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祝福された二つの時代、裸の銃を持つ男とピーター・ヌーン
『裸の銃を持つ男』は、僕の大好きなコメディ映画シリーズの一つだ。「マジメな顔をしてバカなことをす... 『裸の銃を持つ男』は、僕の大好きなコメディ映画シリーズの一つだ。「マジメな顔をしてバカなことをする」レスリー・ニールセン主演のこのシリーズは、素晴らしくバカバカしい。そのシリーズ第1作目、レスリーがヒロインのプリシラ・プレスリー(!)とデートをするシーンがある。僕はそのシーンのBGMが、ハーマンズ・ハーミッツの”I’m into something good”(邦題は『朝からゴキゲン』)と気付いた時、笑いを通り越して感動すらしてしまった。 1964年から66年にかけて、本国イギリスより特にアメリカでビートルズ以上の人気と売り上げを誇ったハーマンズ・ハーミッツ。メンバーは全員、フロントマンのピーター・ヌーンの引き立て役だ。ティーンエイジャーのアイドルとなるべく「作られた」バンドであり、売れる作曲家の売れる音楽を大量生産した流行のグループであった彼らの風化は早かった。 そんな彼らの大ヒット曲が



2016/04/18 リンク