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プリンス、そしてデヴィッド・ボウイを巡る言説について思ったこと。|小野島 大
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プリンス、そしてデヴィッド・ボウイを巡る言説について思ったこと。|小野島 大
プリンスの突然の死には大きな衝撃を受けました。私もそうですが、その喪失感で仕事もなにも手につかな... プリンスの突然の死には大きな衝撃を受けました。私もそうですが、その喪失感で仕事もなにも手につかない、という思いをしている人は多いでしょう。こんな記事を目にしました。 ごめんなさい、プリンス:追悼 「WIRED」の編集長によるものだそうです。プリンスについての記述は、これはこれで嘘のない実感でしょうし、ひとつの意見としてありだと思いますが、デヴィッド・ボウイのことを引き合いに出しているのは少し違和感がありました。 リアルタイムでは知らないのだが、ボウイがアルバム『レッツ・ダンス』を出したとき「時代がついにボウイに追いついた」と言われたのだと、どこかで読んだことがある。これはもちろん揶揄であって、それまでずっと時代の先端を走ってきたボウイが、ついに時代に追いつかれたという意味だ。それが誰によって、どんな風に言われた言葉なのか、よくは知らない。けれども、そこに大きな幻滅があったことは想像に難くな