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前回に続いて『世界樹の迷宮シリーズ』の布教をしていきます。 さて、8月末までダウンロード版が1,000円で買えるSALE中の世界樹シリーズですが、 布教活動に勤しんでいたところこんな反応を受けました。 『オススメなのはわかったけど、具体的にどれを買えばいいの?』 この質問は私にとって盲点でした。 なぜなら布教した時点では「Amazonで1万円とかのプレミア価格で売られてる作品も1,000円なんだから、1つ買ったつもりで全部買えるじゃん」などと思っていたからです。 しかし、実際に布教された側の心に寄り添って考えれば、この疑問は至極当然。 いったい、どのゲームを買えばいいのでしょう? 1本しか買えないとしたらどれを買うべきでしょう? これはボウケンシャー(世界樹プレイヤー)にとっても難問です。 どれもそれぞれに良いところがあり、 どれかひとつだけを勧めるならどれにすべきか?ということをパッと
おはようございます! 殺戮オランウータン大賞主催です。 本記事では殺戮オランウータン大賞に応募いただいた約100作品の中から選ばれた、殺戮オランウータン大賞にふさわしい名作を発表したいと思います。 まず『殺戮オランウータン大賞』って何? わたくしが小説投稿サイト「カクヨム」にて公募した賞でございます。 殺戮オランウータン大賞 - カクヨム 『殺戮オランウータン』が物語のキーとなる1話完結の作品を募集します。 ジャンルはミステリ、犯人は殺戮オランウータンであることが望ましいとされますが、殺戮オランウータンを用いるエンターテイメントであれば型に囚われず自由に書いて頂いて構いません。 (例: 《スローター・オランウータン》という魔物と戦う異世界転移ファンタジーなど) 古典小説の密室殺人事件で、 「この事件の被害者たちはオランウータンに殺されたのです」と探偵が解き明かす作品がありまして。 それらの
いよいよD&DとMTGがコラボした新パック『フォーゴトンレルム探訪』の発売日が迫っている。 このパックはMTGプレイヤーをD&Dへと案内する導線になると同時に、 D&Dプレイヤーをマジックの世界へと連れてくるきっかけにもなっている。 さて、そんな中で非常に興味深いD&Dからやってきたプレイヤーのツイートを見た。 「なんでマジック:ザ・ギャザリングってデッキが60枚もあって、土地なんていうものがあるんだろうか?」 この疑問は非常に興味深く、地雷原の上でのタップダンスでもある。 なぜ地雷原の上のタップダンスなのかをD&Dで例えると恐らくこんな感じだ。 「MTGってなんでデッキ60枚で土地システムがあるの?」って 「D&Dってなんであんなに魔法使える回数が少ないの? 最近の国産TRPGみたいに気軽に魔法を撃てた方がよくない?あと距離の単位もメートルにした方がいいよ」みたいな主張なので、まあ。怒る
まずイヌー界隈という言葉を思い浮かべる。 そして、ゆっくりこう唱えるんだ。「存在しない」と。 イヌー界隈、よくわからない。 最近、見る機会の増えた「『イヌー界隈』って何?」というツイート。 イヌー界隈。 検索しても、よく分からない言葉である。 この「調べてみてもよく分からない」という事態は二段階に分かれている。 ネットミームなどを解説するサイトなどを調べても、まともな記事がないというのが一段階目。 次にTwitterでフォロワーに聞くなどの直接的な手段に出ても、 濁されて全く真相にたどり着けないというのが二段階目だ。 鮫島事件や牛の首かと思うほどに、イヌ―界隈の概観は掴めない。 世の中には多くの「イヌー界隈について分からない人」が溢れている。 一体、イヌー界隈とはなんなのだろうか? イヌーと言う言葉について まずイヌー界隈について詳しく触れる前にイヌーの話を終わらせておこう。 イヌーという
さて、いよいよマジックの新パック『ゼンディカーの夜明け』が発売する。 このカードセットでは「パーティ」という新しいメカニズムが登場する。 パーティがどう機能するかについては既に記事を一本書いてあるので、 パーティ・メカニズムがどういうものかわからない人は先にそちらから読んでほしい。 ↓ omamesensei2.hatenadiary.jp では、今回はパーティのメカニズムを持つカードの強さについて話すことにしよう。 プレイヤーは「条件を達成すると強化されるカード」を見た時に、どう評価するだろう? 恐らくまず初めに「そのカードをフルパワーで使った場合、何が起こるか」を見る人が多いんじゃないかな? 最低2マナで撃てる呪文!? (白)(青)の2マナで唱えられる3ドロー3ゲインはぶっ壊れ呪文《Ancestral Recall》と同サイクルの《治癒の軟膏》でライフを得たのと同じであり、それはもう絶
さて、バーチャルVtuverの豆猫さんのスマホアプリゲーム紹介。 今回は「東方ロストワード」の話をしていきます。 touhoulostword.com とりあえずざっくり東方project自体の説明はすっ飛ばします。 「ラクガキ王国」や「電車でGO!」などで知られるゲーム会社、タイトーの元社員であるZUN氏が作成したシューティングゲーム及び世界設定をゲームと共有する一連の創作物(漫画・小説・CD)を指している言葉ですが、「東方とは何か?」の定義論争になると面倒なので… (シューティング以外は東方projectじゃない派・弾幕アクションも東方projectだよ派・秘封倶楽部は東方じゃないよ派etc.etc.) とにもかくにも東方Projectの「二次創作」や「改変キャラ」の類は当初誰も想像しなかったであろう規模まで広がり、今ではすっかりお馴染みのものとなりつつある。 そして近年、その二次創作
裏世界ピクニック4を読むか迷っている人は今すぐ本を開け! 同時発売の『大絶滅恐竜タイムウォーズ』は是非、紙の本で読んで欲しい。 (これは物理書籍限定の巻末解説パートがあるとないとだとかなりの読み味の差があるから) ですが裏世界ピクニック4は今日に限り電子書籍をおススメします。 なぜならこの瞬間にも読めるからです。 仕事? 大学? それは3巻まで裏世界ピクニックを読んだあなたが今日裏世界ピクニック4を読むことよりも大事なことですか? そうだよ、と言われてしまえばまあそれは仕方ないことなのですが。 それでも放課後や終業後には読んでほしいですね。 流石に1~3巻を読んでいないという人にまで「今日4巻まで読め!」と押し付ける気はありませんが 3巻まで読んで『裏世界ピクニック』を好きになったのなら一刻も早く4巻を読むべきなのです。 オタクがオタクに本を読ませたいのならオタクらしいやりかたというものが
百合の間に挟まろうとする男はなぜ『殺してもいい』のか? あるいは、百合導関数と定数項Cの話。 Q.百合の間に挟まろうとする男はなぜ殺してもいいのか? A.殺してもいいわけないだろ。 「百合の間に挟まろうとする男は殺してもいい」という風潮 令和元年現在の日本インターネット界隈に、「百合の間に挟まるものは死に値する」というミームがあることは事実だ。 (それが良いことか悪いことかは別として) しかし一体どうして百合の間に挟まる男は殺してもいいとまで言われるような迫害を受けるのか? それを疑問視するツイートがTwitterのTLに流れてきた。 ふむ。 なぜ百合に挟まろうとする男は迫害されるんだろう? トートロジーな答え この件に対する私の答えは「迫害されているから」だ。 迫害されているから迫害されているという答えはトートロジー(同語反復:AはAである)的だ。 「百合の間に挟まろうとする男が迫害され
ゼノンザードというカードゲームを知っていますか? https://www.aicarddass.com/zenonzard/ 「AIと共に、AIと戦う」というキャッチコピーの対戦カードゲームです。 そろそろクローズドβテストが始まるのでアドバンスドプレイヤーの私はとても楽しみにしています。 *もう始まってます。 βテスト落選しました。 *この記事はゼノンザードの絶賛記事です* *発売前のデジタルTCGをバカにする殴り棒が欲しいならこの記事は全く逆の結論になるのでブラウザバックしてね* とはいえ、私はこのゲームのアプリリリースに懐疑的でした。 というのもゼノンザードのアプリは「致命的な欠点」があると感じたからです。 ところが昨日、ゼノンザードのアプリにおける対戦システムを知ったとき… 私は手のひらを反すことになりました。 「ゼノンザードのシステム考えた人、神か…?」 私が意見を変えたのはなぜ
クソマンチビームとは何か Twitterで話題の「クソマンチビーム」 あまりにもしっくりくるネーミングなので使っていたんだけど、名前のついた概念は広まりやすい。 知ってるアカウントが呟きまくってる小規模な言葉だったのが、今ではかなり広範的に使われる俗称になりつつある。 だがこの「しっくりくる名前」は前提としてクソマンチというものについて知っていないとわからない。 「クソマンチビーム」でTwitterを検索すると、 「クソマンチビーム」ってなに? という声は少ない。 どうやらそれが「スマブラの新作映像に出てきた敵のビーム」ということは割と伝わっているようだ。 一方で、クソマンチビームの「クソマンチって何?」というツイートも見受けられる。 【スマブラSP】 灯火の星 クソマンチとは何かを説明し、いかにこのビームが「クソマンチ」と呼ばれるに値するのか…それをこの記事では紹介しよう。 マンチとは何
MTGには数々のフォーマット(遊び方)が存在する。 新しいカードで常に新鮮なゲームを楽しめるスタンダード。 比較的最近のカードのみを扱うパイオニア。 古いカードから最新の特殊セットのカードまで、幅広く使えるレガシー。 極一部のカードを除いて「一切の禁止カードがない」ヴィンテージ。 だがMTGの構築フォーマットは奥が深く、他にもいろいろな構築制限がある。 レアリティの低いカードだけが使用可能なパウパー 約1円以下のカードだけしか使えないペニードレッドフル。 味のある絵柄のカードが主役の旧枠モダン。 電子ゲームに戦場を移したヒストリック。 そんなMTGの多様な構築制限の中でも異色な『なんでもあり』のフォーマット。 「タイプ0」 これはその魔境に身を置く真の決闘者たちの戦いを描いた物語である…。 超次元MTG対戦 TYPE/Zero 注・タイプ0は公式サポートが存在しないフォーマットのため「何を
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