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弘前の銭湯は、なぜ温泉なのか|弘前 熊五郎
全国では銭湯が減っている。それでも津軽の冬の朝は温泉から始まる全国で銭湯が減っている、という記事... 全国では銭湯が減っている。それでも津軽の冬の朝は温泉から始まる全国で銭湯が減っている、という記事を読んだ。 厚生労働省の統計で確かめてみた。いわゆる銭湯は、2025年3月末で全国に2,730軒。20年前、2004年3月末には7,324軒あった。6割あまりが姿を消したことになる。 冬の私の朝は、まだ暗いうちの雪かきから始まる。汗をかき、指先は冷え切る。雪をかき終えると、風呂道具を車に積んで、近くの温泉へ向かう。体は芯まで凍え切っている。その体を湯に沈めると、すぐに眠たくなる。 津軽では、これが特別なことではない。近所の銭湯が、当たり前のように温泉なのである。 この記事では、なぜ弘前の銭湯は温泉なのか、そしてその湯はいまどうなっているのかを、市史と統計と自分の足で確かめてみた。 青森は、人口あたりの銭湯が日本一多い県だったまず数字から見ておきたい。 総務省の「社会生活統計指標」2024年版によ












2026/10/31 リンク