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TOP 新着情報 「読者の方が旅人となり、断片的な記録を元に、この見知らぬ宇宙を自由に旅してくれたら」坂月さかなさんスピーチ@ボローニャ・ラガッツィ賞受賞者イベント 2021年4月に出版した『坂月さかな作品集プラネタリウム・ゴースト・トラベル』が、「ボローニャ・ラガッツィ賞コミックス・ヤングアダルト部門 2023年」最優秀賞を受賞しました。3/7(火)に現地イタリア・ボローニャのブックフェア会場で行われた受賞者イベントで、著者・坂月さかなさんが行ったスピーチの内容を、読者の皆様にもお届けします。 ▼受賞に関するプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000901.000012505.html 【坂月さかなさんスピーチ】 みなさんこんばんは。坂月さかなと申します。 『プラネタリウム・ゴースト・トラベル』がこの賞を受賞することができて、大変光栄
Please select your country or region. ASIA and OCEANIA NORTH AMERICA EUROPE and OTHER REGIONS We hope you will enjoy our Pretty, Impressive and Entertaining (=PIE) Books! 本連載では『ブックデザイン365』に掲載した書籍のブックデザイナーに、より詳しいお話を伺います。 最初にお話を伺ったのは佐藤亜沙美さん。2006年から2014年まで祖父江慎さんが代表を務めるデザイン事務所コズフィッシュに所属されていました。『ブックデザイン365』には、『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』、『野食ハンターの七転八倒日記』、『どうせカラダが目当てでしょ』、『観察の練習』……など11冊もの装丁を選ばせてもらいました。本インタビューではラ
大人気のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」で週間ランキング1位※に輝いたあの写真集が待望の書籍化! 北海道の森林にくらすリス科の動物、エゾモモンガ。キラキラ輝く大きな瞳と、モフモフ姿が愛くるしい写真集です。 夜行性で日中の大半を巣穴で過ごす彼らが、青空のもと枝の上で松葉を食べたり木から木へ滑空したり……。貴重なショットが満載! (※対象期間:2019/1/9-1/15 カテゴリ―:アート・写真)
※2018年12月の発売を予定していましたが、監修ならびに生産の都合で 発売を延期させていただきました。(⇒お詫びページ) ※2月4日情報更新! 発売が2月18日への確定に伴い、本記事は 最新情報に合わせて訂正・追記しました。 ※2月28日情報更新! 電子書籍の発売情報を追記しました。 イギリスの出版社Titan Comicsから2018年10月に発売されたオリジナルコミック 『Bloodborne: THE DEATH OF SLEEP』 の日本語訳版を、2019年2月18日にパイ インターナショナルから発売いたします。価格は1,980円+税です。 本書は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売された、フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG『Bloodborne』の世界観を基にしたオリジナルストーリーが展開するコミックスです。 みずからも原作のファンである作家のアレス・コ
※5月14日新情報更新!! アニメイトさま限定フェアの参加店舗を追加しました! ※5月15日サイン本予約受付情報を追加しました。 この記事の一番下に詳細情報がありますので、ぜひご覧くださいませ! かわいいの大好き! ちびキャラが大好きっ!! そんなかわいいもの好きの皆さまにニュースです! 人気作品のキャラクターデフォルメを手掛けるイラストレーター、CHANxCO(ちゃんこ)先生の作品集を5月23日にPIE COMIC ARTから刊行いたしますっ!! そのタイトルは…… 『CHANxCO作品集 CHANxBOX(ちゃんぼっくす)』ですっっ!!!! (*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ CHANxCO先生といえば、老若男女のキャラクターデフォルメで定評のイラストレーターさん。 TYPE-MOON作品や「ペルソナ」シリーズの周年記念のちびキャラなど、多くのコンテンツでイラストが起用されています。 本書
『100枚レターブック』は、1枚ずつきれいに切り離して使える100枚の紙を集めた本です。色や質感のちがう、50~100柄すべて異なるデザインの紙を100枚収録。アイデア次第でさまざまに楽しめる1冊です。
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サイボウズ式 宇宙兄弟 Official Web by コルク Rapha Maker's Watch Knot 東北食べる通信 飫肥杉世界展開プロジェクト 福岡市動物園 帝京大学ラグビー部 公式Instagram powered by 大山ゼミ さわる知リ100 Supported by オロナインH 軟膏 ゼブラデルガード ベルリン・フィル くばら あごだしチャレンジ 劇団スカッシュ 長崎県 平戸市ふるさと納税 SAKETIMES ニュージーランド専用休暇申請書 さいたま市大宮盆栽美術館 経営ハッカー 大塚食品 ボンカレー「そうめんカレー」プロモーション 東京ヤクルトスワローズ公式ファンクラブ Swallows CREW ANNA SUI COSMETICS 施策効果検証iPad アプリ minikura API by 寺田倉庫 Oh My Glasses TOKYO 次郎長屋 美容鍼
おかげさまでPIEは 30周年を迎えました 出版ブランド「PIE」は、1987年5月に最初の出版物を刊行して以来、 おかげさまで30年に渡りビジュアル書籍の出版活動を続けることができました。 ご愛顧いただいた読者や書店員の皆様、共に本を制作いただいた著者や制作スタッフと印刷会社の皆様、 その他様々な形でご支援いただいた皆様に、深く感謝致します。 これからもPIEは「魅力ある文化・優れたクリエイターと、世界との懸け橋」として、 新鮮な出版を目指して参ります。今後ともご支援、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。 株式会社パイ インターナショナル 代表取締役社長 三芳寛要
今月末発売予定の『細居美恵子アートワークス』の描き下ろし表紙が完成しました! どこかにある謎の学園とそこに集う少女たちがテーマの、まさに細居さんらしいイラストです。ぜひ発売をお楽しみに! そして、下記に各書店チェーンさん別の購入特典も記載させていただいております。 とても豪華な特典ばかりなので、どちらで購入するか、ぜひ発売まで迷ってください! 以下、リリースから抜粋します。 2016/1/11 追記:下記収録作品及び特典クリアフィルの『Fate/Grand Order』はスマホ向けゲーム作品のものであり、アニメ『Fate/Grand Order -First Order-』とは異なります。 2016年のスマッシュヒットアニメ『灰と幻想のグリムガル』のキャラクターデザインを手がけ、一躍注目を集めたアニメーター/イラストレーターの細居美恵子が手掛けた、アニメやゲーム作品のイラストレーションを一
【特別編】寺田克也四龍プロジェクト 2016年6月8日更新 2016年5月25日 軍艦島 Text&Photo 雨宮まみ 「寺田克也四龍プロジェクト」をご存知だろうか? 今年の3月から始まったこのプロジェクトは、寺田克也が長崎の4島を巡り、ライブドローイングで龍を描く、というものだ。長崎には、かつて龍が棲んでいたと言われるゆかりのある池もあり、豊漁の神として龍神が信仰されてきた歴史もある。 最初のドローイングは高島で3月に行われた。二度目のドローイングは、龍が棲んでいたという伝説のある池のある池島で4月に行われ、すでに完成している。 (動画はこちら。http://4dragons.bluefes-ioujima.com/) そして5月に行われたのが、端島、廃墟の島として名高い、通称「軍艦島」だ。 そもそも、なぜこのようなプロジェクトが始まったのか? この企画のディレクターであるZERO-T
世界的な著名人の文字から、道ばたで拾った名もなき字まで。 くせ字蒐集家の井原奈津子氏が採取した、 めくるめく「くせ字」の世界を紹介する書籍『美しい日本のくせ字』が今秋発売となります。 この連載では、本書掲載予定のくせ字を、ちらりとご紹介。 こんな字を書く人は、いったいどんな人なのか?想像しながらお楽しみください!
世界的な著名人の文字から、道ばたで拾った名もなき字まで。 くせ字蒐集家の井原奈津子氏が採取した、 めくるめく「くせ字」の世界を紹介する書籍『美しい日本のくせ字』が今秋発売となります。 こんな字を書く人は、いったいどんな人なのか?想像しながらお楽しみください! 聞 #001 新聞記者の字 (急がば回れ編) この字を書いたのは、新聞社に勤める40代の男性。 会社に入ったばかりのころ、先輩から「三筆」と呼ばれていたそうだ。 三筆とは、能書(文字を上手に書く人)のうち、 最も優れていると言われる3人のことで、 平安初期の空海・嵯峨天皇・橘逸勢を指す。 ほかにも2人、このような字を書く新入社員がいたらしい。 もちろん、ユーモアを交えた皮肉であることは間違いない。 この字がこんな形になっている一番の理由としては、「急いで書いているため」だと思われる。 しかし、マネしてみるとよりわかるのだが、急いでいる
Please select your country or region. ASIA and OCEANIA NORTH AMERICA EUROPE and OTHER REGIONS We hope you will enjoy our Pretty, Impressive and Entertaining (=PIE) Books! この度は、弊社パイ インターナショナル発売(ユマノイド社発行)、2015年12月18日発売の『アンカル』新装版において、表紙の作者名、作画者名の表記を取り違えた誤表記版書籍の流通がおこり、読者の皆様ならびに、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。 誤記のおもな内容は下記の通りです。 ・表紙の作画者名の誤表記 (誤)作:メビウス 画:アレハンドロ・ホドロフスキー (正)作:アレハンドロ・ホドロフスキー 画:メビウス
9月に出版する写真集『庭猫』(にわねこ)の発売にむけて、 写真家・安彦幸枝による写真日記をはじめます。 庭に訪れる白猫たちの日常や、 旅先で出会った猫や犬などの写真を少しずつご紹介していきます。 第18回 2015.09.29 第17回 2015.09.24 第16回 2015.09.15 第15回 2015.09.08 第14回 2015.09.01 第13回 2015.08.25 第12回 2015.08.18 第11回 2015.08.11 第10回 2015.08.04 第9回 2015.07.28 第8回 2015.07.21 第7回 2015.07.14 第6回 2015.07.07 第5回 2015.06.30 第4回 2015.06.23 第3回 2015.06.15 第2回 2015.06.09 第1回 2015.06.02 当連載は毎
本書では、デザインの代表作ともいえる製品を分解し、ひとつひとつの部品を並べて撮影した。掲載されている製品は全部で50種で、分解された部品総数は、21,959 個にもおよぶ。テクノロジーの進化は、もののサイズを小さくしたが、同時に、その構造を複雑にした。小さいものが、少ない部品で作られているとは限らない。普段使っているものの機能や構造・複雑性にあらためて気付かされると同時に、すべての部品が規則正しく並べられている美しさに、目を奪われること必至の写真集。
第一回目 今年、出す 日本を代表するブックデザイナー、祖父江慎さんの事務所「コズフィッシュ」は中目黒の住宅街にある。6月上旬にも関わらず猛暑の到来を感じさせる日差しの中、我々PIE編集部(社長+編集長)はある決意を胸にコズフィッシュを訪れた。 「出るのか出ないのか?聞いてはいけないPIEのタブーなのか?」 我々が会う人ごとに問われてきた幻の書籍、「祖父江慎+コズフィッシュ」の年内出版である。 実は中身は9割方出来上がっているのだ。本当にあと一歩なのである。 しかし、事務所に到着してお出迎えの祖父江さんからの第一声は、 「すいません!少しずつ進んでいますが、今月もお見せできるものはありません!」 聞き慣れたお言葉。 だが、今回は当方からも提案があった。 PIE社長「祖父江さん、出版するなら今年です。今年の年末がベストです。」 祖父江さん「僕もそう思います!実は今年8月までが天中殺でした。これ
第三回目 「想像力の邪魔を しないでいただきたい」 その1 ──えっと『絵を描いたらいくらもらえるんですか?』というのが、予告してた今回の内容ですが。 寺田 1枚の値段ということで答えれば、ズバリ0円から100万円くらいですね。 ──全然ズバリじゃないし! そして、そんなに差が!? 寺田 ズバリ、差がありますね。 といっても、ポストイットくらいのサイズで描いて100万円ってのは、バブル時代の広告業界では漏れ聞いたことはありますが、普通ないし、オレもない。 サイズも使用目的も無視して、オレがいただいたことのある金額だけ出せばそうなりますよってことです。 あと100万円もらったとしても、それが10年に1度だったら年収10万円ですし、この手の話には注意が必要ですよね。 ──詐欺話じゃないんだから…。 寺田 以上です。 ──え! 終わり? 寺田 詳細はまたいずれやりましょう! さしさわりがないソフ
第二回目 「絵を描くのはなぜめんどくさいか」 その1 『ちょーめんどくさい』 ──今日は特にテーマを設けないままに来てしまいましたが、連載二回目ですでに。 寺田 絵を描くのってめんどくさいなー。 ──あっ! まだ二回目なのに! タイトルが絵を描いて生きていく的なアレなのに! 寺田 動物は生きるために生きてるじゃないですか。生きることそれ自体が理由であって。人間は目的を探しますけど、それは作らなくちゃいけないよね自分で。 ──人間は生きるために目的を作らなくちゃダメですかね? 寺田 作らなくちゃ毎日ボーっと生きていくことになりますよね。何かしら目的がないと、人は生きていけないんじゃないかなー。「今日パチンコしよう」でもいいし、「布団から起きよう」って思わないと、起きられないし、目の前の目的が必要ですね、どんなことでも。歩こうでもいいし。一歩踏み出すという目的を作らないと、踏み出す理由がないじ
第一回目「電車に乗っておじさんを描く」 その3 ──ぱっと見たものを何でも描けるようになるまでは、ひたすら見て触って描いての繰り返しでした? 寺田 うん。絶望的なこと言えば、そんな事に何十年もかかってるからね。でも前もって、「こう考えればいいんですよ」って教えられれば、10年くらいは短縮できるんじゃないかと思いますね。オレが高校くらいのときに誰かがこういうことを教えてくれれば、そこへ行き着くのはもっと早かったかもしれない。 まあそれでも、人から聞いただけの話なんてのは、身に付かないので、それを自分のものにするには、結局同じくらいの時間がかかるのかもしれないですけどね。そういう話って、いつか必ず腑に落ちるときが来るんですよ。 絵を描く対象は無数にあるけど、電車の中のおじさんを描くに限った話をしました。電車の中でおじさんを速やかに描くには、今言ったようなことを知っておくといいよ! 中央線のおじ
第一回目「電車に乗っておじさんを描く」 その2 ──なるほど。先ほど、一人目を描いたときにデッサンが取れてないと仰っていましたが、それはどういうことでしょうか? 寺田 デッサンするときは、グリッドを使うとカタチを取りやすいんですよ。グリッドはデッサンとかをかじってる人には、当たり前の話なんですけど、この連載は絵を描いてない人向けという態でやってるので、僭越ながら説明させていただきますと、グリッドで座標を出すわけです。顔の場合は、顔のGPSみたいなもんです。 デッサン用のグリッドは画材屋で売ってるんですけど、普段持ってるもんじゃないので、脳内に持つワケです。で、仮想グリッドを通しておっさんを観る。なんかかっこいいぜ! そんなことないですか。そうですか。 座標がわかると、モノの位置がわかりますよね。位置はモノの「関係」をも示すモノだから、立体を描くときに大事な関係性が浮かび上がる。その関係性を
寺田克也WEB連載 “絵を描いて生きていく方法?” 特別編 寺田克也四龍プロジェクト 更新! 2015年10月の、書籍『絵を描いて生きていく方法?』の刊行に合わせて終了した本連載ですが、 終了後も依然として精力的に世界各地で"絵を描いて"生き続けている 寺田克也さんの近況を、今回は特別編としてお届けいたします。 いま寺田さんが手掛けているのは、長崎の離島を舞台に、 4匹の龍の大判イラストを現地で描き下ろす連作アートプロジェクトである"寺田克也 四龍プロジェクト"です。 すでに高島と池島にて2匹の龍を完成させた寺田さん。 今回は、本プロジェクトのハイライトでもある軍艦島にて、3匹目の龍の創作の模様を、 寺田さんの友人でもあり、著書『女子をこじらせて』などで有名なライターの雨宮まみさんに、 寺田さんへのインタビューを交えつつレポートしていただきました。 それでは、下記もくじの"特別編"のリンク
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