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「一人ひとり、それぞれに性の在り方がある。皆が等しく守られる社会にするために、どんなことが必要なのか」──8月29日、ライフネット生命ではダイバーシティに関する研修を実施しました。性の多様性に関する基礎知識からLGBT当事者が直面している問題、家族の在り方などについて、一般社団法人fair(フェア)の代表理事を務める松岡宗嗣さんに詳しくお話ししていただきました。 ■一人ひとりに「性の在り方」がある 近年、「LGBT」という言葉が注目されています。ご存じの方も多いと思いますが、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの4つの頭文字を取った、セクシュアルマイノリティの総称です。レズビアンは女性の同性愛者。ゲイは男性の同性愛者。バイセクシュアルは男性も女性も恋愛や性愛の対象になる両性愛者。そしてトランスジェンダーは、生まれた時に割り当てられる性別に対して、異なる性別を自認している人
すり傷や切り傷は、日常でよくあるけがです。転んで膝をすりむいたり、誤って包丁で指先を切ったりといったことは誰にでもあると思います。とくに小さい子どもがいる家庭では、ほんの少し目を離したすきに子どもが足を滑らせてけがをしたという経験が一度はあるのではないでしょうか。 当記事はMEDLEYニュース(2019年4月4日配信)より許可を得て転載しています 軽いすり傷や切り傷であっても、いざ自分や家族の身に起こった時はどう対処すればいいか困ってしまうかもしれません。本コラムでは、誰にでも実践しやすい傷の手当ての方法について、最新のガイドライン(2019年4月時点)を踏まえた5つの基本ステップを紹介します。 けがをしてしまった時は、まずは落ち着いて、以下の手順を参考にしてみてください。(内容を完全に覚えておくのは難しいので、このコラムをブックマークしておくといざというときに思い出せるかもしれません。)
熱中症の症状で頭痛がすることがあります。熱中症の頭痛に対して鎮痛薬を飲んでも原因の熱中症はよくなっていないため、注意が必要です。熱中症に対する正しい対処法を身につけ、夏を楽しく乗り切りましょう。 当記事はMEDLEYニュース(2016年7月10日配信、2018年2月20日更新)より許可を得て転載しています ※本ページの記事は、医療・医学に関する理解・知識を深めるためのものであり、特定の治療法・医学的見解を支持・推奨するものではありません。 ※この記事は、2020年6月に内容を更新して再掲しています。 ■1.熱中症で頭痛が出ることはある? 熱中症では、だるさ、吐き気といった症状のほか、頭痛がでることもあります。体温も上がるので、熱と頭痛で風邪だと思ってしまうこともあるかもしれません。 では、熱中症になると、なぜ頭痛が出るのでしょうか?そして、熱中症の頭痛を和らげるには、どうするのが良いのでし
「労働生産性の向上」「残業時間の短縮」──官民挙げて進められている働き方改革でも、最も注目されているワードは「生産性」でしょう。しかし、「そもそも生産性とは何か?」という問いに対して明確に答えられる人は、それほど多くないのではないでしょうか。 そのとらえ方によって、働き方改革の目指す方向は大きく変わります。社員全員が自分らしく働き、それぞれのライフスタイルを楽しむために、私たちは何を目指せば良いのでしょうか。 すべての社員が働く場所や時間を自由に選べる新しい人事制度「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」の立ち上げに携わったユニリーバ・ジャパン取締役 人事総務本部長・島田由香さんをライフネット生命にお招きし、多くの人が抱く「生産性とは何?」という疑問に答えていただきました。 (前編はこちら) ■「インプット=私たち」を大事にしなければ、良質なアウトプットは
いつもライフネットジャーナルをご覧いただき、誠にありがとうございます。 本記事は、公開期間が終了いたしました。 今後もライフネットジャーナルをよろしくお願いいたします。 ライフネットジャーナル編集部
ライフネット生命の開業9周年を記念したセミナーが6月9日、東京・京橋の「イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA」で行われました。 会場では、100名超の参加者の方々の前で、今期限りで退任する会長の出口治明、常務取締役の中田華寿子がごあいさつ。社長の岩瀬大輔と共に、創業からこれまでの軌跡を振り返りました。 お客さまに来て頂いてその年の活動を振り返るのは、ライフネット生命の恒例行事。特に、「できるだけみなさんからのご質問に答えたい」ということで、質疑応答はいつも1時間近くにわたって行われます。 この記事では、「出口、会長やめるってよ」というイベントタイトルにちなみ、これが最後の登壇となった出口と中田が、会場からのご質問にどう答えたのか、そして、社内に向けてどんなメッセージを送ったのか、その模様を抜粋してお送りします。 ■Q1「出口と岩瀬が出会わなかったら、どんな人生だった?」 出口:私
会社を辞め、独立したばかりの編集者2人のユニット「柿次郎とだんご」。会社員からフリーランス(個人事業主)になった途端、保険や年金、貯金のことなど、今まで気にしていなかったお金に関する不安や疑問に悩むばかり。そこで2人は、『働く君に伝えたい「お金」の基本』『マンガでわかる!お金の基本』などの著者のライフネット生命会長・出口治明の元へ相談にやってきました。 ※インタビューは2017年2月に行われました ■自分に合った保険選びのコツ 出口:お2人とも、今年から独立なさったばかりなんですよね。 柿次郎:はい、僕は会社を起業、だんごはフリーランスの編集ライターとして、ともに個人事業主になりました。 だんご:会社に守ってもらえない立場になると、いろんなことが不安で。生命保険もいままで気にしていなかったのですが、入った方がいいのかなと思い始めました。 出口:だんごさんはご結婚されていますか? だんご:結
日本IBM、クックパッドでエンジニアとして活躍した後、東京都千代田区・神保町に「未来食堂」を開いた小林せかいさん。定食屋「未来食堂」には、これまでの飲食店にはなかった楽しい仕組みが導入されています。ひとりの客として「未来食堂」の虜になったライフネット生命会長の出口治明が、小林さんにお店を開いた経緯や画期的なシステム導入の背景や思いについて迫りました。 ■メニューは土曜に来店したお客が考える!? 出口:「未来食堂」にはこれまで4、5回うかがっていますが、本当に気に入っています。 小林:ありがとうございます。 出口:僕はムダが嫌いなので、お茶も自分でいれて、ご飯も自分でよそえるのがいい。「あ、これは僕にぴったりの定食屋さん」と思いました(笑)。でも、小林さんは大学で数学を勉強して、卒業後はエンジニアとして働いていたんですよね。こういう食堂を開かれたのはどうしてなんですか? 小林:よく珍しいキャ
写真左:岩瀬大輔(ライフネット生命保険 社長)、右:小林りんさん(インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)代表理事) ライフネット生命保険の開業8周年記念感謝イベントが2016年7月3日、東京・秋葉原で開催され、日本初の全寮制国際高校、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)の代表理事・小林りんさんと、ライフネット生命保険社長の岩瀬大輔による特別対談が行われました。テーマは、「子育て世代と考える:グローバル・ネット時代の教育のあり方とは?」。子育て世代必聴の内容が盛りだくさんとなったトークショーを、2回にわたってお届けします。 ■子どもは親の背中を見ている 岩瀬:僕とりんさんは学生時代からの友人で、卒業後の20年弱の人生も互いに交差するようにたどっています。2人とも外資系の会社に就職した後、ネットベンチャーに転職して、ちょうど同じくらいの時期にアメリカに
ライフネット生命の「ライフネットジャーナル オンライン」とサイボウズの「サイボウズ式」とのコラボレーションにより、ライフネット生命保険とサイボウズで育児休暇を取得した男性社員4名による座談会が開催されました。 (前編「正直、男性が育児で休むって不安ですか?──ライフネット生命×サイボウズ式座談会」はこちら) 座談会の後編となる今回は、育休中の生活スタイル、さらには、育休を経験したことで変わったことについて、語り合っていただきました。 (サイボウズ式で配信中の「すみません、育休前は『早く帰れて、楽でいいじゃん』って思ってました」も合わせてご覧ください) ■育休とは“休み”なのか? サイボウズ・華山:私は3人の子どもがいるのですが、2人目までは育休を取得していなかったんですね。だから1人目、2人目が生まれてからも、朝は7時前に家を出て、8時30分には会社に着く。帰りもけっこう遅くて、21時、2
ライフネット生命の「ライフネットジャーナル オンライン」とサイボウズの「サイボウズ式」とのコラボレーションにより、ライフネット生命とサイボウズで育児休暇(育児を理由とした有給取得も含む)を取得した男性社員4名による座談会が開催されました。 ともに育休取得を推進している企業であることから実現した当企画。育休取得のための事前準備から、長期間業務から離れる際の心情まで、ざっくばらんに話し合ってもらいました。 「すみません、育休前は『早く帰れて、楽でいいじゃん』って思ってました」(サイボウズ式)の記事と合わせてご覧ください。 ■育休取得前に社内でしておくべきことは? サイボウズ・華山:私の部署はダイレクトマーケティング部で、サイボウズのクラウドサービスを申し込んでいただいたお客さまに、導入までの支援をするコンシェルジュセンターの運営を担当しています。実は、ここの部署は社内で一番ママさんが多いんです
ふわりと柔らかく、臭みがなくてジューシー。シンプルに焼いて塩胡椒をふっただけで、肉が苦手な人ですら脂身までぺろりと食べてしまうという「みやじ豚」。その希少なブランド豚をつくっている株式会社みやじ豚代表取締役社長の宮治勇輔さんは、養豚農家の長男に生まれ、弟さんとともに実家の養豚農家継ぎ、みやじ豚のブランドを躍進させてきました。 宮治さんは、今でこそ、若手農業経営者の旗手として注目される存在ですが、意外なことに、子どものころから「親父の仕事は継がない」と断言し、一般企業に就職したという、異色のキャリアをもっています。その宮治さんに、果たしてどのように家業の豚を一流ブランドに育ててきたのか、お話をうかがいました。 ■毎朝4〜5時台に起きて勉強を続けたサラリーマン時代 男たるもの、いつかは天下を取りたい。憧れは、『三国志』の劉備玄徳──そんな歴史好きな青年だった宮治さんは、天下をとること=社長にな
写真左:御手洗瑞子さん(気仙沼ニッティング 代表取締役社長)、右:岩瀬大輔(ライフネット生命保険 社長) 岩瀬大輔による、「気仙沼ニッティング」代表取締役社長の御手洗瑞子さんインタビュー。震災後に立ち上げた同社が1着15万円のカーディガンをヒットさせたいきさつに続き、後編では御手洗さんのブータン時代の仕事や生活についてもうかがいました。(前編はこちら) ■「稼げる会社」とは? 気仙沼ニッティングが考える「未来の老舗」 岩瀬:気仙沼ニッティングが2013年の設立時に掲げた目標のひとつに「稼げる会社になりたい」というものがあります。「稼げる会社」とは、どのように定義していますか? 御手洗:経済的に自立していて、持続可能な会社であるということです。会社としては当たり前のことなんですが、震災直後は被災地でビジネスをすると「利益を出して稼いでいる」と反発されかねない雰囲気もあったので、あえて先に「私
2015年11月5日、東京都渋谷区で同性カップルを結婚に準ずる関係と行政が認める「パートナーシップ証明書」が発行されました。全国でも初めてのことです。 なぜ渋谷区が全国で初めて「パートナーシップ証明書」を発行できたのでしょうか? 渋谷区はこの条例によってどんな街づくりをしようとしているのか? 長谷部健渋谷区長に話を聞きました。 ■自治体のイチ議員として友人にできることを考えた ──証明証発行の反響はいかがですか? 長谷部:歓迎する声が多く届いており、うれしいですね。ただそれと同時に、実際のところはスタートラインに立ったばかりなので、まだまだこれからなのだとも思っています。 ──ライフネット生命は死亡保険金の受取人指定の範囲を同性カップルまで拡大するにあたり、数年前から検討を進めていたのですが(詳しくはこちら)、多方面からさまざまな意見がありました。おそらく行政の場では強く反対された方もいた
オンラインで健康相談ができるサービス「ドクターズミー」。約300人の医師や薬剤師、カウンセラーなどが、ユーザーの悩みに答えてくれます。同サービスの最大の特徴は、質問から回答まで平均30分というスピード感! 多様なジャンルの専門家をそろえながら、これだけの仕組みを生み出せた秘訣とは? ドクターズミーを運営する、サイバー・バズ社の寺田佳史さんに聞きました。 (前編はこちら) ■月1,000件以上の質問に100%答える ――インタビューの前編では、サービス立ち上げの経緯をうかがいました。2013年8月のスタートから1年半ほど経ちますが、現在の利用者数はどのくらいですか? 寺田:月額300円の有料者数は1万5,000人ほどです。女性の比率が非常に多いですね。 ――質問はどのくらいあるのでしょう? 寺田:月に1,000件以上です。ただ、健康の“相談”サービスですので、1回の回答で終わらず、ひとつの質
日米の文化の違いとして、よく「日本は喋りすぎないのが美徳」「アメリカでは言葉で表さないと伝わらない」なんて言われます。そのため、グローバル化が進むビジネスの現場においては、自己アピールが苦手な内向的な日本人は不利だと指摘されています。 しかし、それは本当なのか? 国際的に活躍しようと思ったら、誰もが外交的な性格にならなないといけないのでしょうか。『なぜ、あの人の頼みは聞いてしまうのか?』など、ビジネスにおける言語とコミュニケーションの関係にまつわる著書が多くある、明治大学法学部教授の堀田秀吾さんに聞きました。 ■日本人は世界でいちばん人間関係を大切にする まず、日本人の特徴について見てみましょう。「国際的に見ても、確かに日本人には内向的な傾向を持つ人が多いです。しかし正確にいえば、内向的というよりも、集団主義的なのです」と堀田さんは言います。 1985年から94年にかけて、文部科学省の統計
ライフネット生命は開業7周年を迎えました。それを記念して、2015年5月26日に記念イベントを開催。ニューズピックス取締役の佐々木紀彦さんをモデレーターに迎え、「新しい時代の働き方におけるリスクとチャンス」について語り合っていただきました。 後編は、大企業への就職がスタンダードだった時代から、今は働き方がずいぶんと自由になり、多様化しています。しかし、自由にはリスクが付きもの。特に新しい分野への挑戦には、なかなか勇気が必要です。 そのリスクに向きあうために、これからのビジネスパーソンには必要もの、身に付けるべきスキルは何か。出口治明(代表取締役会長兼CEO)、岩瀬大輔(代表取締役社長兼COO)、中田華寿子(常務取締役)に、佐々木さんが聞きます。 ■リスクをコストに変えるために「勉強」する 佐々木:私がいるニューズピックスもベンチャーですが、世代を問わず、多様な働き方を選ぶ人が増えています。
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