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僕は「有頂天」に100億円払った|松浦勝人
成功と有頂天についての、僕の経験と結論 人生で一番高い買い物は何か、と聞かれたら、僕の答えは決まっ... 成功と有頂天についての、僕の経験と結論 人生で一番高い買い物は何か、と聞かれたら、僕の答えは決まっている。 車でも、家でもない。 有頂天だ。 僕は30代の半ば、有頂天という状態に、100億円払った。 正確に言えば、払わされた。世の中はよくできていて、調子に乗った人間のところには、あとから必ず請求書が届く。金額は、調子に乗っていた時間の長さに比例して膨らんでいく。 白状すると、この話をここまで書いていいものか、いまも少し迷っている。100億円を溶かした話なんて、人としてどうなんだと、自分でも思うからだ。 それでも、書く。 今日はその中身を、全部書く。 目的が「音楽」から「金」に変わっていたエイベックスが株式を店頭公開したのは1998年。翌1999年の12月に、東証一部に上場した。 輸入レコードの卸から始まった会社が、創業から10年ちょっとで一部上場企業になった。会社としては夢の実現だ。 でも






































2026/08/18 リンク