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認知行動療法 認知の歪み10パターン「認知の歪み」は、新たなストレス要因を作り出したり、脳に負担をかけ機能低下を起こします。 また、認知の歪みが続くことで思考力や精神力が徐々になくなっていき、うつ病にもなるといわれています。 認知の歪みがあると、心穏やかな生活を送るのが困難になることも。 まずは、自分自身の「自動思考」にどのような「認知の歪み」が存在するか意識してみましょう。 下記のパターンのうち自分自身の「自動思考」がそれぞれどのパターンに分類されるかを考え、自分が陥りやすいパターンを知るようにすれば効果的です。 10のパターンはそれぞれ完全に独立したものではなく、互いに重なり合っている部分があるため、あまり厳密に分類することにこだわる必要はありません。 以降、各パターンについて詳しくみていきます。 ① 全か無か思考物事を見るときに、「白か黒か」という2つに1つの見方をしてしまうことを「
2019年4月より、働き方改革関連法が順次施行されます。 内容は、大きく分けて下記3点です。 ① 時間外労働の上限規制 ② 年次有給休暇の確実な取得 ③ 正規雇用労働者と非正規雇用労働者の不合理な待遇差禁止本日は、①時間外労働時間の上限規制について内容を紹介します。 初めての大改革「残業時間制限」今までも残業を減らすようにという動きはありましたが、過剰な残業に関しては行政指導はあれど、法律上残業時間に上限はありませんでした。 しかし2019年4月より36協定で定める時間外労働に、ついに罰則付きの上限が設けられます。 改正後は、法律で上限時間を定め、これを超える残業は法律違反となり、行うことができなくなるのです。 何時間まで残業できるの?それでは、具体的な内容をみていきましょう。 < 残業時間の上限>〇 原則として月45時間・年360時間とし、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはで
PDCAサイクルをご存知でしょうか。 下記の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善するための手法として、広く普及しているものです。 しかしこのPDCAサイクル、職場改善を行うにあたっては必ずしも良い方法とは限らないという意見もあります。 今回はPDCAサイクルとはまったく違う考え方であるOODAループを利用する、少し変わった職場改善の手法をお伝えいたします。 OODAループとはOODAループとは、軍事の研究家であったジョン・ボイド(John Boyd)が生み出した理論で、下記の4段階からなっており、常にこれを行うことでどのような事態にも対応できるようになるという考え方です。
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