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子供の2割が生活困難、食料や服が買えない家庭も — 東京都が実態調査
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子供の2割が生活困難、食料や服が買えない家庭も — 東京都が実態調査
東京都は2月23日、「子供の生活実態調査」(中間まとめ)の結果を発表した。調査期間は2016年8月5日~9月7... 東京都は2月23日、「子供の生活実態調査」(中間まとめ)の結果を発表した。調査期間は2016年8月5日~9月7日、調査対象は都内の4自治体(墨田区・豊島区・調布市・日野市)に在住の小学5年生、中学2年生、高校2年生に当たる16歳~17歳の子供本人とその保護者、有効回答は子供8,367人、保護者8,429人。 食料が買えなかった家庭、困窮層の6割~7割 同調査では、低所得、家計の逼迫(家賃滞納等)、子供の体験や所有物の欠如の3要素のうち、1つ以上に該当すると「生活困難層」、2つ以上に該当すると「困窮層」と定義。その結果、全体の約2割の家庭が生活困難層に当たり、年齢増別に見ると小学5年生がいる家庭では20.5%、中学2年生では21.6%、16歳~17歳では24.0%に上った。 生活困難層のうち特に深刻な貧困状態にある困窮層は、小学5年生がいる家庭では5.7%、中学2年生では7.1%、16歳~1