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ダブリンの路地裏でニューロマンティックスが止まらない〜『シング・ストリート 未来へのうた』 - Commentarius Saevus
『Once ダブリンの街角で』と『はじまりのうた』の監督、ジョン・カーニーの新作『シング・ストリート ... 『Once ダブリンの街角で』と『はじまりのうた』の監督、ジョン・カーニーの新作『シング・ストリート 未来へのうた』を見た。 1980年代、不景気のダブリンを舞台に、ニューロマンティックスのバンドを組んだ10代半ばの若者たちを描いた音楽映画である。落ちぶれ気味のミドルクラスの息子で、両親は不仲、学校ではいじめられている主人公のコナー(フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)は、年上で美人の駆け出しモデル、ラフィーナ(ルーシー・ボーイントン)の気を惹きたい一心でバンドを始める。凸凹メンバーではじめたバンド「シング・ストリート」がいつしか本気になって… 展開はほんっとふつうのバンド映画だし、金欠の連中がどうしても音楽をやりたいと思っているところにボーイmeetsガールをからめて…という基本のプロットは『Once』や『はじまりのうた』とよく似ているのだが、それでもいちいち作りがとても丁寧で、若手の新鮮
2016/12/07 リンク