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大谷翔平
pslabo.hatenablog.com
自分の管理下にないPCにインストール済みアプリの一覧をメールで教えてもらう必要が出てきたので、方法をしらべてみました。 確認方法(32-bit Windows) 結果から言うと、32-bit Windows では、コマンドプロンプトから次のコマンドを実行するのがシンプルでした。 reg query "HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall" /s | find "DisplayName" 確認方法(64-bit Windows) 64-bit Windows の場合は、さらにこちらのコマンドも実行します。 reg query "HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall" /s | find "
航空機のWiFiサービスでインターネット接続する場合は、RTTが0.8秒(800ms)以上の、割と遅めの値が出ます。 有線のインターネット接続では光回線なら数ミリ秒、ADSLでも40ms程度ですし、モバイル回線の場合でも300ms前後です。だからこれは相当遅い部類に入ります。たとえば ssh みたいにインタラクティブな作業を行う場合は別ウィンドウでエディタを立ち上げてそちらに一旦入力したものをコピペするなどの工夫が必要です。キーボードから都度入力していたのではエコーバックが遅すぎてストレスがたまります。また RemoteDesktop接続等で使うことを考えたらアカンレベルです。 しかし帯域幅は案外あります。speedtest.netで計測してみると、ダウンロード速度は 8Mbps くらい出ます。これはADSL回線程度の実効速度ですよね。だから RTT は遅いけど、通信が始まったら案外悪くな
たまにはITとは違うネタを。 最初に書いておきますが、通勤時間帯のピークの時間帯では、混雑を避けることは困難です。 だから誰でも実践可能な方法は、時間をずらしてピークの時間帯を避けるか、または混雑の少ない路線に住むことです。 しかしこれだけではあまりにも残念。そこで他に実行可能な方法を考えて、いろいろと試してみました。 ここでは大きく分けると3つの観点、乗る電車の選び方、乗る車両の選び方、乗る位置の選び方について書いています。そしていずれの方法も、皆が無意識のうちにする行動を避けることを意図しています。 なお、このネタは10年くらい前に書いたネタの焼き直しですので、どこかで似た話を読んだことがあるなー、と思ったら、それはこのブログの過去記事かもしれません。 なお、この記事の作成時点では筆者の土地勘は主に東京-神奈川方面に強いため、わりと東急線に関する記述の比率が多い点にご注意ください。 ま
はじめに Raspberry Pi 3 は WiFi と LAN が標準搭載なので、WiFi で試験ネットワークを作るのにはうってつけです。 さて、iOS向けのアプリ審査ではIPv6対応が必須となりましたが、その試験ネットワークを作るための標準的な方法は「MacOSXでNAT64が有効なインターネット共有を作る」という方法です。 しかし Mac1台をNAT64のためにあてがうのはどうにも非効率な気がします。また、そもそも今時の Macbook などは有線LANインタフェースを持っていないので、このためにUSB or Thunderbold LANアダプタを用意せねばなりません。あるいは、PC or Mac を IPv6 側にぶら下げて挙動を比較する、などというケースもあるかもしれません。また、自分の手元でMac OSXのNAT64を試したのちにインターネット共有をオフにしても WiFi A
2018/3/28 追記:そろそろWindows7を新規で評価する必要は無くなったので、リンクは削除しています。 これは自分用の覚え書き。 Windows7 Enterprise の評価版ISOが以下のURLから手に入るようです。URLのホスト名はマイクロソフトのドメインですからファイルの信頼性は特に問題ないはず。ただし開発者の方ならMSDNでISOが入手できるでしょうし、あるいはちょっとした検証なら通常は modern.IE の VM イメージを使うほうが便利なのは言うまでもありません。 だけど、どうしても何らかの理由で評価検証用の環境を作りたくて、なおかつMSDNとかに入っていないという特殊なケースでコレを使うのはギリギリありかなあ。Product IDを使用しないインストールとなるから、本当に環境作ってちょいと検証して終わり、くらいのことにしか使えないし、それ以上のことに使ってはダメ
MacOS X で Raspberry Pi 用の起動イメージファイルをSDカードに書き込む際には、デバイスを umountdisk したり、dd したりするわけですが、この手の作業はデバイス名を間違えるといろんな意味でアウトですよね。 なので、この手の一連の作業を自動化するスクリプトを書いてみました。このスクリプトでは以下の流れを自動化しています。 作業開始前(SDカード装着前)のデバイス一覧を取得する SDカード装着後のデバイス一覧を取得して作業前の状態との差分を取り、対象のデバイス名を検出する。 diskutil umountdisk を実行して書き込み準備する。 デバイス名を rdisk に置換したデバイスに対して dd で書き込みする。pv がインストール済みの場合は進捗表示のために pv 経由で書き込む。 書き込み完了後に diskutil eject を行い、SD カードを抜
Google Apps Users Group で掲題のネタが出ていたので実装を試してみるテスト。HTTPの透過型プロキシとしては動いているのだけど、Google サービスの利用制限がうまくできていない。。。この設定で意図通りに動いてました。この制限をかけていても Google に gmail.com なアカウントでのログインは行えるので設定が効いていないように見えるのですが、Gmail や Google Drive などのアプリケーションサービスに切り替えようとすると「このサービスは利用できません」と表示されました。 このようにして HTTPS の SSL/TLS に対するフィルタリングが行えることは、様々なことに応用できると思われます。ただしやっていることは man in the middle なので、セキュリティ上の問題があることを理解して導入することが大切です。 この記事の作業手順
Softbank版iPadは、Softbank版のiPad向けSIMと海外SIMは差せる。しかし、その他の国内SIMは使えない。 何とかならんかなあ、と思っているところに、iPhone用のGPPでiPadのSIM解除をトライしているケースを見つけたので、それに触発されていろいろ考えつつ試してみることにしました。 以下のネタは http://blogs.yahoo.co.jp/standard5963/17845937.html に私がコメントを連投していたものを、整理しなおしたものです。 以下では、SIM下駄を用いたロック解除の方法を説明していますが、販売元は iPad での利用を保証していません。私自身もこの手順で必ずできると保証するものではありません。実際に試す際は自己の責任において行ってください。この情報は技術的な好奇心から調査した内容を掲載していますので、手順の最適化に寄与する有意
このページの内容は記述が古いので最新のバージョンとは異なる可能性があります。 基本中の基本 cache_dir は専用のパーティションを割り当てるほうがよい。ファイルやディレクトリをたくさん作るので、フラグメンテーションが出やすい。Linux だと mount の際に noatime したほうがいい。ファイルシステムはジャーナリング無しのほうがたぶん良い。 アルゴリズム別の特徴? ufs デフォルトの動作。ディスクIOでブロッキングが起きると遅くなる。可もなく不可もなく。 cache_dir ufs /var/spool/squid 1024 16 256 diskd オススメしない。高負荷になると、squid 本体と diskd との間の通信が詰まって急激に遅くなる。ディスクIOに専用の別プロセスを使う。まあまあ速い。CPUコアが複数の場合に向く。CPUコア1個でHTで論理CPU2個の構
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