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エアアジア・ジャパン初号機披露! 眠らない中部空港で2018年黒字化へ - 写真24枚
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エアアジア・ジャパン初号機披露! 眠らない中部空港で2018年黒字化へ - 写真24枚
エアアジア・ジャパンは10月16日、中部国際空港(セントレア)に到着したばかりの初号機エアバスA320をメ... エアアジア・ジャパンは10月16日、中部国際空港(セントレア)に到着したばかりの初号機エアバスA320をメディアに公開した。同機は2016年2月に受領を予定している2号機のA320とともに、国内・国際3路線で2016年4月より運航を開始する予定となっている。 初号機のA320は180人乗り・全席エコノミークラス。燃費効率を上げる大型ウイングチップのシャークレットを装備し、CFMインターナショナル社製CFM56エンジンを搭載している。同社は設立時に10億円であった資本金を20億円(10月現在)まで増資し、さらに70億円を目指している。また、就航時にはA320を2機そろえ、今後は年間5機ずつ増やしていくことを計画している。 まだLCC拠点がない中部を狙った理由 同社はまだほかのLCCが拠点としていない中部をハブとして、まずは新千歳・仙台・台北に就航する。就航地では同じグループであるエアアジアX