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大谷翔平
sakakphoto.hatenablog.com
こんな鮮やかな虹を見たことがなかった。仕事帰りに空にかかるこの虹を見つけて、慌てて車を降りてシャッターを切った。 (flickr "Explorer" , August 10, 2023, iPhone 12 Pro Max)
写真の良し悪しは、撮る人の持つ熱量の総量で決まるのかなと個人的には思っている。 人の目にふれることも少なく、アクセスも良く無いこの駅に私は4年前に夢中になっていた。 季節や天候や時間帯を変えて夢中になって写真を撮っていた。 そんな時に撮れた1枚が、これだった。(2014.5.23撮影) 【追伸】2018年夏、定光寺駅がJRの青春18切符のポスターになっていた。 駅で見かけた時「自分の写真か?」と思うほど印象が似ていたのでビックリ。 2018年夏の「青春18きっぷ」モデル駅は、定光寺駅です ( ブログバトン ) (定光寺駅/愛知、α7+SEL2870)
私は動くものを被写体として選ぶことをあまりしない。 「動き」よりも「色」が先に脳内に展開されるからかな。 写真を撮る時に、私が見ているのは「光と影、そして色」。 それが私の興味対象であり、私の写真の個性となっているはず。 (秋葉原、α7+Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z)
「カメラ機材の使い方を習得し、より多くの良いカメラ・良いレンズを持っているか」ということよりも、「いつもカメラを持ち歩き、撮りたいものを探してふらふらしているか」ということのほうが、最終的に納得できる写真を撮れることが多いんじゃないかって思う。たとえカメラがiPhoneだったとしても。 そこに立った者しか撮れない写真というのがあると思うから。 私は「カメラが好き」というより「写真を撮るのが好き」です。もともと、そういう入り方だったので。ただ、写真を撮るのが好きなので、良い写真が撮れそうなカメラやレンズも好きですけどね。 「どっち派?」と分けることよりも、両方がバランスよく好きになっていくことが大事なのかなって思う。 (御幸の浜/神奈川県小田原市、iPhone 5s) 追伸: でも、「そこに立った者しか撮れない景色」というのがある一方で「このレンズで、この設定じゃなかったら表現できなかった瞬
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