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男がクルマをおりるとき | オープン カー ライフ
週末、母親に頼まれて父親をなばなの里ウインターイルミネーションを見に連れて行ってきた。 今年の春か... 週末、母親に頼まれて父親をなばなの里ウインターイルミネーションを見に連れて行ってきた。 今年の春から物忘れ外来に通い始めた78才の父親が大好きなクルマを手放しクルマ人生の終焉をむかえた。 地方都市ではクルマは大切な生活手段だが、それ以前に彼にとっては大好きな趣味のツールでもあった。 早くに父親を亡くして、中学を卒業してからがんばって小さな事業を営んでいた彼にとってクルマは唯一の贅沢だった。 そんなわけでボクが物心着いたときには家にはクルマがあって、以来いろんなクルマに乗り換えてきたのを記憶している。 覚えている限りではクラウンを数台ほど乗り継いだあと、ロータリーのマツダ・サバンナ、縦目のメルセデス(確か300Eだったと思う)、ボルボの6気筒(264という珍しいグレード)、初代CIMA(これは強烈に速かった記憶が今でも残っている)。 極めつけはグリーンのメタリックのDimlerのダブルシック