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マンガの中のメガネとデブ【第11回】花岡数子(清原なつの『花岡ちゃんの夏休み』) | マンバ通信
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マンガの中のメガネとデブ【第11回】花岡数子(清原なつの『花岡ちゃんの夏休み』) | マンバ通信
『花岡ちゃんの夏休み』 マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の... 『花岡ちゃんの夏休み』 マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第11回は[メガネ編]、少女マンガの名作・清原なつの『花岡ちゃんの夏休み』(1977年)の主人公・花岡数子である。 おかっぱヘアのメガネ女子・花岡ちゃんは、本と学問をこよなく愛する大学生。「時として考えるのだが 私は『いったい何のために生まれてきたのだろうか』『どこへいくのか』/何度考えてみても いくら本を読んでみてもわからん」と、冒頭からいきなり哲学的命題に頭を悩ませる。理屈っぽく偏屈で、議論好き。そんな彼女がたまたま本屋で同じ本を買おうとした男と出会うところから物