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大谷翔平
q.smartnews.com
2019年6月20日、スマートニュースの創業7周年パーティーで、同社社外取締役の久夛良木健(くたらぎ・けん)氏とCEOの鈴木健氏が対談しました。その様子を紹介します。 久夛良木氏は「プレイステーションの父」。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)時代には、初代プレイステーションを開発し、家庭用ゲーム機の世界にイノベーションを巻き起こしました。その後、SCEの社長、ソニーの副社長などを歴任。2019年6月にスマートニュースの社外取締役に着任しました。 エンジニアでもあり、経営者でもある――。久夛良木健氏と鈴木健氏にはそんな共通項があります。この2人がどんな話をしたのでしょうか。 (左)久夛良木健氏(右)鈴木健氏 目次 プレイステーションの開発チームはいい加減? 「まず議事録取ってない」 オフィスは美味しいお店があるところに構えよ ハードウェアもソフトウェアも全部わかっていることが「
“One Product, One Team”の精神にもとづき、日本と米国双方のオフィスで協働しながらプロダクト開発を行っているスマートニュース。その体制をリードしているのが、2018年9月よりSenior Vice President of Productを務めているJeannie Yangです。前職では歌唱アプリなどを手がける「Smule」のプロダクト開発に貢献し、ソーシャル、モバイル、メディア、音楽など多岐に渡るテーマに精通しているJeannieに、浜本階生(取締役 COO兼チーフエンジニア)がインタビュー。これまでのキャリアから、プロダクトへの愛、今後の課題まで、たっぷり聞きました。 構成:スマートニュース 通訳翻訳チーム、Text/平松梨沙 浜本階生(左)とJeannie Yang(右) 実は「Smule」の大ファンでした 浜本 サンフランシスコオフィスから、SmartNewsの
「McLuhan」部屋オーナー JP Media Business Developmentの岑康貴 2018年の秋に、2階の会議室スペースを大きくリニューアルしたスマートニュースのTokyo West Office。 リニューアルの際、全部で17ある会議室にはそれぞれ、従業員が考えたスマートニュースに紐づく偉人の名前がつけられました。さらに、各会議室にその偉人に関連した書籍を置く本棚を作り、従業員はそれを自由に借りられるようにもなっています。 第1弾では、この本棚プロジェクトの責任者であるOffice&Communityの青井絵美さんに、プロジェクト全体に関わるお話を伺いました。 q.smartnews.com 第2弾となる本記事は、17ある会議室の1つであるマーシャル・マクルーハンの名前を冠した「McLuhan」部屋のオーナーであるJP Media Business Developmen
Vice President of Ad Product 前田俊太郎 「A/B Test機能におかしいところがあるのでみていただきたいです」 「どなたか、この現象の原因がわかるエンジニアさんいますか?」 「これストップしてください」 このような表現で、エンジニアに仕事を依頼してしまったことはありませんか? 目の前の仕事で手一杯になっているときは特に、普段よりもコミュニケーション不全を起こしがちです。 テック企業に務める従業員ならば、より高い成果を出していくため、職種を横断して協力し合いたい気持ちは同じはず。エンジニアとビジネスサイドの従業員のように、異なるプロフェッショナル領域を持つ人同士が、スムーズにコミュニケーションをとって業務を推進していくには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。 エンジニアとの円滑なコミュニケーションの実現を目指して、今回はVice President
Youlin Li(左)と前田俊太郎(右) Facebook で News Feedのインフラ責任者を務めた Youlin Liが、スマートニュースの Vice President of Engineering, Backend System and Foundation に就任しました。 about.smartnews.com Youlin の来日に合わせて、Vice President of Ad Product の前田俊太郎がインタビューしました。Facebook でどんなことをしてきたのか、その経験を生かしてスマートニュースで何を成し遂げようと考えているのか、徹底的に聞きました(構成:スマートニュース通訳・翻訳チーム&スマQ編集部)。 Facebook を支える「社内開発プラットフォーム」の重要性 前田 よろしくお願いします。まずは自己紹介を。 Youlin Youlin Li で
こんにちは、スマートニュース メディア事業開発の杉山 早(すぎやま さき)です。 大学時代に社交ダンスにのめり込んでそのままプロ競技ダンサーになり、その後フリーランスのダンス衣装デザイナーをやっていました。それがなぜだか3年半ほど前にスマニューのコンテンツチームで働くことになって、現在はコンテンツ監視チームの運用まわりを見つつエンジニアと一緒にアルゴリズムや業務ツールの改善を進める仕事をしています。 こんな感じのドレスを作って踊っていたはずが、なぜかスマニューで働き始めて現在4年目です 入社する前はバリバリの肉体派(毎日踊ったり布を切って縫ったりしていました)だったので最初にアルバイトで入った頃はITの右も左もわかりませんでした。「ダンスシューズと針と糸」を「MacBook Pro」に持ち替え、必要に駆られてシステムの処理の流れを把握して改善点を模索したり、SQLを書いてデータ分析をしたり
西岡悠平(Director of Product Management, Recommendation and Discovery) 日本、USの双方で重点的にサービスを展開しているスマートニュース。USではニューヨーク / サンフランシスコのほか、パロアルトにも新オフィスがオープン。現地メンバーが日本オフィスと一丸となって、日々開発に取り組んでいます。 そんなUSのオフィスには、日本から移住して活躍しているメンバーもいます。昨年、家族とともにUSに移住し、サンフランシスコとパロアルトの2オフィスを行き来して勤務しているプロダクトマネージャの西岡悠平に、移住のきっかけや、移住による変化などを聞きました。(2019年4月に収録) 初期からプロダクト開発に集中できたスマートニュース ――入社から4年が過ぎた西岡さん。以前は楽天技術研究所にいたんですよね? 西岡 はい。その頃からレコメンデーショ
スマートニュースでは、日々さまざまな勉強会やイベントが社内で開催されています。今回レポートするのは2019年4月23日(火)にTokyo West Office 2Fのエントランスで行われた「エントランス本棚 完成披露イベント」です。 2018年秋に完成した「17の本棚のある会議室」に続いて、Tokyo West Office 2Fのエントランスにも本棚が誕生しました。それを祝した完成披露イベントに、プロジェクトメンバーの1人であるAd Quality Operations Associateの園川慶さんと、選書を担当したフリーランス書店員の久禮亮太さんが登壇。聞き手はMedia Business Development Managerであり、スマQの共同編集長も務める岑康貴が担当しました。 選書に込めた熱い思いや本棚づくりの裏話をお届けします! 当初は、会社のエントランスを書店にしようと
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スマートニュースの広告事業は2014年12月に立ち上がりました。最初は数名でスタートした広告事業は、約5年を経て2019年6月時点で30名を超える規模になりました。今まで、スマートニュースの広告事業が立ち上がるまでの話は、あまり社外に発信する機会がありませんでした。 そこで今回は、2014年に広告事業をゼロから立ち上げ、現在も引き続き広告事業部門の責任者を務める川崎裕一に話を聞いてみました。川崎がスマートニュースに加わる前に経験したシスコ、はてな、ミクシィのエピソードから、その後スマートニュースの広告事業を立ち上げるまでの歴史を語ってもらいます。 聞き手は、はてな時代の川崎も知るAd Sales Managerの高野が行います。 のちにミクシィ、グリー、メルカリ、Fringe81を創業するインターネット仲間と出会った大学時代と、エンジニアの重要性を学んだシスコ時代 ―― 本日はよろしくお願
こんにちは。2019年5月、機械学習エンジニアとしてスマートニュースに入社した立石といいます(画像中央右、黒縁メガネをかけて中腰で佇んでいるのが私です)。普段は福岡オフィスにて、広告配信アルゴリズムの最適化を中心に開発・実装を頑張っています。 そう、スマートニュースは2019年4月、WeWorkゲイツ福岡に新しく福岡オフィスを開設したのです! スマートニュースは、2019年4月より新たにSmartNewsの開発拠点となるオフィスをWeWork ゲイツ福岡に開設いたしました。 今後、福岡オフィスの本格展開を予定しており、採用活動を積極的に行ってまいります! ⬇️採用情報はこちらhttps://t.co/RFbbvV98mh#スマートニュース #SN_Fukuoka— スマートニュース株式会社 (@SmartNewsInc_jp) 2019年4月15日 そして2019年5月28日、その新たな開
Office&Community 青井絵美 スマートニュースのTokyo West Officeは、2018年の秋に2階の会議室スペースを大きくリニューアルしました。リニューアルにともない、全部で17室ある会議室の名前として採用されたのが、世界の偉人たち。 会議室に、地名や花などの名前をつけることはよくあります。スマートニュースの会議室の特徴は、各部屋に、その偉人に関連する書籍を並べた「本棚」があること。本の選書には社員のほか、下北沢の本屋B&Bを経営する numabooks さんにも関わっていただきました。会議室スペース全体も、目的の部屋にたどり着くまでに別の部屋でつい「みちくさ」したくなる、本棚の間で迷ってしまうような独特の設計になっています。 会議室スペースをこのようなつくりにした理由、そこに込めた思想には、どのようなものがあったのでしょうか。自身も読書が趣味で多読派であるライターの
こんにちは、財務企画チームの熊野です。現在は、スマートニュースの事業計画の策定や予算管理、資金調達などを担当しています。 スマートニュースの経営戦略を、収益計画という「数字」に落とし込むのが財務企画の仕事というわけです。 これまで執筆した本(世界40万部を出版)を両手にドヤ顔をきめる熊野。 ちなみに、私はExcelや財務分析の本を執筆しています。週末は大手銀行や総合商社で財務シミュレーションについて講演するなど、人呼んでExcelの鬼(自分で言うな)。今回のスマQでは、財務企画チームの紹介も兼ねて「Excelの鬼」がスマートニュースではたらく理由をご紹介します。 財務企画チームは、スマートニュースでは珍しい「Windows派」 私が所属している財務企画チームは現在3名。全員Windows / Excelを使っているという、Macだらけのスマニューでは珍獣あつかいされているチームです。やはり
こんにちは、スマートニュースでSoftware Engineerとして働いている真幡(まはた)です。普段はニュース記事を素早く安定してアプリに届けるための仕組みづくりをしています。 スマートニュースではさまざまな勉強会が行われており、なかには「寿司を食べながら技術について学ぶ」勉強会もあります。およそ1年ほど前に、エンジニアリングブログで「お寿司を食べながらDocker, R, Tensorflowなどに関して学ぶ勉強会を開催している」と紹介させていただいたことがありますが、今回のスマQではこの勉強会がどう進化してきたかについてご説明します。 2018年末の寿司勉強会の様子。リラックスして話を聞いています なぜ、毎月「寿司勉強会」を開くのか? スマートニュースには「チームビルディング費」名目で各チームに月次の予算がついています。わたしが所属するニュース配信チームでは、新入社員がチームに配属
「メンバーに健康的な食生活を」「社内外とのコミュニケーションの活性化を」。CEO鈴木健(以下、鈴木)のそんな思いから、スマートニュース株式会社では、全社員にランチを提供する社員食堂「SmartKitchen」をオープンしています。調理場はオフィスの中にあり、4〜5人の調理スタッフが、日々100人を超える人数の昼食をつくっています。 その取り組みは、多くのメディアにも取り上げられました。オフィスとガラス一枚隔てたキッチンの内部で、どのように調理が行われているのか紹介します。 社員の健康を守るオーガニック野菜 朝8時。静まり返ったオフィスのキッチンに調理スタッフが集まりはじめます。 調理場を仕切るのは、料理長の駒井勇樹さん。駒井さんは都内のイタリアンレストランで三年間経験を積んだのち、固定種や在来種の野菜に興味を抱き、渋谷区桜丘町にあった「daylight kitchen(デイライトキッチン)
スマートニュース株式会社は、渋谷区神宮前のいちご神宮前ビルにオフィスを構えています。 2015年2月の移転から使用し続けている今のオフィスは、「良質なプロダクトは良質な環境から」という考えのもと、徹底的にこだわり抜いてつくられました。CEO鈴木健が約1万字で書き上げた「仕事する身体−−スマートニュースのオフィス移転物語」には、オフィスの細部へのこだわりはもちろん、スマートニュースがたいせつにする考えや信念が散りばめられています。 移転から約4年が経過した今。当時50名程度だったスマートニュースは、160名以上の従業員がはたらく会社へと成長しました。会社の規模が大きくなっていくなか、成長スピードに対応するため、2019年4月15日、今のオフィスの向かいにもうひとつのオフィスが新たにオープンしました。移転や引っ越しではなく、これまでのオフィスとあわせて、今後はふたつのオフィスを利用することにな
渋谷区神宮前、スマートニュース東京オフィス。金曜日の朝、10時前に出社をすると、3階にあるカフェコーナーそばにバスケットいっぱいのクロワッサンが置かれています。 甘いクロワッサンの香りは、従業員を呼び寄せ、部署間を越えたコミュニケーションを育んでいます。今回は金曜日のクロワッサンカルチャーとともに、社内でのコミュニケーションの工夫をご紹介します。 社内で愛されるクロワッサン。誰がいつどこで買ってるの? 金曜日の朝、9時50分。 従業員がじわじわ出社しはじめ、ひと気のなかったオフィスが少しずつ温まってきます。着席してすぐにキーボードを叩くメンバーもいれば、ニューススタンドで雑誌をチェックしているメンバーもいます。その中でもひと際にぎやかなのは、執務スペース内にあるカフェコーナー「地球珈琲」前のテーブル。近づくと、そこにはバスケットいっぱいに積まれたクロワッサンがありました。 大きなバスケット
こんにちは、紀平です。スマートニュースでHTML5エンジニアをしております。 先日2019年3月18日から22日まで、サンフランシスコでGDC (Game Developers Conference) が開催されました。前回の記事では「SmartNews GDC After Party 2019」の様子をお伝えしましたが、その期間中スマートニュースのサンフランシスコオフィスでは、コワーキングスペースとしてオフィスを開放するイベントも同時並行で開催していました。今回の記事では、そのときの様子をご紹介します。 オフィス開放の準備を進めるメンバーたち 巨大企業から設立直後の会社まで。スタートアップの中心地 SoMa まずみなさん、スマートニュースが海外でオフィスを構えて事業展開していることをご存知でしょうか? 今から5年前の2014年、米国でもニュースアプリ「SmartNews」をリリースしまし
スマートニュースでEngineering Managerをやっている和田です。前職はメッセンジャーを中心とする会社で福岡や京都で開発組織をつくったりしていました。エストニアに行こうとしていたところ、強大な力によって2018年10月からスマートニュースに入社し渋谷で働いています。 久しぶりに「和田です」とか名乗ると緊張しますね 和田では全く通用しないほど社内に和田が多く、なんならEMにもう一人いるぐらいです。下の名前もかぶりまくっているので、もはや自分でも海外の友人以外からもそんなに呼ばれたことない「Ash(アッシュ)」で社内浸透してしまい、別人格で新たな人生を歩みはじめた感覚です。この感覚を世界中の「和田」さんと「あつし」さんには入社して味わっていただきたい。 と、どうでもいい話から入りましたが、今回は台湾に行ってきたお話です。スマートニュースは今年、エンジニア採用イベント「SmartNe
amachangとグニャラくん ニュースアプリ「SmartNews」を開発・運営するスマートニュースのオウンドメディア「スマQ(スマキュー)」がオープンしました。スマートニュースがどんな会社か、どんな人がどんなふうに働いているのかを皆さんに「見つけてもらえるメディア」を目指します。 オープン記念として、スマートニュースで働く2人のエンジニア、Engineering Manager の「amachang」こと天野仁史 (@amachang) と、Senior Software Engineer の「グニャラくん」こと末永匡 (@tasukuchan) に、エンジニアのキャリアから会社としてのスマートニュースについてまで語ってもらいました。聞き手は JP Media Business Development Manager / スマQ共同編集長の岑康貴 (@minesweeper96) です。
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