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夏の料理
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2024年6月、「わんだふるぷりきゅあ!」にキュアニャミー、キュアリリアンの猫組コンビ「ニャンダフルプリキュア」が加入しました。ようやくの加わったこの2人、今後の活躍が楽しみですね。 プリキュアシリーズには他にもたくさんの魅力的な「猫キュア」が登場してきました。その歴史を振り返ってみましょう。 4人そろった「わんだふるぷりきゅあ!」 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。 これまでのプリキュア連載一覧 4人そろった「わんだふるぷりきゅあ!」 2024年6月9日放送の第19話「キュアリリアン、誕生!」で、ついに4人目「キュ
道端で見つかった“新幹線っぽいもの”が、X(旧Twitter)で約13万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。そっくりすぎ! 珍しい灰色の新幹線? かと思いきや…… 話題になっているのは、Xユーザーのinkya.txt(@inkya_1011)さんが「久しぶりに撮り鉄してきました!」と添えて投稿した写真です。 写っているのは、世にも珍しい灰色の新幹線……かと思いきや、よく見ると新幹線によく似た形の縁石(車道と歩道の境界に使われる石)! まるで世界崩壊後の新幹線といった趣がありますね。 オレンジの反射板が運転席の窓のよう リニア新幹線を激写!?(出典:PIXTA) 新幹線にそっくりな縁石に、Xでは「人類滅亡後の世界に放置されたリニア新幹線、、、、」「ディストピア感たまらん」「確かに似てるw」「そう言われるとそうにしか見えなくなるやつだ…」「素晴らしい観察眼ですね」などのコメントが集ま
個性を全て奪われた……? 無印良品の「甘くないカフェインレスカフェオレ」がX(Twitter)で注目を集めています。 もはや牛乳? 「甘くないカフェインレスカフェオレ」は商品名通り、カフェインを97%カットしたデカフェ(カフェインレス)コーヒーと牛乳で作った砂糖不使用のカフェオレです。 Xユーザーのずっきゅん(@zwassr)さんが「個性をこれでもかと引かれ、自分の存在意義を問われ始めているカフェオレ買ったので見て……」とユーモラスに表現して写真を投稿したところ、記事執筆時点で“いいね”が約4万8000件を記録する反響を呼びました。カフェオレに求めるものは人それぞれですが、確かに人によって“個性を奪われた”と感じる人もいそうですね。 分かりやすい商品名(画像提供:ずっきゅん/@zwassrさん) カフェオレはコーヒーと牛乳を混ぜた飲み物ですが、市販のものは砂糖が入っているものが多く、甘いコ
全国に分布する「八幡」という地名、読み方が複数あって初見ではなんて読むのか分からない……そんな問題を解決すべく、地図会社のゼンリンが、全国「八幡」地名読み方分布マップを公開しています。「うちの地元はやわた」「地名と神社で読み方が違う」など、反響が集まっています。 全国「八幡」地名読み方分布マップ ゼンリンが公式X(@ZENRIN_officia)アカウントで公開した分布マップによると、「八幡」の読み方は、大きく「はちまん」「やはた」「やわた」の3つに分かれており、ダントツで多かったのは「はちまん」で、「やはた」と「やわた」はほぼ同数でした。 東北地方は「はちまん」が多い 地域別で見てみると、東北地方は「はちまん」読みが多く、さらに福島や宮城に地名が集中しているだけでなく、国道4号線(奥州街道)沿いに「八幡」の地名が点在しています。 中国地方は「やわた」と「やはた」 中国地方周辺では、「やは
意外なもので作った“親生存確認装置”がX(Twitter)で話題です。記事執筆時点で7万8000件のいいねを突破しており、「めちゃくちゃ良い。めちゃくちゃすごい!!!」「なぜミンティアがそこに!」など反響が寄せられています。 ミンティアを有効活用した「親生存確認装置」 投稿者は、Xユーザーのたこなす(@ITF_tako)さん。「親生存確認装置設置完了」と公開したのは、冷蔵庫の上に置かれた“ミンティア”で、一見すると謎めいた状況です。ミンティアからケーブルが生えている……? 冷蔵庫の上に設置されたミンティア たこなすさんは、「1日に1度も冷蔵庫が開けられなかったら自分に通知が来るようにした」と“親生存確認装置”の機能を紹介。もちろんただのミンティアではなく、「中身はRaspberry Pi pico W ここに扉開閉センサーをつけただけでハードはめっちゃシンプル構成」とミンティアケースの中に
サントリーのチューハイ「ほろよい」に、2024年夏の限定デザインが登場。X(Twitter)では、缶のイラストからあるゲームに登場する有名企業を連想する人が続出しています。ほろよい もも……。 見覚えのある“傘”のイラスト 話題のきっかけは、Xユーザーのクワカタザウルス(@KuwagatoZaurus)さんが、「デザインした人たちは全く悪くないんだけど」と投稿した指摘。「ほろよい もも」の限定缶には、夏らしい赤白ツートンのパラソルがあしらわれているのですが、これがホラーゲーム「バイオハザード」に登場する企業「アンブレラ」のロゴとそっくりなのです。 この配色のパラソルはポピュラーですから、デザインがかぶるのは仕方ないことです。しかし、「ほろよい もも」の商品名がセットになると話は別。ひらがなのみのこの字面は、初代バイオハザードに登場する「飼育係の日誌」の一節、「かゆい うま」を連想せざるを得
ある小学校で3年生に出題された算数の問題が、X(Twitter)をざわつかせています。「18÷0=?」……って、それ割れないやつでは? 18をゼロで割ろうにも、割りようが…… 小学校からの宿題に「18÷0」の設問 話題の発端は、イラストレーターのちゃーろー(@charlow_illust)さん。娘さんが「どうしていいか分からない」と見せてきた宿題の小問、「18÷0」に頭を抱えることとなりました。 そもそも「ゼロで割る割り算(ゼロ除算)」は、答えを数学的に定義することができません。というのも、「18÷3=6」が「6×3=18」と置き換えられるように、「18÷0=?」を整理すると「?×0=18」。つまり、「18÷0」の答えは「0をかけると18になる数」となるのですが、当然ながらそんな数は存在せず、求めようがないのです。 Xで意見を求めたところ大きな反響があり、「ゼロで割ることはできない」「電卓
SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2023年6月にX(Twitter)で公開されフォロワーからツッコミと大喜利が止まらなかった「あずきバーに徹甲弾を打ち込む動画」について、作者の電池お嬢様さん(DenchiOjousama)に話を伺いました。 溶けずに焦げる謎のテクノロジー 件の動画は、「先日機密解除された」とされる井村屋のあずきバーに徹甲弾(砲弾の一種)を撃ち込む実験という内容。垂直に立てられたあずきバーに徹甲弾が直撃しますが、表面が焦げるだけで穴すら空いていません。さすがは硬さに定評のあるあずきバー、徹甲弾で撃たれてもなんともないぜ。 徹甲弾です あずきバーに…… 着弾! ドゴォ そんなわけないだろ もちろん実際はこんなはずはなく、CGで作成されたもの。かなり精巧に作られており、実写にしか見えません。製作途中の動画も公開されて
ブックオフで売られているゲームソフトが、X(旧Twitter)で約4万7000件の“いいね”を集めるなど話題を呼んでいます。新品未開封だ……! 高値で取引される伝説のゲーム 投稿者は、Xユーザーのぶんぎ@猫(@BNG_spo)さん。ゲームコーナーで遭遇したのは、プレイステーション用ソフト「ペプシマン」です。「新品未開封現存してんのかよwwwww」とコメントを添えた写真の値札を見ると、まさかの10万円(税込み)。 ペプシマン。「未開封品」が強調された値札(画像提供:ぶんぎ@猫さん) ペプシマンは、ペプシコーラの公式キャラクター「ペプシマン」を操作するアクションゲーム。1999年に日本国内でのみ発売されました。その後、中古市場で人気が高まり、価格が高騰。未開封のため高額になっているようです。パッケージには、当時の価格2800円の記載があり、実に約36倍の値段となっています。 ブックオフでまさか
懐かしの「あの商品」にしか見えないバターがX(Twitter)で話題です。記事執筆時点でいいねは3万3000件を突破しており、「めっちゃわかる。同意しかないwww」など反響を呼んでいます。 昭和世代にはピンとくる? 投稿者はXユーザーのデスカミナリ(@zixz_zaxz)さん。スーパーの棚に並んだバターの写真を公開し、「maxellの50分テープかと思ったらバター(昭和生まれ)」とつぶやきました。 どこかで見たようなバター(画像提供:デスカミナリさん) バターのパッケージはメタリックな質感の包み紙で、右上には「50EX」とそれっぽい英数字が。形状は直方体で、昔懐かしい“マクセルのカセットテープ”を想起させる見た目になっています。 マクセルのカセットテープ(画像出典:Amazon.co.jp) このデザインもイメージに近そう(画像出典:Amazon.co.jp) デスカミナリさんは、たまたま
1枚の画像から約5秒の短い動画を生成するAI「Dream Machine」が、X(旧Twitter)で大きな注目を集めています。 読み込んだ画像から短い動画を出力 6月12日に米Luma Labsが公開したDream Machineは、1枚の画像をアップロードして「動かし方」を指示すると、約5秒の短い動画を生成するサービス。すでにXではさまざまな写真やイラストを元にした生成動画を投稿する人が多く見られます。 そんな中で、Xユーザー・沼倉正吾(@ShogoNu)さんが投稿した、思い出の写真から生成された動画が話題に。自身の乳児時代の写真を元に、AIによる“写真の続き”が描かれた動画です。 数十年前の親子写真 ……が動き出し、お母さんが赤ちゃんにほほえみかけた!? 「こんなことは現実では起きていなかったのに、映像として生成されちゃうと新たな世界線を上書きしているような奇妙な感覚を覚える」とコメ
人気俳優でタレントの大泉洋さんを弟に持つ函館市の大泉潤市長(58)が、洋さんが出演する人気番組「水曜どうでしょう」のイベントに参加。弟に引けを取らないトークスキルの高さを披露し、番組のファンから驚きの声があがっています。 函館市の大泉潤市長のトークが話題(画像は函館市公式サイトから) 「身内」の名前出して爆笑誘う 話題を呼んでいるのは、X(Twitter)ユーザーのササミ肉(@c52fmalveVZX1C2)さんが投稿した、キャンプイベント「ここキャン北海道」での様子。 同イベントは水曜どうでしょうの藤村忠寿ディレクターと北海道各地のキャンプ地でキャンプを楽しむという企画です。6月16日に函館会場で行われたイベントの閉会式で、大泉市長はスピーチを行いました。 大勢のファンに囲まれながら、大泉市長は自身を「世界でもトップクラスの水曜どうでしょうファン」と表現。さらに番組で洋さんが物まねしたこ
ホテルの朝食券がどこからどう見ても馬券(勝馬投票券)を買うためのマークカードだった……。そんなユニークすぎる実話がX(Twitter)を賑わせています。どのような意図で作成したのか。ねとらぼ編集部では、作成元であるホテルの運営会社に聞いてみました。 (画像提供:たかちょさん) “馬券を買うやつ”にしか見えない朝食券 発端となったのは、旅行好きのたかちょ(@takacho_01)さんの投稿。たかちょさんは人気ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」にハマったことから、最近では北海道をよく回っているそうです。 そんな中訪れたのが、馬産地として有名な北海道日高郡新ひだか町にある「ホテル サトウ」。そこで受け取った朝食券が、地方競馬で使われるマークカードそっくりなのです。朝食人数を記載するところはしっかりチェック式。さらに裏面はボックス式になっているなど、非常に芸が細かいです。そりゃテンションも上がる
和菓子屋のお手伝いで来てもらっていたバイトの子に“はさみ菊”を切らせてみたら……。驚きの仕上がりを捉えた写真とエピソードがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で282万件表示を突破、4万9000件以上のいいねを獲得。「コレは凄い」「センス有り過ぎじゃない!?」と反響を集めています。 和菓子屋を営む投稿者さん 投稿者は「和菓子處 吉祥庵」(寒川町・倉見駅前)の店主・黒田 和比古さん(@kurokazu_45)。以前は、ぷくーっと膨らんだ「ふぐ」の和菓子を紹介した投稿が人気を集めていました(関連記事)。 そんな黒田さんは、昨年末から同店でアルバイトを雇っており、週に1回ほど製造補助としてお手伝いに来てもらっているとのこと。また、黒田さんが和菓子教室の講師をした際、バイトの子が「私も行きたかった」と興味を示していたのをきっかけに、ご褒美タイムと称して、希望に応じて仕事後に練り切りを何個か
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ぼかしやモザイク処理を施された画像を、元に戻すことはできるのか? 素朴な疑問に対する解説動画がためになります。結論から言うと、「ある程度は可能」なのだそうです。 ぼかしもモザイクも、「元の状態」をある程度復元可能……!? 画像のモザイク処理は消せる? 質問に答えたのは、「お菓子の家キットで高層ビルを建設」「肩たたき券の偽造防止」など、ユニークな目的のために高度な技術を惜しみなく注ぐYouTubeチャンネル、「ラムダ技術部」のラムダさん(関連記事1/2)。理論の詳細は専門書の『ディジタル画像処理』(画像情報教育振興協会著)に譲りつつ、画像の復元を実践しています。 ぼかし処理は理論上、完全な復元が可能とのこと。ただし、ぼかしに加えてごま塩状のノイズがのっていたり、画質が元画像よりも劣化したりしているだけで、復元できなくなるのだそうです。
一般社団法人キャッシュレス推進協議会は、店舗でのキャッシュレス決済が利用可能かを示す図案について、当初「ピクトグラム」としていたものを「図(ロゴ)」に表現を修正すると発表しました。 キャッシュレス化推進の「ピクトグラム」→「ロゴ」に変更(出典:PIXTA) 「わかりやすさの観点から『ピクトグラム』と表現」 図案はコンクール形式で一般公募され、英文字をベースにした「CASH LESS ONLY」(完全キャッシュレス店舗)「CASH LESS OK」(キャッシュレス利用可能店舗)がそれぞれ採用されました。協議会は「本図案をキャッシュレス推進協議会公式のピクトグラムとし、今後、広く店舗や地図、案内図等でご利用いただくことで、キャッシュレスの普及をより実感いただくとともに、わかりやすい店舗利用を促してまいります」としていました。 当初「ピクトグラム」として採用されたもの(一般社団法人キャッシュレス
インドのKFCで売られている「バーレル入り巨大ビリヤニ」を、インド料理愛好家が再現し話題となっています。山盛りのビリヤニ、うまそー! バーレルの中身、全部ビリヤニ 再現したのは、インド料理情報を中心に発信しているなますてクッキングさん(@namaste_cooking)。ぜひ日本のケンタッキーフライドチキンでも販売してほしいと、自作して写真をXに投稿しました。 インドKFCのビリヤニ、食べたすぎて自作しただとっ!(画像提供:なますてクッキングさん) インドで販売されているのは、ビリヤニをバーレルに山盛りにし、その頂きにチキンを乗せた夢のような食べ物です。なますてクッキングさんはこれを日本で手に入る食材で再現しました。米は800グラム分を使用しており、10人前になるそうです。 元にした商品(画像出典:インドKFC公式Instagram) なますてクッキングさんは、詳しいレシピもあわせて投稿。
キャッシュレス決済対応店舗を示す「ピクトグラム」のコンクールをめぐって、事前の募集要項に記載された「留意点」に合致しない作品が最優秀作品に採用されたのではないかとして、応募者などから疑問の声があがっています。ねとらぼ編集部はコンクールの主催者に見解を聞きました。 キャッシュレス化推進の「ピクトグラム」に疑問の声(出典:PIXTA) 採用されたのは英文字ベースの図案 コンクールは、キャッシュレス決済の普及などを目的に活動する、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が実施したもの。キャッシュレス決済が使える店舗を示す図案を、4月17日から5月26日まで募集していました。 募集したのは「完全キャッシュレス店舗」「キャッシュレス利用可能店舗」の2つの図案を1セットにしたもので、最優秀作品受賞者には、「PayPayギフトカード」や「楽天Edy」など総額25万円分を贈呈するとしていました。 6月19日、
歌い手のAdoさんが6月20日、10月に握手会を開催することを発表。自身の顔を表に出さないAdoさんの握手会が“真実の口”方式で行われることが明かされ、ネットでは「シュレディンガーのAdo」「カワウソの握手会システム」「令和の芳賀ゆい握手会」など奇抜な握手会スタイルに多くの反響が寄せられています。 (画像はAdo公式サイトから) 握手会は7月10日リリースの2ndオリジナルアルバム「残夢」の発売記念として実施されるもので、CDに封入されるシリアルナンバー付応募抽選券で応募可能。10月に都内某所で2日間開催予定で、各日500人、計1000人が当選します。 握手会では、Adoさんが仕切られたボックスの中に立ち、ボックスに空けられた穴から参加者が中に手を入れると、Adoさんと握手できるというもの。これをAdoさんは「私がずっとやりたかったイタリアにある真実の口方式での握手会」だと説明しています。
アニメファンでもあるプロの演奏家で構成されたアニメ音楽を専門とする音楽団体「池袋アニメーションフィルハーモニー」(以下、池袋アニメフィル)は19日、演奏会チラシや公式サイトなどに掲載していた画像が生成AIを用いて作られたものだったとして謝罪した。 現在はイラストが差し替えられている「池袋アニメーションフィルハーモニー」公式サイト チラシなどのビジュアルに生成AIイラストを使用していた 池袋アニメフィルはX(Twitter)で、「アニメ専門オーケストラなのに生成AI画像を使うのは良くないのではないか」との指摘を多数受けており、ゲスト参加する予定だった歌手の高橋洋子さんからも「アニメ音楽に関わる立場として、こうした状況での出演は好ましくない」と申し入れ。クリエイティブに対する姿勢の相違が判明した以上、出演しないと判断されたと報告している。 同団体はデビュー公演となる、第1回コンサートを7月10
ソニーのウェアラブルクーラー「REON POCKET」の使用感の報告がX(Twitter)に投稿され、“こういう製品があるのか”と話題です。記事執筆時点で2200万回近く表示され、9万7000いいねを集めています。 「暑がり全人類に配り歩きたい」と激推し 投稿者の「かいいま」(@piyopiyobiyou)さんは、「SONYのレオンポケット、買ったばっかだけどもう完全買ってよかった」という言葉とともに装着した写真などを投稿。 手に持つとこれくらいの大きさ REON POCKETは本体が接触した部分の体表面を直接冷やすことのできるウェアラブルクーラー(身に付けるクーラー)です。寒い季節には温めることもできます。 かいいまさんは、「電車乗った瞬間(止まった瞬間出る汗)噴き出してくるダラダラ止まらない汗とさよならできたから……暑がり全人類に配り歩きたい」と、同製品を高く評価しています。 装着する
冷蔵庫に用意された父の日のプレゼント。でも妻と子は……父の日に起きた出来事が「ほっこりする」と約7万件のいいねを集めています。 投稿したのはXユーザーのヨシオリX(@yoshiori)さん。父の日の夜、妻と子が着々と寝る準備をしているのを見て、“あること”を知っていたヨシオリXさんはこう聞きました。 「あの……なんて言うか……僕から言って良いのかわからないんだけど……冷蔵庫の中にあった『おとうさんいつもありがとう』って書いてるやつ、僕は貰わなくて良いですか?」 その言葉に、プレゼントを渡していなかったことを「あ!?!?」と思い出してくれたのだとか。ヨシオリXさんはプレゼントの写真も投稿しており、「おとうさんいつもありがとう」というメッセージが書かれたパッケージの中に、同じ感謝のメッセージがデコレーションされたお菓子が入っています。 危うく忘れられるところだった父の日の贈り物 プレゼントを用
現役高校生バンドの楽曲が定額制音楽配信サービスの人気ランキングで1位を獲得するなど、大きな話題を呼んでいます。 現役高校生バンドの楽曲が話題に(画像は楽曲「俺に真実を教えてくれ!!」のジャケット) 「30~40代に響きそう」「今どきっぽくない」 話題になっているのは、札幌を拠点に活動する「テレビ大陸音頭」。同バンドの公式X(Twitter)などによると、現在はボーカル、ギター、ドラムス、サポートベースの4人体制で活動している、現役の高校生バンドです。 3月16日にリリースした「俺に真実を教えてくれ!!」が、6月にSNSで話題に。楽曲は1分34秒と短いながらも、畳みかけるようなフレーズとギミックの詰まったアレンジで、一度聴いたら忘れられないようなインパクトとなっています。 その衝撃的な楽曲に、Xの音楽ファンからは「これ高校生…?」「すごすぎる」「めちゃくちゃカッコいい」「想像の5倍くらい良か
サイバー攻撃によりサービスが停止している「ニコニコ動画」。しばしば“上位互換”として扱われるYouTubeが、ニコ動の代わりになれない理由を分析した投稿がX(Twitter)で話題です。 投稿者は、ニコ動で東方作品を多く公開しているXユーザーの「Sin@物書きオタク(@Sin_Utyouten)さん。「何かと低品質だと馬鹿にされ『別にyoutubeでいいじゃんw』とか言われがちなニコニコ動画ですが、私にとっての評価基準は赤線で囲った部分」とニコ動とYouTubeを画質や回線などの観点から比較した表を公開しています。 ニコ動とYouTubeの比較 ニコ動ユーザーの投稿者も、物量、画質、回線の点ではYouTubeが優勢と判断。一方で、広告の少なさ、検索の利便性、コメント機能の点ではニコ動の圧倒的勝利だとしており、「なのでyoutubeではニコ動の代わりにならないのですよ…!」とニコ動が代替不可
夏目漱石の名作をオーディオブックにした作品が、「神キャスティング」だと反響を呼んでいます。発端となったX(Twitter)の投稿は、記事執筆時点で625万回以上表示され、12万件以上のいいねを集めています。 「先生」役が速水奨さんで、「K」役が石田彰さん 話題のきっかけは、XユーザーのOkaki(@okakiweb)さんの投稿。投稿で紹介されているのは、Amazonオーディオブック「Audible」で配信されている漱石の名作『こころ』です。 『こころ』Audible販売ページ(画像出典:Amazon.co.jpより) 投稿者は声優の紹介欄に触れ、「は? は? は???? 先生が速水奨で、Kが石田彰だと……………?」と動揺。さらに、続く投稿では、「やめ、やめろ……そ、そんな神キャスティングやめろって!!!!!!!! 死人が出るぞ!!!!!!!!」と歓喜する様子を見せています。 豪華声優陣に感
大阪シティバスは6月15日、万博関連運転士の募集要項に誤解を生じさせる記載があったとして謝罪しました。 問題となっていたのは、万博工事作業員輸送業務に従事する運転士の募集要項にあった「6か月間は試用期間」の記載。当該職種は時給2000円で、試用期間中は時給1200円。原則6カ月契約となっているにもかかわらず、試用期間が6カ月となっていたため、「時給2000円になることがない」「詐欺的」とSNSで批判が寄せられていました。 謝罪文 大阪シティバスは問題となった記載について、「試用期間は3か月とし、所定の研修が終了次第、試用期間を終了する(※個人差はありますものの、概ね1か月程度で試用期間を終了しております)」と訂正。「求人者をはじめ関係者に混乱を生じさせることとなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪しています。 訂正後の募集要項 画像をまとめて見る advertisement 関連記事
ゴツゴツした岩のような見た目の甲殻類を使って料理を作る動画がYouTubeに投稿されました。記事執筆時点で17万再生を突破、高評価は4800件を超えています。 このイカつい塊は……? 「カメノテ」を探しに 動画を投稿したのは、海の生物や昆虫、雑草などから料理を作っているYouTuberのちーとんさん。今回はカニクリームパスタを作ろうと、特徴的な見た目の「カメノテ」を探しに海にやってきました。カニではなくカメ……? なにかが岩礁にくっついてる!? すごいツンツン! カメノテは、カニやエビの仲間で、亀の手に似ていることからその名前が付いています。岩の上や隙間にくっついており、引き潮時に陸地になる潮間帯で探していると群生地を発見。まるで大きな1つの生き物のようにたくさんのカメノテが集合している姿がインパクト大です。 ちーとんさんによると、プランクトンのように海中を漂うカメノテの赤ちゃんは固着する
アメリカで大量発生している“素数ゼミ”を追う様子がYouTubeチャンネル「うごめ紀」に投稿されました。動画は85万回以上再生され、2.3万件を超える高評価を獲得しています。 アメリカで「素数ゼミ」の大爆音を聞いてきた 一大イベント「13年ゼミと17年ゼミの同時発生」の年がやってきた 投稿主のうごめ紀さんは、昆虫や冬虫夏草(虫に寄生するキノコ)を中心にさまざまな生物を探し、写真や動画を撮影している生物系YouTuber(関連記事)。今回は「素数ゼミ」と呼ばれるセミにまつわる1803年(江戸時代)以来の大イベントのため、アメリカ合衆国のイリノイ州・シカゴにやってきました。 こちらが13年ゼミと17年ゼミ “素数ゼミ”を知っていますか? 素数ゼミはその名前の通り幼虫として地面の中にいる期間が素数であるセミの総称で、13年地面にいる4種のセミを「13年ゼミ」、17年地面にいる3種のセミを「17年
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 塩サバを焼かずに調理する、目からウロコの簡単レシピ動画がInstagramで話題になっています。記事執筆時点でこの動画の再生数は719万回を突破し、“いいね!”は3万5000件を超えました。これは試してみたい……! 塩サバを、焼かずにゆでるだけ! 塩サバを「ゆでる」!? 投稿者は、調理工程を“〇〇だけ”で作れる簡単ごはん=「だけメシ」のレシピを多数公開しているちはる(@dake_meshi)さん。少ない材料で、誰でも手軽に作れるおいしそうなレシピがたびたび話題になっています。 今回話題になっているのは、焼き魚の定番・塩サバを「焼かずにゆでる」洋風レシピです。塩サバって、焼かなくても食べられるんだ ……! フライパンに塩サバをドボン! まずは、沸騰した湯に塩サバの切り身をそのままドボンと入れます。なお、冷凍サバは凍ったままで良いのだと
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