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宮城県・若林クリニック所長 水戸部 秀利(みとべ ひでとし) 1948年山形県生まれ、1973年東北大学医学部卒、宮城厚生協会に勤務(臨床医)。2006年〜2014年同法人理事長、2014年から若林クリニック所長 ◆ 東北メディカル・メガバンク事業は、「創造的復興」を根拠に、国家プロジェクトを震災に便乗して押しつけたものである。 ◆ 被災者対象の遺伝子研究はヘルシンキ宣言に抵触する。同意能力を欠く子どもの遺伝子検査にも倫理的問題がある。また、ゲノム提供者の人権を保護する法的整備も不備である。 ◆ 文科省・東北大学は被災地での遺伝子研究は棚不げし、医療の復旧・復興、被災者の医療支援を優先させるべきである。 はじめに 東北メディカル・メガバンク事業とは、「宮城・岩手の被災地住民を対象に、15万人規模のゲノムコホートを実施し、国内有数のバイオバンクを構築し、全遺伝子情報や診療情報をデータベース化
消費税の増税は中止できる—消費税は廃止すべき悪税— 元静岡大学教授・税理士 湖東 京至 来年4月に8%へ引き上げが予定されている消費税について、元静岡大学教授で税理士の湖東京至氏に意見を寄せていただきました。なお、この文章は2013年6月24日、「消費税率引き上げをやめさせるネットワーク宮城」で行った講演要旨をまとめたものです。 1 消費税はこの世にあってはならない悪税 消費税はあまりにも不公平、あまりにも矛盾に満ちた悪魔のような税金です。ですからこの世に存在してはいけない税金だということをはじめに申し上げたいと思います。つまり私は消費税廃止論者です。消費税を廃止させるためには税率を8%、10%に引き上げさせてはなりません。まず増税を中止させ、やがて廃止にもっていくべきです。以下に消費税がどんなに悪税かをお話していきます。 2 消費税はなぜ際限なく税率を引き上げるのか 消費税タイプの税金を
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