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体力トレーニング
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布団やマットレスを床に直接敷くと、どうしても湿気やカビが気になります。 そんな場合におすすめなのが、床面がすのこになっているすのこベッド。 床から数センチの間隔を空けることで湿気を逃がしてやることが出来ます。 ネットで検索してみたところ、買うとだいたい1万円~。 でも「簡単な構造でよければ初心者の自分でも作れるんじゃない?」と思い、予算削減も兼ねて自作してみました。 この作り方なら釘やネジを一切使わず木工用ボンドと結束バンドだけなので、初心者や女性、工作が苦手な人でも簡単に出来ますよ。 最安値で自作する「すのこベッド」 今回作るすのこベッドは「セミダブルサイズ」にも「ダブルサイズ」にもなります。 もちろんシングルやクイーン、キングサイズで作りたい人も、最初に選ぶ「すのこ」を作りたいベッドサイズに応じた物にすればOK。 すのこ選び それではまずは近所のホームセンターへ行ってどんなスノコがある
まずは2x4材とディアウォールを各2つずつ購入し、それらを使って柱を2本立てます。 ディアウォールの使い方が分からない人は先にこちらをどうぞ。 【DIY】ディアウォールvsラブリコ、両方使って違いを徹底比較した。 2x4はホームセンターで購入したらその店のカットサービスを利用しましょう。自分で切るよりも短時間で正確に切ってくれます。 カット出来たらヤスリがけも忘れずに。 僕は紙やすりより使いやすいのでダイソーのスポンジやすり240番を使ってます。 ディアウォールの場合、2x4材は立てたい場所の床から天井までの高さマイナス40mmがベストサイズ。 箱にはマイナス45mmと書いてあるけど、実際使ってきた経験上40mmがベスト。 ちなみに前回↓の棚とは2x4材を使う向きが90°違います。 【DIY】ディアウォールを使った棚の作り方。段差がある変則的な場所でもOK。 続いて家で余っていた2x4の端
2018年12月現在、Amazonで880円とコーナンより400円もお得。 製作の手順 2×4材は店に並んでいる時点で既に表面が研磨されていて角も取れてます。 だからササクレなんかも無く使いやすいんですが、ヤスリを掛けてやることで一段上の滑らかでスベスベな質感になります。 紙ヤスリでも良いけれど、僕はこのダイソーで買ったスポンジタイプのヤスリを使ってます。 番手は200番以上の細かい物(数字が大きいほど目が細かい)がおススメ。 ちなみにこのヤスリは240番。 これでしっかりヤスると、頬ずりしたくなるくらい木肌がスベスベになります。 2×4と同じくコーナンで買ってきた丸材。 僕の場合はすぐ近所に店があるんでポチるより早いけど、最近はネットで木材も買えたりするんで、行ける範囲に売ってる店が無い場合は通販もありかも。 軽くヤスるだけでこれもスベスベに。 木材のヤスリがけが終わったら、続いてラブリ
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