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カネと宗教と活版印刷 - デマこい!
印刷が世界を変えた 「世界を変えた印刷物」のリストを作るのは難題です。人文学が専門ではない私ですら... 印刷が世界を変えた 「世界を変えた印刷物」のリストを作るのは難題です。人文学が専門ではない私ですら、思いつく限りに書名を上げていけば数百~数千冊のリストになってしまうでしょう。私の本業である物語創作の観点でいえば、シェイクスピアやディケンズの著作はすべて世界を変えたレベルで重要です。しかし本書の趣旨からは離れるので、ここでの紹介は避けましょう。 また、ホッブスやロック、ルソー、モンテスキューなどの小中学校の社会科で習う思想家の著作をわざわざ紹介しても、学校の勉強のおさらいという趣が強くなりすぎてしまうでしょう。 ここでは私独自の視点から、絞りに絞って5冊を紹介します。 この5冊が紡ぐのは、人類が現代的な価値観を身に着けて、「科学」を発明するまでの物語です。 ①ルカ・パチョーリ『スムマ』(1494年) 複式簿記――商売の言語 1冊目はルカ・パチョーリの『算術、幾何、比および比例に関する全集』