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大谷翔平
project-dtm.blogspot.com
先日、MikuInstaller でVOCALOID をインストールしたところ不具合が出たと書いたんですけど、試しにMacBook の方にインストールしたら正常にインストール動作しました。 何でMac Pro の方で不具合が出るのかよく分からないですけど、MacBook と同じ環境にして後日Mac Pro の方にインストールしようと思っています。 まぁ、日本全国で僕くらいしか起こっていないような不具合の話なんてどうでもよくて、今日はLogic の付属音源の話を。 Logic の付属音源は結構使える音が多くて、特にエレピなんかは個人的に好きですし、シンセのES2 もSpectrasonics のOmnisphere を購入するまではガンガン使っていました。 その中でストリングスなどで実はアーティキュレーションを切り替える事ができます。 ストリングスのようにサスティンやスターカット、ピッチカー
僕がMIDI を打ち込む際はリアルタイムで打ち込み、それをイベントリストとかで修正するという形が多いんですが、ステップ入力で打ち込むという方も多いのではないでしょうか? 偏ったDTM用語辞典 - ステップニュウリョク ステップ入力:Step Recordingとは - DTM / MIDI 用語の意味・解説 | g200kg Music & Software ステップ入力の特徴は何と言ってもテンポに関係なく1 音ずつ打ち込むことが出来るという点で、それによって実際には弾けないようなフレーズも簡単に打ち込む事が可能です。 また、規則的なフレーズ(例えばドラムのリズムパターンとか)なんかはステップ入力の方がやりやすい場合もあると思います。 さらに、ステップ入力に慣れることで作業時間の短縮にもつながると思いますし、MIDI キーボードがない環境(出先でMacBook AIr で作業するとか)にお
今まで空間系についてほとんど無頓着だったので、以下Tips を参考に自分で色々いじってみた。 Staff Blog! » リバーブの選び方と、使い方Tips記事のまとめ Media Integration さんの公式ブログ内にある「Mixが上手くなるTIPS」内の記事。上記はSonnox のリバーブが使われていますが、手持ちのリバーブで代用可能なのでとても参考になるはずだYO!! 音作りのヒントが満載です♪ RT @konno108 これは絶対読む! RT @project0t メディア・インテグレーションさんのこのTips がすごい役立ってるYO!! RT リバーブの選び方と、使い方Tips記事のまとめ http://t.co/TNOE64GHie … — R指定ギタリスト Yuuki-T (@project0t) 2014, 2月 8 話が少し脱線するけど、自分達の製品を売るだけではな
先日、Logic Pro X のDrummer についての記事を書きました。 どん底からのDTM生活 ~リターンズ~: フレーズ自動生成から細かい編集まで Logic Pro X のDrummer 下手に打ち込むよりもDrummer を使ったほうが「らしい」ドラムフレーズが簡単に作成でき、その操作性もものすごく簡単なので、ドラムのデモトラックなんかには最適な機能だと思います。 もちろん、Drummer のフレーズをそのまま使うもヨシ、MIDI に変換してフレーズを追い込むもヨシ。 このDrummer はLogic Pro X の新機能の中でも、特にドラムの打ち込みを苦手としている方にとってオススメの機能であります。 ただ、このDrummer は基本的にLogic 付属のドラムキットでしか使用することが出来ず、他社のドラム音源ではマッピングの関係で音が適切に鳴らなかったりします。 GM 配列
Waves のPlatinum バンドルを購入後、普段の癖からかRenaissance 系ばかり好んで使っておりますが、色々プラグインを触らなくてはということで、今回はディレイプラグインのWaves H-Delay を触ってみました。(まぁ、以前からチョコチョコ触っていたのだが^^) Waves Audio Ltd. » H-Delay なんでもコイ!!なハイブリッドディレイ まず、このH-Delay の「H」ってハイブリッドの意味らしく、これひとつでデジタルからアナログサウンドまで幅広く得ることが出来るようです。(Waves 調べ) しかし、このプラグインの良い点は何と言っても音作りのしやすさではなかろうか!! ディレイを使う際、ディレイ音についてなかなか意図したようにならないジレンマが僕にはあったのだけど、このH-Delay は何故かそれを感じない。 音を作る際、「LoFi」と「FIL
先日、ニコニコ動画にボカロ曲を投稿したのですが、僕はMac を使っているので動画を作ったり、エンコードの設定とかどうするのが最適なのかよく分かってなくてですね...。 ググってもなかなか良い情報が出てこなかったので、今回は僕が行ったiMovie による動画作成から投稿までの一連の流れを書いておこうと思います。 で、用意する素材は、ボカロ曲のWAV ファイル(AIFF ファイルなどのリアルPCM ファイルなら何でもいいと思う)、曲ファイルと合成する画像。で、それをiMovie '11 で合成して字幕を付けて書き出して投稿する流れですね。 iMovie に関してはiMovie '11 でなく、前バージョンなどでも基本的には同じ操作だと思います。 絵心がない方はPIAPRO というサイトがあるので、マナーを守って(ここ重要!!)画像を探してみると良いですよん♪ 今回は「のほほさん」の素敵なイラス
Mac Pro が逝ってからMac mini でDTM 環境を構築しようとして1週間。色々情報を集めたりTwitter 上でその手に詳しい方にアドバイスもらったりして、ようやく戦闘態勢(曲作り)に入ることが出来ました^^ 今の環境は以前のMac Pro の環境と比べてもまったく遜色ない働きをしてくれており、ホコリを吸い込むこともなく足下もスッキリであります。 そんなMac mini で構築したDTM 環境ですが、これからMac mini でDTM を始めたい人への参考になればと、今日は僕が構築した環境をここに書いておきます。 Mac mini で快適な環境を作ろう まず、僕が購入したMac mini は以前も書きましたが、Mac mini Late 2012 のクアッドコア2.3Ghz モデルです。 アップル - デスクトップパソコン - Mac mini カスタマイズは一切せず、CPU
突然ですが、「どん底からのDTM 生活」の更新を止めることにしました。 Blogger で書いていたどん底ブログ、見返してみると4 年以上に渡って更新していたんですね。 「いきなり止めるってどういうこと!?」って思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実は「ブログの更新停止」は去年の年末から年始にかけて考えていたことだったりします。 Google+ にはごくごく一部に対しての限定公開でそのようなことを書いたんだけどね。 僕がどん底ブログを書いていた理由 もう何回も書いている気がするからご存知の方も多いと思いますが、僕がこうやってブログを書いてきたのは恩返しという気持ちからでした。 僕はただもっと多くの人がDTMに抵抗なく入れるように、それを極めて微力だけど手助け出来たらいいなぁ〜と思って書いている。 僕はDTMやり始めた頃にD-REC のいはしさんという方のブログにお世話になっていたか
今日、なんかやけにHDDがカリカリいってるなぁ〜と思ってアクティビティモニタを覗いてみたら、mdworkerプロセスが活発に動いていました。 このmdworkerはspotlight用のインデックスを作成する時に走り出してCPUリソースを使ってしまうわけですけど、Logicを走らせたりしている時にこの負荷はいただけない。。。 メンテナンスソフトのOnyXでspotlight用のインデックスを作成しないようにしていた気がするんですけど。 このプロセス自体をぶった斬ってもいいんですけど、なんか不具合が出るのも嫌なので、システム環境設定のspotlight→プライバシーから/以下を検索しないように設定しようと思いました。
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