血流を改善し、腎臓の機能を高める「黒豆」 東洋医学では、食べものには青・赤・黄・白・黒の「五色」があり、それぞれの色が5つの内臓「五臓」と強く関連していると考える。なかでも、腎臓の働きを左右するのは何色の食べものなのか。答えは「黒」。このすこぶる地味な色の食べものが、腎機能を強化し、老廃物をスムーズに排泄させる働きがあるとされている。 腎機能を高める黒い食べもののひとつが黒豆。「まめ」には勤勉・健康・誠実といった意味があり、「1年をまめに働き、まめに暮らせるように」との願いを込めて、おせち料理に加えられる。 腎臓の健康を保ちたいのなら、この黒豆を正月にしか食べないのはもったいない限り。黒豆の黒色は、強力な抗酸化作用を持つポリフェノールのアントシアニン。血流を改善して、腎臓の機能を高めるように働く。 また、黒豆は大豆の仲間で、正式名称は「黒大豆」。血管の若さを保つ大豆レシチン、大豆サポニンと