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マツダが4代目となる新型ロードスターを発売して数ヶ月が経過しました。この時代にマツダがロードスターの販売を続けるのって実はかなーりスゴいことなんです。普通の自動車メーカーはこんなことやりませんよ。 この時代にマツダがロードスターを販売し続けることの何がスゴいのか解説します。 スポーツカー全般の分類は以下の記事をご覧ください↓ スポーツカー冬の時代 スポーツカーと呼ばれるジャンルの車が売れなくなって久しいです。 日本で最も売れている車はなんでしょうか? コンパクトカーでもミニバンでもありません。軽自動車です。自動車大国日本を代表する車はなんと「貧乏人の買う車」(スズキの鈴木修会長が言ったといわれる)である軽自動車なんですよ。何とも情けない……。 実用主義で、広くて燃費が良くて維持費が安い車が売れる時代です。実用車の対極に位置するスポーツカーが売れる時代ではなくなってしまいました。 かつてはど
HCCIだけ、燃焼を始める場所が1箇所ではありませんね。これが特徴です。 HCCIのメリット うまく制御されたHCCIでは燃焼室全体で着火が起きるので、燃焼室の形状に寄らず理想的な燃焼を形成することができます。そのため、燃料をごく薄くした超リーンバーン(希薄燃焼)が可能になり、燃費性能が高まります。さらに、NOxやススがほとんど出ないため、排気ガスがクリーンになるというメリットもあります。 究極のリーンバーンであり、ガソリンの燃焼を使ったエンジンとしては、ある意味究極のエンジンと言えます。燃費性能を飛躍的に向上(後述)させられます。これがHCCIを世紀の大発明と呼ぶ理由です。 HCCIの難しさ 大きなメリットがあるにも関わらず今まで実用化できなかったのは、HCCIエンジンの開発が非常に難しいからです。HCCIの開発に挑戦しているのは何もマツダだけではありません。でも他のメーカーからの市販化
2代目となるダイハツ・コペン[ローブ]に試乗してきました。「軽・オープン・2シーター」という点では納車1年待ちのホンダ・S660と同じですが、乗ってみるとまったく性格が異なることが分かります。 正直誰に向かって作ったクルマなんだか分かりませんでした。(2代目コペンオーナーの方は読まない方がいいと思います。) それでは試乗記いってみましょー! エクステリアは「怖い」 コペンローブのエクステリアデザインは見ての通り正直ひどいです。カッコイイとかダサいとか以前に怖いです。前後ライトのデザインがすべてをダメにしています。 リアなんて目から血が滴ってるように見えてしまいます。もはやコレにしか見えません。 丸目が復活した[セロ]は統一感がない 丸目を復活させろとの強い要望を受けて、先代に準じたデザインのコペン[セロ]というのも登場しました。こちらなら随分マシですね。 「マシ」と言ったのは、二代目コペン
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