エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三重点はなぜ1つしか存在しえないのですか?
相平衡を考えている物質に対して、互いに独立して存在できる状態が4つ以上存在するならば三重点は2つ... 相平衡を考えている物質に対して、互いに独立して存在できる状態が4つ以上存在するならば三重点は2つ以上存在できると思われます。(硫黄は固相に2つの状態がありますから実際三重点は2つ存在しています) ただ、察するに、Jaica様が疑問に思われているのは固・液・気の3つの状態のみを扱う場合についてですよね?(もし違ったならば申しわけありません。)ですから固・液・気の三態について考えてみましょう。 たとえば水が本来の三重点(T=0.01℃)より高い温度で三重点を有しているとしましょう。1成分系では同時に存在できる状態は3つに限られますから、昇華曲線がおわんを描いて蒸気圧曲線と交点を持つことになります。このような時、液体の状態が存在できる圧力において、温度を上げてゆくと液体から固体へ自発的に変化するような温度が存在するようになります。 温度が上がると分子の運動エネルギーが上昇しますから、系の秩序は失