エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なるへそについて
えっ死語だったんですか!? 母に聞いてみたところ 「若いころは使えたけど今は使えんなぁ」と言いまし... えっ死語だったんですか!? 母に聞いてみたところ 「若いころは使えたけど今は使えんなぁ」と言いました。おや? けどgoogleで検索したら8220件もひっかかったので、 死語と言われつつ実は死語ではない、と思いました。 いつから使われてるのかな、と思って調べてみたら、 「日本妖怪大全(全十八巻)」という元禄期の書物に 妖怪「なるへそ」の説明がありました。 ■なるへその茶沸かし そのへそは、中秋の満月の夜に、お供え物の饅頭があることを知ると、突然声を上げる。 その声は秋の虫の声にそっくりで、声色はあくまでも低い。 家の者が饅頭を隠すと、なるへそは饅頭を探して暴れまわり、 食べはじめたらもう止まらない。 全部食べると、自分自身でお茶を沸かして飲む。(大笑いする=へそで茶を沸かすの語源らしい) 家の者がそれを見て大笑いする。 「なるへそ」は「鳴臍」と書きますが、「臍」はへそともほぞとも読みます。
2011/08/20 リンク