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大谷翔平
pi-suke.hatenadiary.jp
万年筆は使えば使うだけ自分の書く癖に馴染んで、唯一の筆記具になります。 こうなると他の筆記具では味わえない、なんとも言えない書き味となり、本当にストレスなく筆記することができます。 でも、毎日使っていても、自分の書き癖に馴染むまで何年も掛かります。 手っ取り早く自分の書き癖に馴染ませようと思うと、通常は万年筆メーカーさんなどが実施しているペンクリニックに行って、調整してもらう必要があります。 でも常に開催されている訳ではなく、また日程が合わなかったりしたりします。 そんな時は、自分で調整してしまえばいいんです。 今回の方法は、万年筆大好きな文具店の店主さんに教えてもらった方法に、僕の方法を追加しています。 いきなり高級な万年筆で実践するのは無謀ですので、まずは壊れてもいい。と思える万年筆で練習しましょう。僕は、「日経おとなのOFF」で万年筆が付録で付いていたので、この万年筆とカクノで練習し
万年筆のインクが最近、各メーカーさんから沢山発売されています。 でも、このインクを楽しもうと思うと万年筆を使うしかない。と思って諦めていませんか? 万年筆は高価だったり、手間がかかるとして避けていませんか? 確かに万年筆はちょっとハードルが高いですし、日常で使うにはちょっと不向きです。 でも、多種多様なインクを楽しむことを諦めるのは早いですよ。 HERBIN さんから万年筆のインクが使えるボールペンが発売されています。 HERBIN ローラーボールペン エルバン ボールペン コンバーター付き スケルトン hb-pen08 出版社/メーカー: エルバン発売日: 2017/02/03メディア: オフィス用品この商品を含むブログを見る これは万年筆のインクを吸入するコンバーターが付属で付いているので、このコンバーターにインクを吸い込んで使うことができます。 ボールペンなので、万年筆よりも気軽に使
複数の筆記具を持ち歩く人は、ペンケースからその時に使用したい筆記具を取り出すのに困ることはありませんか? 使いたい筆記具を取り出すために、ペンケースの中をひっくり返すようなことをしていませんか? 立つペンケースを使っているのであれば、そういうシーンは少ないのかも知れませんが、付箋紙など小さな物を一緒に入れていると、探すことがあるのではないでしょうか。 こういうニーズは男性よりも、学生の頃から多くの筆記具を使い分けてきている女性に多いのでは無いでしょうか。 LIHIT LAB さんから発売されている「Bloomin(ブルーミン)シリーズ」にペントレーになるペンケースが2月21日に発売されます。 働く女性の持ち歩きに最適。やさしく華やかなアイテム 『Bloominシリーズ』のシリコン小物 新発売 | 新製品情報 | 株式会社リヒトラブ(リニューアル) 「働く女性の持ち歩きに最適」とある通り、職
*写真は全て撮影許可を得ています。 先日、東京に遊びに行った時にオシャレな街の表参道にも行ってきました。 オシャレとは縁遠い僕が何をしに行ったのかというと、文房具カフェさんのランチが目当てです。 文房具カフェ 場所は表参道駅のA2出口を出るとApple 表参道店があるのですが、その路地からから5分程度です。 お店は地下1階なのですが、看板があるので通り過ぎるようなことはないでしょう。 文房具カフェとは 文房具カフェさんは、文房具のセレクトショップとカフェが一緒になったお店です。 お店の半分は文房具のセレクトショップ、半分がカフェです。 カフェ カフェなので、ドリンクやフードメニューが豊富です。 ランチでもプレートやピザ・パスタなど色々あって悩みます。 先日は、プレートメニューの「bc自家製 はちみつ味噌につけた豚味噌御膳」を頂きました。 疲れた体に蜂蜜の自然な甘さと味噌が沁みました。 カフ
お盆が明けたら、ぼちぼち文房具店に9月や10月始まりの来年の手帳が並び始めます。先日大型の文房具店に行った際に、同行者はまだ年末まで何ヶ月も先なのに、もう来年の手帳が並んでいるの?と驚いていました。文房具に興味を持つようになって、このお盆前後から来年の手帳の販売を見ると、あぁもう今年もこんな時期なのか~と季節を感じるようになってしまいました。しかし、考えてみればまだ何ヶ月もあるのに、来年の手帳が販売されているのは、確かに異様なのかもしれませんね。 そもそも9月・10月始まりの手帳ってなんか変な感じがします。確か海外の学校の入学式は10月と聞いたことがあるので、入学・進学式前の9月から使い始めるのか、入学・進学式の10月から使い始めるのかの違いなのでしょうか。でも、国内ではこれらのことは関係ないですよね。それとも、9月決算の会社勤めの方向けなのかな?改めて考えると、明確な回答ではないような気
最近は万年筆も数千円で、しっかりとした品質のモノが幾つもあります。 PILOT の「カクノ」や「プレラ」、セーラー万年筆の「プロフィットJr.」や「レクル」・・・もう選択肢がたくさんあります。 上記のような入門向けの万年筆から、ステップアップしたい。と思っていませんか? 新年度から心機一転、万年筆デビューしてみよう。と思っていませんか? 確かに入門向けは気軽に使えますが、ちょっと奮発するともっと書き味が自分にフィットした万年筆があるんです。 もうちょっとオシャレで、書き味が自分にあった万年筆が欲しいと思ったら、どうしますか? 価格重視でネットショップで購入を考えているのであれば、ちょっと待って欲しい。 普段使っているボールペンでも、持った時のバランスや書き味に違いがあるように、万年筆も同じです。というか、書き味については、ボールペン以上に顕著に違いがあります。 なので、出来るだけ実店舗で試
皆さんは普段使っているノートに不満はありませんか? 僕は一般的に販売されているノートに不満を持っていました。そんな不満を解消出来たのは、オリジナル ノートを作ったからです。 僕がオリジナル ノートでお世話になっているお店を今回は紹介します。 お店は名古屋の国際センターから、少し歩いた所にあるNO DETAIL IS SMALL さん。 このお店は、昨年の8月にオープンしたオリジナルのリング ノートの作製と週替わりの珈琲が飲めるのお店です。 お店の外観と中の様子です。(お店の了承済みです。 珈琲はオーナー厳選の3種類から選べます。 淹れ方もドリップかフレンチ プレスから選択できます。 落ち着いたとても素敵なお店です。 珈琲もお勧めですが、何と言ってもオリジナルのリング ノートを僕は強くお勧めします。 表紙・背表紙・中紙とリングを選択して、その場でオリジナル リング ノートが作れるのです。 中
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