017/11/10 06:24
                • KaggleチュートリアルTitanicで上位3%以内に入るには。(0.82297)

                  13 users

                  lp-tech.net

                  1. Kaggleとは 初心者にとってはデータ分析の練習をするサイトです。実際は様々な問題を解くのを競い合って自分の腕を試すサイトです。データセットがもらえ、さらに他の人の解説(カーネル)を見ることができるので非常に学べるサイトだと思います。 https://www.kaggle.com 2. Titanicチュートリアル Kaggleのコンペティションは普通は開催期間が決まっていますが、チュートリアルは常時開催されています。その中でももっとも初心者向けじゃないかと思われるものがこのタイタニック問題です。ここでは891人分のデータを用いて他の418人の生存予測を行います。

                  • テクノロジー
                  • 2017/10/17 07:56
                  • kaggle
                  • Deep learningで画像認識⑨〜Kerasで畳み込みニューラルネットワーク vol.5〜

                    10 users

                    lp-tech.net

                    def create_fcn(input_size): inputs = Input((input_size[1], input_size[0], 3)) conv1 = Convolution2D(32, 3, 3, activation='relu', border_mode='same')(inputs) conv1 = Convolution2D(32, 3, 3, activation='relu', border_mode='same')(conv1) pool1 = MaxPooling2D(pool_size=(2, 2))(conv1) conv2 = Convolution2D(64, 3, 3, activation='relu', border_mode='same')(pool1) conv2 = Convolution2D(64, 3, 3, activatio

                    • テクノロジー
                    • 2017/08/03 12:48
                    • VR解剖アプリを作る その2 ~Unity上でCTデータを扱う~

                      3 users

                      lp-tech.net

                      前回はCTスキャンで得られたDICOMファイルをOsiriXで編集し、OBJファイルとして出力しました。 将来的にはもっと細かく部位ごとに個別のOBJファイルとするつもりですが、ひとまずこのまとまりファイルを使ってアプリを作っていきます。 以下の2つのもののプロトタイプを作ります。 ドラッグなどで画面操作できる非VRアプリ(MRアプリを想定して) 首振りで操作するVRアプリ ちなみに、前回までヒト頭部を使っていましたが、東京大学附属動物医療センターからイヌのCTデータを提供していただいたので以降はこちらを使わせていただきます。 *CTデータは東京大学所属の供血犬のものであり、データの公開は許可を得ています。 「Assets -> Materials」の中にでもOBJファイルをドラッグ&ドロップで放り込みます。 Sceneにドラッグ&ドロップすれば右のようにUnityのSceneビューに表示

                      • 政治と経済
                      • 2017/07/13 20:55
                      • 現役JDと学ぶ画像処理入門①〜openCV入門〜

                        4 users

                        lp-tech.net

                        初めまして!東京大学理科三類1年の広部ゆりかです。 好きな食べ物はチョコとラーメン、嫌いな食べ物は味噌汁、マイブームはメンズピアスを眺めることです。 只今機械学習の勉強をしておりまして、ご縁があってIMACEL Academyを運営なさっているLPixel様でインターンをさせて頂けることになり、ここで記事を書かせて頂けることになりました! まだまだひよっこですがどんどん勉強して記事を更新していこうと思うのでよろしくお願いします! さて、そんな私の記念すべき第1回目の記事では、オープンソースのコンピューター・ビジョン・ライブラリであるopenCV (http://opencv.org/) の基本的な使い方を説明していきたいと思います。 使用言語はpyhtonで、numpyやmatplotlibなどのライブラリを使っていきます。 openCVのインストール方法についてはIMACEL Acade

                        • 政治と経済
                        • 2017/07/05 23:12
                        • あとで読む
                        • Deep learningで画像認識⑧〜Kerasで畳み込みニューラルネットワーク vol.4〜

                          9 users

                          lp-tech.net

                          学習済みモデルが使えるとは言え、それはあくまでも、ImageNetと呼ばれる大規模な画像データセットを学習したものです。そのため、分類したい画像のカテゴリーが、ImageNetの中に含まれていない場合も十分あり得ます。例えば、今回のような白血球の画像などはImageNetには含まれていません。 また、ImageNetでは1000種類に分類するため、上に挙げた学習済みモデルの出力層のユニット数は1000に設定されています。しかし、今回は3種類の白血球を分類したいので出力層のユニット数は3に変更する必要があります。 このような内容をふまえると、学習済みモデルの重みをそのまま用いるのではなく、部分的にそれらを初期値として用い、分類したい画像データに合わせて細かく再調整(チューニング)して学習させることが理想的です。この手法はFine-tuningと呼ばれ、今回のような100枚に満たないような少な

                          • 政治と経済
                          • 2017/04/24 03:41
                          • keras
                          • あとで読む
                          • Deep learningで画像認識⑤〜Kerasで畳み込みニューラルネットワーク vol.1〜

                            4 users

                            lp-tech.net

                            世の中に出回っている機械学習のライブラリには、いくつか種類があります。 よく知られているものを挙げると、 ・Tensorflow (開発元:Google) ・Theano (開発元:モントリオール大学) ・Chainer(開発元:Preferred Networks(日本)) ・Caffe(開発元:Berkeley Vision and Learning Center) ・Scikit-learn(開発元:David Cournapeau) これらは、python向けのDeep Learningのライブラリを持っています。 今回は、Kerasと呼ばれる最近開発されたDeep Learningのライブラリを使って、文字認識のニューラルネットワークを組んでみようと思います。 Kerasは、先述したTheanoとTensorflowが内部で使われており、容易に両方を切り替えて使うことができます。

                            • テクノロジー
                            • 2017/04/11 18:08
                            • 木田智士

                              3 users

                              lp-tech.net

                              東京大学工学部物理工学科卒。東京大学大学院医学系研究科 生体物理医学専攻にて博士( 医学)取得。 東京大学医学部附属病院 放射線科, William Beaumont Hospital, University of California, DavisにてCT画像再構成・線量最適化の研究に従事。現在は、LPixel社にてAIによる医用画像自動診断システムの開発に従事。『Radiological… フォロー 21 人にフォローされています

                              • 世の中
                              • 2017/04/10 11:31
                              • 医療
                              • Deep learningで画像認識⑦〜Kerasで畳み込みニューラルネットワーク vol.3〜

                                8 users

                                lp-tech.net

                                DeepLearningで画像分類というと、万単位の大量の画像を学習させる必要があるイメージがあるかもしれませんが、少ない画像数でもDeepLearningで分類が可能となる方法があります。その1つの方法が画像データの水増し(データ拡張:Data Augmentation)です。 Kerasでは、「ImageDataGenerator」というクラスが用意されており、元画像に移動、回転、拡大・縮小、反転などの人為的な操作を加えることによって、画像数を増やすことができます(もちろん、元画像によく似た画像になる点は否めないため、過学習ぎみになる不安は拭いきれません)。 下に示すように、17種類の操作項目がありますが、今回は回転や水平方向のフリップ等、3項目のみ使用しました。下に示す最初の4項目は、画像の正規化の方法を意味しており、画像の前処理としてかなり重要ですが、今回はこのクラスを使用せずに自

                                • テクノロジー
                                • 2017/03/29 18:01
                                • Deep learningで画像認識②〜視覚野と畳み込みニューラルネットワーク 〜

                                  4 users

                                  lp-tech.net

                                  前回に引き続き、Deep learningで画像解析についてご紹介します。今回は、畳み込みネットが画像認識に適している理由を解説しようと思います。 画像認識は、Deep learningが成功を収めている分野の一つですが、その多層ネットワークは、畳み込みニューラルネットワーク(以下、畳み込みネット)と呼ばれ、画像認識に適した独特の構造を持っています。 前回(Deep learningで画像認識①)は、この畳み込みネットが、文字認識や医用画像診断などの画像認識においてその力を発揮していることを紹介しました。 今回は、畳み込みネットが画像認識に適している理由を解説しようと思います。 畳み込みネットは、神経科学の知見に基づく構造を持っています。例えば、我々生物の視覚野には、たくさんの神経細胞(ニューロン)があり、外界からの入力に対する反応の違いによって ①単純型細胞 ②複雑型細胞 の2種類のニュ

                                  • テクノロジー
                                  • 2017/01/24 20:05
                                  • 【機械学習勉強会】パターン認識と機械学習(PRML)第1章のまとめ Part.1

                                    7 users

                                    lp-tech.net

                                    こんにちは!新しく記事を書かせていただくことになった,最上伸一です. 今まさに私が「学習」している最中の機械学習理論について,これから くわしくお話したいと思います. 機械学習やAI,最近何かと話題になっているから少し勉強してみたけど, 何が何やらさっぱり分からない…という人向けに, 機械学習のアレやコレを,なるべく分かりやすく解説していきます!

                                    • テクノロジー
                                    • 2017/01/24 11:20
                                    • PRML
                                    • 機械学習
                                    • 人工知能
                                    • ImageJ plugin で面積計測を自動化してみた #3

                                      4 users

                                      lp-tech.net

                                      非情報科学研究者 (特に生物系研究者) が ImageJ plugin を作るために超えるべき壁やTipsをまとめます。今回は解析を自動化する plugin を紹介します。 ImageJ plugin で面積計測を自動化してみた 非情報科学研究者 (特に生物系研究者) が ImageJ plugin を作るために超えるべき壁やTipsをまとめます。 前回までで Java の基礎知識や ImageJ plugin 作成・編集を紹介してきました。今回は解析を自動化する plugin を紹介します。 前後の記事 #2 ImageJ Plugin で Hello, world! #3 ImageJ plugin で面積計測を自動化してみた #4 ImageJ Plugin で大量の画像に対する自動処理 はじめに ImageJ plugin をどんどん作っていくと、Java の知識と ImageJ

                                      • テクノロジー
                                      • 2017/01/03 10:01
                                      • 画像処理
                                      • 数学
                                      • あとで読む
                                      • Deep learningで画像認識④〜畳み込みニューラルネットワークの構成〜

                                        9 users

                                        lp-tech.net

                                        今回は、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)が、なぜ画像認識に適しているのかを理解するために、CNNの各層の働きに注目して構造を見ていきます。 前回、前々回の記事 Deep learningで画像認識②〜視覚野と畳み込みニューラルネットワーク 〜 Deep learningで画像認識③〜ネオコグニトロンとは?〜 でも紹介しましたが、CNN(畳み込みニューラルネットワーク)では、 ① 畳み込みフィルタ層:画像の濃淡パターンを検出する(エッジ抽出等の特徴抽出) ② プーリング層:物体の位置が変動しても同一の物体であるとみなす(位置ズレを許容する) これらの層を組み合わせることによって、画像から特徴量を抽出する働きを担っています。 一方、特徴量を抽出するだけでは、画像の識別はできません。識別には、「特徴量に基づいた分類」が必要です。この分類の役割を担っているのが、全結合層と出力層です。 ③

                                        • 政治と経済
                                        • 2016/12/28 16:44
                                        • cnn
                                        • Deep Learning
                                        • ai
                                        • MRIやCTなどのDICOM画像を3Dモデルに変換する方法

                                          4 users

                                          lp-tech.net

                                          筆者が現在の学校に入学した頃、既にCTやMRIの画像をモニター上で3Dに再現する高性能なソフトウェア(ワークステーション)は存在していたが、3Dプリンタや拡張現実などの発展により、撮像した臓器のモデルをモニター以外の場所でも五感で体感することが出来るようになった。 神戸大学大学院の医学研究科に所属している医師、杉本真樹氏が中心となって、これらの取り組みを行っている。杉本氏は、医療画像アプリケーションOsiriXの開発にも携わり、現在ではOsiriXをベースとした低侵襲度の手術法やロボット手術などの研究をしている。 OsiriXは無料版も提供されており、以前撮像してもらったCTやMRIのデータがCD-Rなどで手元に残っていれば、お金をかけずに自分の身体の3Dモデルを作ることが出来る。(ただし、OsiriXはMac専用なので、Windowsの場合は、SlicerやITKSnapなどがある。)

                                          • テクノロジー
                                          • 2016/11/18 13:42
                                          • 3D
                                          • Deep learningで画像認識③〜ネオコグニトロンとは?〜

                                            6 users

                                            lp-tech.net

                                            Deep learningは、画像認識において大きな成功を収めています。そこで用いられる多層ネットワークは、畳み込みニューラルネットワーク(convolutional neural network:CNN)と呼ばれており、画像認識に適した独特の構造を持っています。 前回(Deep learningで画像認識②)は、CNNがなぜ画像認識に適しているのかを解説しました。 簡単にまとめると、CNNが、われわれの視覚野の神経細胞の2つの働き ①「画像の濃淡パターンを検出する(特徴抽出)」:単純型細胞(以下S細胞) ②「物体の位置が変動しても同一の物体であるとみなす(位置ズレを許容する)」:複雑型細胞(以下C細胞) これらを組み合わせたモデルになっているからです。 この2つの神経細胞の働きを組み込んだ、CNNの初期のモデルは、「ネオコグニトロン」と呼ばれ、日本人研究者の福島邦彦氏が1982年に発表し

                                            • テクノロジー
                                            • 2016/09/27 09:36
                                            • 医用画像位置合わせの基礎⑥ 〜アフィン変換とは?〜

                                              3 users

                                              lp-tech.net

                                              今回は、画像位置合わせに用いられるアフィン変換を紹介します。 アフィン変換とは、2つの画像における座標の線形変換を意味しており、拡大縮小、回転、平行移動を組み合わせた位置合わせに用いられます。 アフィン変換において、変換前の座標 (x_n, y_n) と変換後の座標 (X_n, Y_n) の関係は以下のように表されます。 このように、変換後行列は、アフィン変換行列と変換前行列の積としてと表わされます。 また、アフィン変換行列は、λ(拡大縮小率)、θ(回転角度)、(T_x),(T_y)(平行移動距離)を用いて上式のように表すことができます。 ここで、それぞれの行列の形や順番を入れ替えると、上と同じ意味の行列の関係式が下のように表せます(ここでは、特徴点4点を用いた変換を考えました)。形や順番は違えど、上式と同じことを表していることが確認できます。 では、図1のような正方形の変換を考えてみまし

                                              • 政治と経済
                                              • 2016/09/14 21:04
                                              • Deep learningで画像認識①〜Deep Learningとは?〜

                                                8 users

                                                lp-tech.net

                                                Deep learningとは、人間の脳の神経細胞のネットワーク(ニューラルネットワーク)を模倣した情報処理技術です。その活用方法についてご紹介します。 最近、様々な分野でDeep learningと呼ばれる技術が用いられています。 Deep learningとは、人間の脳の神経細胞のネットワーク(ニューラルネットワーク)を模倣した情報処理技術です。Deep learningでは、層が深い(ディープな)ニューラルネットワーク(多層ネットワーク)を組むことによって、画像や音声などに含まれる特徴量をコンピューター自身が発見し、分類のルールを構築することが可能になりました。 従来は、人間がまず特徴量を設定し、その後、その特徴量を基に分類アルゴリズムにかけて分類するという手法でしたが、Deep learningにより、人間による特徴量の設定の必要なくデータ分類が可能になったことは、機械学習技術にお

                                                • テクノロジー
                                                • 2016/09/06 14:46
                                                • DeepLearning
                                                • 画像処理
                                                • 数学
                                                • あとで読む
                                                • 人工知能エンジニアMeetUp!#3〜医療ビッグデータの活用〜のまとめ

                                                  7 users

                                                  lp-tech.net

                                                  今回イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!至らぬところも多々あったことと思いますが、改善してこれからもより良いイベントを作っていけるよう、努力していきます!最後に、ご多忙の中、講演の依頼を引き受けてくださった木田氏、馬込氏に心から感謝いたします。

                                                  • 学び
                                                  • 2016/09/03 00:47
                                                  • あとで読む
                                                  • 画像処理におけるフーリエ変換①

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                                                    lp-tech.net

                                                    このように得られることができました。拡大してみてみると、523[Hz],659[Hz],784[Hz]付近にピークがあるのがわかります。 この周波数を持つのは下からド、ミ、ソなので、ドミソの和音であったことがわかります。そして、ミの音が最も大きくソの音が最も小さいこともわかりました。 ちなみに、高周波領域にもピークが立っていると思いますがこれは、高速フーリエ変換(FFT)を行ったためです。サンプリング周波数を3000[Hz]としたためにその半分を軸として対称に配置するようになっています。実際は1500[Hz]以上は観測できない(サンプリング定理)ために、注目するのは1500[Hz]以下の部分で大丈夫です。 ここでは詳しい理論は割愛しますが、興味のある人は高速フーリエ変換で調べてみてください。 信号におけるフーリエ変換をイメージ的に表現すると以下のように表すことができるでしょう。

                                                    • テクノロジー
                                                    • 2016/06/07 23:52
                                                    • 技術
                                                    • 画像
                                                    • 画像処理におけるフーリエ変換④〜pythonによるフィルタ設計〜

                                                      8 users

                                                      lp-tech.net

                                                      周波数とは振動数と同じで、単位時間にどのくらい振動しているかを表す指標です。単位は[Hz]で表されます。電力でよく60Hzとか50Hzとか聞くと思いますが、これは一秒間に信号が60回、50回振動しているという意味です。 上で述べた内容は1次元的な信号の場合ですが、画像のような2次元的な信号でも周波数を考えることができます。1ピクセル動いたときに、どのくらい画素が変化するかによって周波数を考えることができるのです。画素値の変化が大きいところは周波数大で画素値の変化が小さいところは周波数小です。

                                                      • テクノロジー
                                                      • 2016/05/18 13:46
                                                      • 画像処理
                                                      • Python
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                                                      • pythonで学ぶOpenCV① 〜インストール、サンプルの実行〜

                                                        3 users

                                                        lp-tech.net

                                                        こんにちは、pythonで学ぶOpenCVの第一回目です。 画像処理をするのにはimageJはすごく便利です。UIもしっかりしてますし、フーリエ変換、粒子計測など難しい操作を一瞬でやってくれる。 しかし、この原理をちゃんと理解したいときや、新しいプラグインを作ってみたいというとき、Image Jでは内部でどのような処理プログラムが行われているのか分からないです。 画像処理をしっかりと理解する上でどのような処理がなされているのかを知っておくのは大事なことです。 そこでOpenCVを使い、計算しながら画像処理を行いたいと思います。 OpenCVとはインテル社が開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ(Wikipediaより抜粋)です。C/C++、Java、Python、MATLABの言語で使うことができ、比較的簡単に画像処理を行うことができます。 また目の認識、顔の検出

                                                        • テクノロジー
                                                        • 2016/03/09 10:58
                                                        • 数学
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                                                        • ライフサイエンス x 画像解析メディア

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                                                          スパースモデリングに基づく画像の再構成 Part2. Total Variation最小化(Split Bregman)に基づく画像再構成 この記事では,Total Variation 正則化の最小化に関する実装を行い,ノイズを含む画像がどのように再構成されるのか,確かめてみます. なお,Total Variation はスパースモデリングで主に使われている技術です.

                                                          • テクノロジー
                                                          • 2015/10/27 02:26
                                                          • DeepLearning
                                                          • 画像処理
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