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大谷翔平
nhayato.hateblo.jp
2024-03-02 にSTORES 株式会社で開催された Rails Girls Tokyo 16th にコーチとして参加した。 同僚の一人がオーガナイザーであることから、スタッフのボランティア(というか様子見・賑やかし)として参加予定であった。 もともと過去の回に、複数の知人がいろんな形で関わっていたため興味があったのだ。 が、急遽運営上の都合からコーチの役割を依頼され、受講者1人に対して2人のコーチがつくというような感じかなと思ってノコノコ参加したら、 しっかり受講者1人に一対一でやり取りするということとなった。 (追記) どのようなコーチをしたかという話を書き忘れていた。 今回半日ほどやり取りした相手は同僚で、もともと「参加するといいっすよ」という話をしていたのだった。 自分のコーチとしてのRailsスキルについて心配していたが、なんとかなった。 事前の素振りを個人でやっていたから
scala-tokyo.connpass.com 株式会社はてな 東京オフィスで開催されたScalaわいわい勉強会に参加した。 発表内容の感想ではなく、参加して漠然と思ったことについて書く。個人の日記です。 Scala、10年前に本当に少しだけ触った程度で何も覚えていない(github.comに辛うじてコードが残っている)のだけれど、 この1年はJVM言語で仕事をしているのもあり、勉強会の運営をしている id:Windymelt にも紹介いただいたのもあって、ふらっと参加してきた。 Scalaのコミュニティというか関数型プログラミング言語のコミュニティ、ふらっと参加するには恐れ多い印象があったのだけれども*1、 これくらいのノリであれば全然次回も参加したいな〜となるくらいの感じであったな。 参加前に これだけ読めばOK!Scalaの環境構築2023 - Lambdaカクテル を読んでて、手
月曜日から労働を再開した。 月曜日はまるまる休んでいた一週間の間に起きた出来事を把握したり、録画されていた会を再生したり。 火曜日から労働開始ということで、実装しようと思っていたことを「うーん」と悩んで、書いてみたらなんか動きそうだったので書いて、 でもなんかそれだとこういう事が良くないですね、みたいな感じの思いつきもできたので寝かせたりした。 水曜日も引き続き実装をしてみたら、なんか考慮漏れみたいなことがあって、それについて頭を悩ませる。 「手が早い人」みたいな言われ方をされる人がいると思うけれど、そーゆー人はなんか頭を悩ませる時間が短い感じがあるし、「ていうか悩んでる?」みたいな。 自分はプログラムを書くことに限らずだけど、結構「うーん」って悩むの好きだったりする。 筋トレとかとは違うくて、濃淡というか強弱というか、よく数学とかの人が「ぐっと睨むと」みたいな言い方をするけど、そのぐっと
2023年3月19日に京都リサーチパークにて開催された「YAPC::Kyoto 2023」にボランティアスタッフとして参加しました。 blog.yapcjapan.org 事前に1時間未満のオンライン打ち合わせと、Slackでのコミュニケーションを除けば当日は行くだけなのでとても気楽でした。 当日の業務は、搬入・撤収時の準備と、発表会場の一つであった土俵(G会議室)における参加者の誘導・質疑応答用のマイク運搬・除菌などを実施していました。とてもシンプルに言えば人手が足りないところのお手伝いをする要員。 私は、普段のお仕事では比較的いろいろと頭で考えて仕事をする必要があるのですが、 こちらのボランティアではとにかく考えることは一旦おいて、とにかく「ワーカー」として動くというようなもの。 必要そうなレベルで役割分担が組まれていて、コアスタッフとはいい感じに情報が分離されているので、本当に動きや
2022年6月30日で8年くらい勤務した会社を辞めます。また今後は研究職を廃業してITエンジニアとして活動します。 現職では、ソフトウェア工学と呼ばれる研究分野の研究開発業務を行っており、 具体的には論文等の調査や追試、社内の便利ツールを作ったり、社内の改善活動に関わったり、論文や特許というかたちで発表したりと、広く雑多なことに関わっていました。 私の取り組みはうまくいかなかったことのほうが多くて、受取り手の方々に迷惑をかけてしまったこともありましたが、一方で期待をしてくれた・関わってくれた多くの人達に感謝しています。 キャリアチェンジの理由は大小それぞれあるし、質問相手によっても返答内容を変えていたのですが、研究職を廃業するということをベースにまとめておこうかなと思います。 「企業のソフトウェア開発をいい感じにする」という研究分野の性質上、所属企業と研究者のキャリアは不可分と感じているた
id:hitode909 が以下のようなエントリを書いていた. blog.sushi.money プランナが画面一覧をもとに作ってくれた開発項目のリストと、エンジニアがボトムアップに必要そうなことを出していったリストがぜんぜん違う内容になっている、ということがあった。結果的にできるものは同じことが期待されているけど、一つの出来事に対して、言い回しが違うものが2種類ずつ用意されている。 この時点で差異があるのはいいのか、悪いのか、どちらかでいいのか、どちらも必要なのか、一つのリストにマージすべきなのかそうでないのか考えていた。 手練の実務家にコメントするのは気が引けるのだが,何かの足しにはなるだろうと思うので「俺はこう思ったっす」みたいな話を書きます. 特に「一つのリストにマージすべきなのか」について. ソフトウェア工学の分野では「関心事の分離」とか「分割統治」とか言われるけど, 上記エント
以下のエントリを受けて,旅行用の装備についてまとめる. blog.sushi.money ちなみに,Twitterによると既に購入済みのよう. リュック買ってそのまま背負って店を出た— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) January 20, 2019 持ってるもの/持っていたもの CABIN ZERO CLASSIC 44L Proteca スーツケース 80L marimekko Buddy バックパック KANKEN Laptop15” モンベル ポケッタブル ライトショルダー S 考え方 滞在先や移動経路によって最適解は異なる 例えばインド国内は,首都のデリーでも舗装されてない道や段差が多いため,スーツケースは使いたくない 仕事で行くようなところだったり,きちんとした服装を持ち運ぶ必要があるなら,スーツケースがいいかもしれない 長時間の徒歩移動などがあると,まとも
id:nhayato です. このエントリは Spreadsheets/Excel Advent Calendar 2018 の22日目の記事です. adventar.org 私はExcel/Spredsheetに苦手意識がありました. 過去形で「ありました」と書きましたが,今でも苦手かもしれません. さすがにExcel方眼紙というものの圧を感じることはない日々ですが*1, 多くのささいな業務は,専用の業務システムやWebアプリという高級なものは使われず,Excelを利用して進められます. 「出力されたスプレッドシートを使って何かをする」というときは,そのまま操作せずに, Pythonというプログラミング言語を利用して,処理をすることが多いです. 一方で「スプレッドシートの上で継続的に業務を行う」という場合は,その都度Pythonを経由してというわけにもいかず, Excelの画面と向き合う
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