サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
manamina.valuesccg.com
2023年より注目を浴び始めた生成AI。ChatGPTやMidjourneyによる生成AI技術が話題となりました。 なかでも近年技術が飛躍的に伸びているのがAI画像生成です。AI画像生成は日常の話題になるようなバラエティに富んだ画像を作成できるだけでなく、営業資料やPR動画の素材といったビジネスの面で役に立つ生成も可能になりつつあります。 実際に営業資料や提案資料に生成AIを活用している企業もあり、AI画像生成を駆使することでノンコア業務の削減できたり、魅力的な資料を一瞬で作ることもできます。 そこで本記事では、AI画像生成を無料でつくれるサイト5選や、目的の画像を一発で抽出するコツ、利用時の注意点について解説します。
「Bluesky」はXを代替する可能性があるとの声もあるSNSの1つです。X(旧Twitter)の共同創設者の一人、ジャック・ドーシー氏が関わっていることもあり、X代替候補のSNSの中でも、デザインや操作感がXに似たものとなっています。 Xと異なる点として、「Bluesky」は分散型のSNSプラットフォームを用いている点が挙げられます。分散型のプラットフォームとは、Xなどのように特定の企業が運営を行うのではなく、誰でも自由にサーバを開設し独自のルールで運用することができる仕組みのことです。分散型SNSの仕組みを取り入れることによって、「Bluesky」では、ユーザーが自ら見たいもの・見たくないものを選択(コンテンツをフィルタリング)できるようになっており、Xでは対処しきれなかったヘイトコンテンツや誤情報といった問題を解決することができているのです。 特に「Bluesky」は、ATプロトコル
こんにちは。ヴァリューズでデータアナリスト(※以降DAと表記)をしている本間と申します。 今日は、これからDA職に就く人や、DAという仕事に興味を持っている学生の皆さんに向けて、データ分析職における考え方や心構えの参考になる書籍を紹介していきます。 株式会社ヴァリューズ データアナリスト 本間 花 東京都出身、津田塾大学総合政策学部卒業。1998年生まれ。 2021年にヴァリューズへ新卒入社。 ヴァリューズのWEBログデータの分析を手掛ける。 本文に入る前に、あえて技術書ではなく、「データ分析者の考え方や心構え」をテーマと設定している背景について少しお話できればとおもいます。 私が学生や新卒DAだった頃、技術書や、技術に関する発信に触れる機会は豊富にあった一方で、実際にDA職に就いている人たちの仕事観や、技術面以外で参考になったとされる情報を知る機会はあまり多くありませんでした。 そして、
私たちの生活に欠かせない存在であるSNS。消費者の購買行動にも大きく関係する存在である一方、今や様々な特徴を持つSNSが続々と登場しており、SNSを適切にマーケティングへ活用するためには、それぞれの特徴やユーザー層を正しく把握することが重要です。そこで今回は、各SNSの利用率や利用者の性年代、購買行動などについて、消費者のオンライン行動ログデータを使って分析しました。
Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第3弾となる今回のテーマは、マーケティングにおいても外せないSNS、YouTubeです。コンテンツ消費にタイパを意識すると言われるZ世代ですが、実際に彼らはYouTubeでどんなチャンネル、動画をみているのでしょうか?Z世代メンバーによるリアルな声を取り入れつつ、その特徴を深掘りしていきます。
SEOに関わるマーケターの中では、被リンク指標と検索順位には相関関係があると言われていますが、被リンク数が検索順位に与えるインパクトはどれくらい大きなものなのでしょうか。また、どういった被リンクが効果があるのでしょうか。消費者のWeb行動ログデータを用いてユーザーのアクションの有無を検証しながら、今後のマーケターが取るべき施策について解説します。
まず、回答者全体にYouTubeの利用頻度についてアンケートでたずねたところ、利用がある人の割合は男性90.4%、女性86.6%であり、男性がやや高いものの男女ともに約9割の利用率となりました。 また性年代別に見てみると、「ほぼ毎日」利用が全てのグループにおいて最も多く、特に男性20・30代では毎日視聴者の割合が約6割と高くなっています。一方で、「ほぼ毎日」利用を同じ年代で男女で比べてみるといずれの年代も女性の方が割合が低く、女性は40代以外の全ての年代で「全く利用していない」が3位にランクインしました。利用率、利用頻度ともに、男性の方が高い結果となっています。
スマホが普及し、非常に多くのサービスがスマホで利用できるようになりました。その中でも、スマホ普及の波にうまく乗ったのがコミックです。 コミック市場の販売金額の推移を表したグラフがこちら。 電子コミックは、2014年からすごい勢いで販売金額を伸ばしていることがわかります。2019年に紙のコミックを超えており、それ以降も成長を続けています。特にコロナ以降で大きな成長が見られます。 今回はそんな電子コミック業界の中で、ブラウザで利用できるサービスについて調査します。 電子コミックアプリの調査を行った記事も、あわせて是非ご覧ください。 「少年ジャンプ+」「LINEマンガ」など、拡大するマンガアプリ業界のユーザー数や利用者層を調査 https://manamina.valuesccg.com/articles/1988 マンガアプリ業界が好調です。2020年9月から2年間のアプリユーザー数を見ると、
AIはいまやさまざまな局面で我々を支え、生活に欠かせないものとなってきています。AIが活用されている身近なものといえば、Googleの検索エンジンや動画のレコメンド機能が挙げられます。 特に画像に関するAIの技術においては、画像認識が深層学習(ディープラーニング)によって大きな進歩を遂げてきました。画像認識とは、簡単に言えば、「画像」から対象が何かを判別するための技術です。AIによる画像認識は、車の自動運転やスマホの顔認証などに応用されています。 さて2022年は、キーワードから「画像」を生成する、画像生成AIが相次いで登場しました。「誰でもキーワードから絵を作ることができる」という機能が、多くのユーザーに衝撃を与えています。 例えば、画像生成AI「Stable Diffusion」で「落穂拾い、ミレー」というキーワードを入れると、以下のような画像が出力されます。実物とは全く違う構図ですが
株式会社カインズ 与那覇一史さん(以下、与那覇):最初に、株式会社カインズが運営するオウンドメディア「となりのカインズさん」について簡単にご紹介します。2020年6月に誕生したメディアで、創刊半年で月間100万PV、1年で月間400万PVを達成しました。順調に成長していると言われることが多いですが、コロナの影響でコンテンツ制作が難航したりと、かなり大きな壁をいくつも乗り越えています。 座右の銘は「メシの横にムシ」です。食品の記事の横に、害虫対策の記事があるなど、まさにホームセンターらしさを体現するようなメディア運営を心掛けています。お客様を巻き込みながら記事を作ったり、社員の興味関心が高い分野を記事にしたり、最近ではクリエイターとのコラボ企画にも取り組んでいます。カインズのコアバリューの1つは「創るを、つくる」ですが、カインズを通じて何かをつくってほしいという精神で運営をしています。 菅原
まだ旧Googleアナリティクス(UA)からGoogleアナリティクス4(GA4)移行していない人は、プロパティ作成とデータ保持期間の延長だけ設定しておきましょう。 この記事を書いている成瀬はUAを3年ほど使っています。もちろん実際にGA4に移行する方法も知っているため、その手順や早めに作業しておくことだけ分かりやすく解説することも可能です。先にGA4そのものを知っている人にむけて今すぐやるべき最低限の作業だけ解説します。 プロパティ作成の際に入力するのは基本情報と追加情報、データストリーム種別、サイトURLとストリーム名になります。ここで言う基本情報とはプロパティ名、レポートのタイムゾーン、通貨、業種、ビジネスの規模、ビジネスにおける利用目的です。データストリーム種別ですがWebデータを取得する場合は「ウェブ」、アプリの場合なら「Android アプリ」「iOSアプリ」を選択してください
こんにちは。ヴァリューズデータ分析チームの安藤です。 普段の業務では、データアナリストとして大手広告代理店やECサイトを運営する事業会社と調査を行ったり、クライアントが保有する購買データや位置情報データなどの分析・可視化の支援などを行っています。 本記事では、メモツールをテーマにアプリ行動ログを分析した事例を共有させていただきます。「Evernote」「OneNote」「ToDoist」「Notion」「Simplenote」「Dropbox Paper」の6つのアプリを対象として、行動ログを分析しました。 ▼関連:安藤さんの前回執筆記事はこちら。緊急事態宣言明けの旅行検討者のWeb行動を分析しています。 緊急事態宣言明けで旅行検討者はコロナ以前の水準まで回復か。一方「個室で朝食」ニーズは継続中 https://manamina.valuesccg.com/articles/1583 新型
オウンドメディアの立ち上げや運営に欠かせないのが目的の整理や目標数値などのKPI設計、そしてモニタリングです。KPIの中では、成果であるCV(コンバージョン)を正しく把握することが重要となってきます。今回はある生命保険会社のサイトを例にあげ、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を使ってUU数やCVR(コンバージョン率)について分析する手法をご紹介します。
カインズのオウンドメディア「となりのカインズさん」でのデータ活用について聞きました。同社ではオウンドメディアで商品を記事化することで、アプローチ戦略の仮説検証も可能にしています。コンテンツマーケティングやデータ分析業務に携わっている方、必見の内容です。 ホームセンター業界のリーディングカンパニー、カインズ。自らを「IT小売企業」と位置づけ、デジタルを活用した新たな顧客価値創造に舵を切っています。2020年には表参道にDXの新拠点「CAINZ INNOVATION HUB」をつくり、デジタル人材の採用を強化する取り組みも話題を集めました。 カインズのデジタル化を世の中に知らしめた媒体のひとつに、オウンドメディア「となりのカインズさん」があります。立ち上げから1年で月間約400万PVを生み出すまでに成長したこのオウンドメディアは、「ホームセンターを遊び倒す」をコンセプトとし、ユニークな発想で尖
従来、SNSの利用率やどのSNSの利用者が多いかは総務省の「情報通信白書」に掲載されていました。2020年までは掲載されていたのですが、2021年にはSNS利用率のみで細かい内訳は扱われなくなったことに注意が必要です。 ・令和2年(2020)版 総務省「情報通信白書」 ・令和3年(2021)版 総務省「情報通信白書」 2021年情報通信白書のSNS利用率のデータは、みずほ総研が請け負った「令和2年度 ウィズコロナにおけるデジタル活用の実態と利用者意識の変化に関する 調査研究」がデータソースです。それより更に新しいデータとしては、総務省の「令和2年通信利用動向調査の結果」があります。 さらに、どのSNSが使われているかなどの細かいデータを見るには、総務省の以下報告書を見る必要があります。つまり、以前は情報通信白書だけ見ればよかったSNS利用状況周りのデータが、各報告書に分散しています。 ・令
2021年はじめのClubhouse(クラブハウス)ブームを皮切りに、世間でポッドキャストや音声SNSへの関心が高まり、音声コンテンツの注目度が上昇しました。数年前からポッドキャストなどの音声関連サービスが盛り上がるアメリカやヨーロッパ、中国などのアジア各国同様、日本でも2019年から続々と音声業界へ参入する企業が増加しており、最近ではTwitterへのSpace機能実装などの記憶も新しいかと思います。 今回はそんな音声コンテンツの市場調査を行いつつ、ポッドキャストの関心ユーザーについても分析していきます。
ネット関係のマーケター、あるいはWebサイト運営者はブラウザに触れている時間が長い職種の一つと言えるでしょう。Webページやあるデザイン要素の構成要素をチェックすることは、技術的に詳しい方ならディベロッパーツールなどで色々可能です。 一方、一回一回は大した手間でなくても、大量のURLをチェックするなど作業量がある領域では、Chrome拡張機能の助けを得ることが効率化の近道です。ブラウザの拡張機能とは、組み込むことでChromeの機能をアップできる仕組みです。Googleから公式の「Chrome ウェブストア」が提供されていて、選んでインストールするだけで新しい機能が使えるようになります。 今回は作業量を減らせるChrome拡張機能を厳選してご紹介します。もしまだ使っていないのであれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
(左)トゥギャッター株式会社 Togetter編集部 道上菜都美さん (右)トゥギャッター株式会社 代表取締役 吉田 俊明さん まだTwitterが世の中に現在ほど浸透していなかった2009年にサービスを開始した「Togetter」。誰でも簡単にツイッター上のツイートをまとめられるという体験が多くの人に受け入れられ、登場から10年経った今では年間10万本以上のコンテンツが日々生み出され続けている。 ――今日はTwitterを日々見続けているTogetterのおふたりに、企業や自治体のTwitter運用についてお話をうかがえればと思います。まず、これまでTwitterの使い方が上手いと思った企業や自治体はありますか? 道上さん(以下、道上):最近は自治体のアカウントが面白いと思っています。京都府福知山市がオリンピックパラリンピックで注目されたピクトグラムをアレンジしたものを作成し、同市のPR
複数のWebサイトをサブドメインを使って運用している方、ショッピングカートASPなどの外部ASPを利用している方、Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングをご存じでしょうか? Googleアナリティクスは基本的に1つのドメインに対して分析を行う仕様になっており、そのままでは複数ドメインにまたがるサイトの分析を正確に行うことができません。その問題を解消するのがクロスドメイントラッキングであり、そのためには「クロスドメイン設定」が必要になります。弊社へお問い合わせいただく中でも意外とこのクロスドメイン設定に関わる問題も多く、悩ましい設定の一つと言えそうです。 そこで今回は、クロスドメインの設定方法について、ユニバーサルアナリティクスにおけるGoogleタグマネージャー(GTM)を使用した設定方法を、わかりやすく解説します!また、GA4における設定方法もご紹介します。
「Notionは、僕らにとってのオフィス」。愛するユーザーがそう語るのが、仕事管理ツール「Notion」です。2019年には100万人ほどだったNotionのユーザー数は、2021年現在では全世界で1,000万人を超えており、すでに日本法人も始動しています。そんな話題沸騰中のNotionですが、そもそもいったいなぜ人気なのでしょうか? また、どんな人が関心をもっているのでしょうか。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を用い、Notionの人気の理由やユーザー像を調査します。
2021年の3月に転職メディアである「転職アンテナ」を運営するmoto株式会社の全株式が、ログリー株式会社に売却されると発表され話題になりました。moto株式会社代表の戸塚俊介氏は転職を重ねて年収をアップさせる方法論を確立し、Twitterフォロワー12万人(2021年6月時点)、著書「転職と副業のかけ算」は6万部をそれぞれ超えるインフルエンサーです。今回はそんな「転職アンテナ」のメディア特徴について、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」のデータを参考にしながら分析します。
企業が製品やサービスを企画・開発する際には、「ユーザーの声を聞く」「ユーザーニーズを理解する」ユーザー目線が大事だと言われます。「ユーザー調査」を行うと、ユーザーがどんな課題を抱えているか知ることに役立ちます。 技術評論社から新著『ユーザーの「心の声」を聴く技術』を出された奥泉直子さんに、質の高いユーザー調査を行い、ものづくりに生かすための基礎知識と、避けるべき落とし穴を解説いただきます。
日本の65歳以上の人口は既に約3600万人、総人口の約3割を占め、「シニアマーケット」はその存在感を大きくしており、シニアマーケティングも重要な課題となってきています。しかし一方で、シニアがどのようにWebを活用しているのか、商品の購入にあたってどのような形で情報を収集しているのかといった情報は、明らかになっていません。そこで、シニアのWebでの情報収集の仕方や商品購入の仕方について調査を行い、2021年4月9日にセミナーを開催しました。※詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。
Googleアナリティクス(GA)で自社サイトのアクセスを計測することはWebマーケティングにおいて重要となりますが、意外と自社のアクセスを除外することを忘れがちです。 Web担当者は公開した商品やコンテンツなどの確認のため、おのずと自社サイトにアクセスする機会が多くなることから、自社のアクセスを除外しないとGoogleアナリティクスにおいて「PV数が増えた!」と勘違いしてしまうことになります。 Googleアナリティクスで自社のアクセスを除外して、より正確な解析結果を取得しましょう。 Googleアナリティクスにおいて、自社のアクセスを除外する代表的な3つの方法を紹介します。 ➀フィルタ機能の「IPアドレス」を指定して除外 ②拡張機能の「Googleアナリティクス オプトアウト アドオン」をインストールして除外 ③ブラウザの「Cookie(クッキー)」を利用して除外 以下で、各方法のメリ
最近注目が集まる音声コンテンツ市場。「耳の暇」の解消という切り口が以前から指摘されていましたが、新型コロナによる社会変化の影響もあいまって、ラジオもじわじわと人気が高まってきています。本記事では、市場分析ツール「eMark+」を使用し、大手ラジオ局のWebサイトユーザー数やその属性から、各社のファン層を分析しました。
音声コンテンツ市場が注目されています。 電車の中などで、イヤホンから何かを聴く人を見かけない日はありません。また、このメディア「マナミナ」の運営会社の新入社員はミレニアル世代のド真ん中ですが、その1人は常に何かを聞きながら作業すると話していました。 こうした状況を反映して、マーケティング業界でも「耳の暇」というテーマが話題になっています。
まずは、性年代を比較してみましょう。性別では、Googleでよく検索する人(以下、Googleユーザー)の方が男性割合が高く、Yahoo!でよく検索する人(以下、Yahoo!ユーザー)は男女ほぼ同じ割合となっていました。 年代別では、Googleユーザーは20代~30代の男性割合が高く、特に20代の男性はYahoo!ユーザーよりも6.1ポイントも高い結果となっていました。これに対してYahoo!ユーザーは50代以上の男性割合が高く、特に60代以上の男性はGoogleユーザーに比べて10.4ポイントも高いことがわかりました。一方で女性も男性と概ね同じ傾向にありましたが、40代女性ではYahoo!ユーザーがGoogleユーザーよりも4.6ポイント高くなっていました。 若年層は「Google」、高年層は「Yahoo!」という構図となっていることが読み取れます。また、Yahoo!ユーザーの20代は
近年、市場が拡大し資金調達の手段としてさらに身近なツールとなりつつあるクラウドファンディング。約1年半前にヴァリューズでも購入型サイトに着目した分析を行いましたが、その後どのような変化があったのでしょうか。利用者数やユーザーの年齢層などを、サイト分析ツールの「eMark+」を用いて調査しました。
―今日は株式会社ホクソエムのお二人とヴァリューズの輿石さんに、データアナリストのキャリア論についてお聞きしていきたいのですが、本題に入る前にまずひとつお尋ねしたいです。なかなか実態の掴みづらいホクソエムという会社は、一体何者なのでしょうか…?(笑) タカヤナギ=サン:それについては牧山さんが会社の歴史をきれいに話してくれるかと。 牧山さん:いや〜話せないですね。もう忘れました(笑)。 タカヤナギ=サン:おっと。では私から簡単に話すと、まずホクソエムは匿名知的集団ホクソエムからはじまり2016年に株式会社となりました。代表取締役は私と牧山の2人。メンバーは計8名で、働き方改革とダイバーシティを体現して全員副業で回してます。 メンバーの特性としては、みんな本業の所属組織で実務をバリバリこなしつつ、博士号を持っているのが8分の3。残り5名も少なくともマスター卒で、データ分析に特化した人が集まるス
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『manamina[マナミナ]まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く