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Shell クラス(Cake コマンド)を利用した cron ジョブを実行したい場合の方法。 cron ジョブの実行方法として、任意の URL にアクセスして処理する方法と Shell クラス(Cake コマンド)を利用して処理する方法の2通りがある。 メリットとデメリット URL へのアクセスと Cake コマンドでの処理方法にはメリット・デメリットがあるので使い分けが必要。 URL へのアクセス URL へのアクセスは、ブラウザ等で外部からアクセスした場合でも処理が可能。 そのため、第三者にアドレスを知られてしまった場合に予期せず処理が走ってしまう。 第三者に処理をさせたくない場合は、IP アドレスでフィルタするなどの対処が必要。 使用しているサーバで cron が使用できない環境では、外部で cron を実行する Webサービスなどを利用することで、擬似的に cron 処理を行うこと
キャッシュヘルパーを利用して、レイアウトやビューをキャッシュする。 ビューをキャッシュすることで負荷を減らすことができる。 ※以下、Cache.config は default のままとする。(キャッシュエンジンは File) core.php の設定 core.php で Cache を有効にする。設定は下記の通り。 ※コメントアウトされているので、コメントをはずす。 Configure::write('Cache.disable', false); // true を false に修正 Configure::write('Cache.check', true); コントローラの設定 CacheHelper を読み込む。 var $helpers = array('Cache'); キャッシュするアクションの指定。 var $cacheAction = array( 'view/23/
ログを出力したしたい場合に使用する関数。 使用方法 Object クラスのメソッドとして、log() が用意されているため、コントローラ、モデル、ビュー、ヘルパーなど Object クラスを継承しているクラスで下記のように使用することができる。 $this->log($msg, $type = LOG_ERROR) 第1引数 $msg:ログファイルに出力したいメッセージ。配列の場合は、print_r() の出力形式と同じように出力される。 第2引数 $type:ログのタイプ(ログ出力レベル)。下記の通り定義されている。 $levels = array( LOG_WARNING => 'warning', // 3 LOG_NOTICE => 'notice', // 4 LOG_INFO => 'info', // 6 LOG_DEBUG => 'debug', // 5 LOG_ERR
SyntaxHighlighter 機能 ソースコードの見やすく整形してくれる。 記事投稿は、もとのソースコードをコピー・ペーストするだけ。 プログラム言語を指定することで言語にあった整形ができる。 現在使用中のバージョン SyntaxHighlighter 2.3.8 を使用。 ダウンロード WordPress : SyntaxHighlighter ≪ WordPress Plugins アップグレード履歴 ver.1.1.2 インストール : 管理画面のプラグインブラウザ/インストーラ機能からインストール。 ver.1.1.2 → ver.2.0.0 :自動アップグレード SyntaxHighlighter ver.1.1.2 から ver.2.0.0 へアップグレード – WordPress の砂場 ver.2.0.0 → ver.2.0.1 :自動アップグレード SyntaxHi
Shell クラス(Cake コマンド)を利用した cron ジョブを実行したい場合の方法。 cron ジョブの実行方法として、任意の URL にアクセスして処理する方法と Shell クラス(Cake コマンド)を利用して処理する方法の2通りがある。 FULL TEXT READING cron ジョブを実行したい場合の方法 http://www.exsample.com/controller/action の処理を cron で実行する場合の例を記述する。 Shell クラス(Cake コマンド)を利用した cron ジョブを実行する場合は下記を参照。 Shell クラスを利用した cron ジョブ 文中で使用する PATH は下記の通り定義するものとする。 ※[VENDERS] は CAKE_CORE_INCLUDE_PATH/vendors ※[APP] は ROOT/APP_DI
自分の URL を取得したいときに使えるメンバや関数。 ドメインを含めない $html->webroot; // ビュー : html ヘルパー $this->webroot; // コントローラ DOCUMENT_ROOT 配下のルートを取得。 基本的な使い方をしていれば 「 / 」 が返ると思っていればよい。 ドメインを含める $html->url($url, true); // ビュー Router::url($url, true); // ビュー以外 $url は DOCUMENT_ROOT 配下を指定。 $url が null の場合は現在の URL 。 $url を指定した場合はドメインを含めた $url で指定したURL ドメインを取得 env('HTTP_HOST'); 他にも REMOTE_ADDR や DOCUMENT_ROOT なども使える。 function env
cron ジョブを実行したい場合の方法 http://www.exsample.com/controller/action の処理を cron で実行する場合の例を記述する。 Shell クラス(Cake コマンド)を利用した cron ジョブを実行する場合は下記を参照。 Shell クラスを利用した cron ジョブ 文中で使用する PATH は下記の通り定義するものとする。 ※[VENDERS] は CAKE_CORE_INCLUDE_PATH/vendors ※[APP] は ROOT/APP_DIR cron.sh を作成 [VENDORS]/shells/ 配下に cron.sh を作成 cron.sh の内容は下記の通り。 #! /bin/sh /usr/bin/php $1 ※/usr/bin/php は PHP 実行可能ファイルの場所 (大部分の Linux システムでは、
WordPress は PHP がセーフモードで動作していると一部使えない機能がある。 使用しているサーバは PHP がセーフモードで動作している。 ※VALUE DOMAIN:バリュードメイン の XREA と CORESERVER。 XREA と CORESERVER は PHP を CGI モードで動かすことができるので、必要なファイルは CGI モードで動作するようにすることで、PHP のセーフモードの制限を回避する。 /wp-admin/ 配下に下記の .htaccess を設置。 #CGIモードでPHPを動かす <Files ~ "^(async-upload|update-core|update|plugins|plugin-install)\.php$"> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </Files> 対応ファイル
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