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水戸のホームセンター「山新 渡里店」の資材売り場内で8月13日、店舗従業員が羽を休める大量のニホンミツバチを発見した。 羽を休める大量のニホンミツバチ（写真提供＝山新渡里店） ミツバチは、ハチ目・ミツバチ科・ミツバチ属に属する昆虫の一群。花の蜜を加工して巣に蓄えることで知られている。日本では養蜂業で主にニホンミツバチ、セイヨウミツバチの2種が蜜の採取を目的に飼育されている。 NPO「日本みつばち保存会」の森田満さんによると、ミツバチの巣（群）は、一匹の女王蜂と複数の働き蜂（雌）から成り立っているという。「分蜂（ぶんぽう）」は、一つの巣に新しい女王バチが生まれた時、古い女王バチが巣にいる働きバチを連れて集団で引っ越しをすることをいい、社会性昆虫の子孫繁栄方法として知られているという。 8月13日昼ころ、同店スタッフが屋外の資材売り場で大量に飛び回るハチを発見。高所に置かれた板の裏側にハチが集

大洗のマリンタワー前広場（大洗町港中央）で11月17日、「あんこう祭」が開かれ、大洗町の新キャラクター「アライッペ」が初登場した。 この日はアンコウのつるし切りや大洗が舞台となったアニメ「ガールズ＆パンツアー」関連イベントなどが開かれた。メーン会場に登場した新キャラクターの「アライッペ」は地元名産のシラスを全身にまとい、ハマグリの鼻を持つ不思議なスタイルで会場を訪れた人から大きな歓声を集めた。 ジャンプしたり体をゆすったりするなどのパフォーマンスを見せる「アライッペ」は今後、大洗の観光キャンペーンなどに参加し、地元の盛り上げに一役買う。

当日は全線乗り放題のフリーキップが販売され鉄道ファンが多数乗車。沿線の那珂湊駅で地元のグルメの販売湊線のほか鹿島臨海鉄道、いすみ鉄道、北総鉄道のグッズ販売などが行われた。 阿字ヶ浦駅ではイバライガーRが一日駅長を務め、子どもたちとの撮影会や握手会を実施。さらに「ちびっ子駅員体験」や車掌体験、洗車体験などが行われ、終日鉄道ファンでにぎわった。

茨城県内のスーパーで販売されている、ご当地ヒーロー「イバライガー」の牛乳が人気を集め、取り扱い店舗取扱店舗がを増えやしている。 「イバライガー元気牛乳」の商品名で発売された牛乳は成分無調整で1000ミリリットル。パックを切り取るとイバライガーRとイバライガーブラックの紙相撲が楽しめるような工夫も凝らす。 「がんばろう日本！！」とプリントされ、先月末に茨城県内でスーパーを展開するカスミで先行販売されたが、水戸周辺のスーパー「セイブ」など販路を拡大。取扱店が増える人気商品となっている。 販売価格はオープンで、200円前後。このうち50円が、イバライガーが保育園などで活動する資金に充てられる。製造は栃木県の栃酪乳業（宇都宮市）。

ひたちなかの特産品である「干しいも」を使ったパイ「ほっしぃ～も」が4月22日、発売された。干しいも生産の過程で出る規格外の切れ端などを利用、ひたちなか商工会議所などが開発に取り組んだ。 パイは、「切甲」「しろた」と呼ばれる製品とならない部分をパイで包んだもの。干しいもにはビタミンやカリウムが豊富に含まれ、ジャガイモやサトイモなどに比べたんぱく質、脂肪が少ないことから健康食品として注目を集める。 干しいもの「ほし」を星に見立て「星いも」を図案化、「HOSHII（欲しい）」と「MORE（もっと）」を掛け合わせたネーミングにした。価格は、5個入りのオリジナルボックス入り＝550円、10個＝1,050円、15個＝1,575円、21個＝2,150円の箱入りも用意する。開発に当たった勝田パン菓子組合各店で販売する。 これまで旧市名の勝田にちなんだ「勝つ！サンド」や蒸しタコ生産日本一のタコを使った「みな

食べる 水戸で異文化交流会　現地の料理で外国人と交流 国際交流イベント「夏休み異文化交流会」が8月9日、「茨城県JA会館クオリテラボ」（水戸市梅香）で行われた。