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常谷:『ゴールデンカムイ』連載完結に向けて行った、さまざまな施策が話題となっていた中、そのひとつとして、全話無料配信キャンペーンを実施されていました。他に類を見ない取り組みだと思うのですが、このキャンペーン実施の背景について教えてください。 大熊:最終回に向けた施策は、連載完結の号数が決まっていましたので、前もって検討していました。野田先生に合意いただいていたこともありますが、全話無料配信キャンペーンに踏み切った理由は大きく3つあります。 1つ目は「長期連載のデメリットを解決するため」です。長期連載のデメリットとは、連載開始当初と同じ面白さを提供していたとしても、読者さんの目が作品の面白さに慣れてしまうことです。また、人は、読むことが習慣化されてしまうと、どこかで習慣から離れる理由を探してしまうものだと思います。『ゴールデンカムイ』も長期連載ですから、例外ではなかったと思います。ですが、こ
生活者に支持されるジャーナリズムとは?読者+社会と繋がる「あなたの特命取材班」の挑戦 2020.08.13 メディアの本音 ネットメディアや動画配信サービスの勢力が増し、生活者の“マスメディア離れ”が叫ばれている今、ある地方紙の取り組みが盛り上がりを見せています。それは、西日本新聞社の『あなたの特命取材班』です。LINEなどを活用して市民から寄せられた相談に応える報道スタイルで、多くの読者から支持を得ている『あなたの特命取材班』は、「かんぽ不正販売」報道の原点になるなど、社会にも大きな影響を与えています。 今回は、そんな『あなたの特命取材班』を生み出し、社会部遊軍キャップ、クロスメディア報道部シニアマネージャーを経て、2020年8月から中国総局長として北京に赴任した坂本信博さんに、「生活者に支持されるジャーナリズムの真髄」について話を伺いました。 グローカルメディアの新たな可能性を探る西日
ホーム How to PR, 基礎応用/思考術 PRは合気道。世の中を動かすPR発想とクリエイティブの理想の関係とは?|PR GENIC MEETING#1レポート PRという言葉は、非常に広義で曖昧なもの。しかし、企業やブランドからの一方的な情報発信ではなく、双方向のコミュニケーションや関係構築を生む「PR」の考え方が重要視されてきているのもまた事実です。世間を動かす企画を生み出しているクリエイターたちは、それぞれPRに対してどのような解釈を持ち、そのPR発想をどのように企画に落とし込んでいるのでしょうか? 本記事は、先日の7月19日にアーク森ビルHills Clubにて行われたイベント、『社会を動かすクリエイティブはPR発想から生まれる!PRとクリエイティブの理想的な関係~PR GENIC MEETING#1~』のレポートとして、電通クリエーティブ局の中川 リョウ氏と、マテリアルExe
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