Linuxサーバではサーバのロードアベレージ(負荷状態)を知るコマンドに『w』があります。 [参考記事] ログをリアルタイムに表示させて監視する方法 [参考記事] サーバの負荷や使用率などを見るコマンドの一覧 [参考記事] 負荷が高いときには503エラーを返す方法 [参考記事] HEADリクエストを排除してサーバ負荷を軽減させる [参考記事] Cacti RRDToolを利用したサーバ監視ツール CPUの負荷率を表示するコマンドで、CPUのコア数より数字が大きくなっていた時には処理待ちのタスクが発生している状態です。 (Core i7では8コア、Core i5では4コア) $ w 17:35:37 up 1 day, 2:01, 0 users, load average: 0.03, 0.01, 0.00 USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT