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大谷翔平
savehound.hatenablog.com
暗記数学で有名な精神科医、和田秀樹さんの本を読みました。 この本に良いことが書いてありましたので、ここに記しておきます。 性格を変えなくても、「考え方」を変えれば、人生に何が起きても、最終的には楽しく生きることができる。 性格はなかなか変えることはできません。性格は十数年という時間をかけてつくられたものですから、一朝一夕に変えるのは至難の業です。 性格を変えたいと思う人はたくさんいると思います。私もその一人。もっとポジティブになれれば過ごしやすいと思いつつ、なかなか前向きになれない時期がありました。このネガティブ思考は、振り返ってみれば小学生の頃から続いているものであり、変えるのは容易ではないのは明らか。 であれば、考え方を変えるという方法を取るのが有効です。ネガティブ思考になるのは仕方がないとして、そのネガティブ思考が浮かんだ時に、その思考をポジティブに変換していくのが重要になります。要
いやマジでイラク日報面白すぎないか pic.twitter.com/tJbjDe6A4g — すほーい! (@Fragmented_nt) 2018年4月16日 書き起こします。 ◯米国独立記念日 いつもは朝の指揮官報告(BUA)いギリギリ間に合うように起床する●●が、昨日は5時起きで、早くも仕事を開始している。「何か合ったのか?」と尋ねると、「今日は独立記念日ですから!」と●●が元気よく答えた。 昨日7月4日はアメリカ最大の祝日「独立記念日」(インディペンデンス・デイ)であり、別名「The Forth of July」と呼ばれ、アメリカ全土で盛大なパレード・花火・催し物が行われる1年で最大のお祭りなのだそうだ。ここバグダッドでもキャンプヴィクトリーの食堂(DFAC)が、スターズ・アンド・ストライプをテーマに赤青白を貴重としてデコレーションされ、テーブルは星条旗柄のテーブル・クロスに変わっ
私にとって、勉強は趣味のようなもので、とくに受験勉強を意識したことはありませんでした。とくに高校の時は、あまりにも歴史の勉強にハマりすぎたので、1年生のうちに部活を辞めて歴史の文献などをずっと読んでいました。好きが高じて『日本史広辞苑』を買ったくらい(1万7000円也)。そのくらい日本史にのめり込んでいました。そんな私が、いかにして現役で旧帝大に合格したのか。今回はこれを紹介したいと思います。 ■中学生の時 まずは中学時代の頃から振り返って見ようと思います。中学時代は塾に通っていました。ただ、基本的には学校の授業で習ったことをその場で覚えるということをしていたので、塾では先生が発言する前に「先生、それは○○だと思います」と発言してしまう空気の読めない生徒だったんです。しかし、塾の先生はそれを褒めてくれて、とても自信がつきました。中学1年生の頃からそうだったので、高校受験の勉強の時には、1日
もう4年前ぐらいになりますかね。当時私は山手線の某駅直結のスタバで、しばしば仕事をしていました。あまりにも毎日そのスタバに行くもんですから、私が注文する前に店員さんに「今日もドリップコーヒで良いですか?今日はこの豆がおすすめですよ」と言われる始末。 んで、コンセントのある長テーブルに座って仕事を始めることになるんですが、そこにはいつも2人組の男性がいました。彼らがどういう立場の人間なのかわかりませんでしたが、聞こえてくる(聞いているのではありません、「聞こえてくる」のです)話の内容を分析するに、何かのアプリ開発をしているようでした(聞こえてくる開発環境は明らかにアプリ開発のものですし)。 いつも仕事のブレストなどをしている2人組。ここはスタバだぞ!(自分も人のことは言えませんが…) ある時、「よっしゃこれで年収1000万!」と大声で話していました。ようやくリリースできたんでしょう。しかし大
今、『永世七冠 羽生善治』という本を読んでいるのですが、その中に刺さる言葉がありましたので、ここで紹介したいと思います。 才能とは一般的に生まれつき持った能力のことをいいますが、 私は、一番の才能とは同じペースで努力をし続けられる能力だと考えています。 私にとって記事を書くことは、息を吸って吐くようなものです。このブログの記事だって、話している言葉をそのまま文章化しているようなもの。しかし、記事を書くことが苦手な人にとってはそれが難しいんだよ…と言われてしまいました。様々な人に聞いてみたんですが、文章を書くのも一つの才能だそうです。もしこれが才能だとしたら、やはりそれを磨かなくては。そう思い、日々自己研鑽しております(もちろん、顧客の期待に応えることも同じくらい重要)。 しかしながら、羽生さんが言っている「同じペースで努力をし続けられる能力」というのが、私に足りない能力。かつて私は700日
ある知り合いの話だ。その人はとある会社で、ある案件を担当していた。彼と私は同じ業界で働いており、とある勉強会で一緒になって以降、飲み仲間になった。仕事の忙しさには波があるらしく、18時で帰ることもあれば会社に寝泊まりすることもあったらしい。飲み会では「会社で一番寝やすい場所は○○だ」と大声で笑っていた。 しかし、ある時からその人は飲み会の誘いに乗ってこなくなった。誘っても「具合が悪いので」と断りの連絡が届く。あまりにも具合が悪そうなので、その会社の別の知り合いに聞いたところ、会社を休んでいるとのことだった。 しばらくして、その人の病状を知った。「リンパ腫」だった。そこから彼は長い闘病生活に入る。驚いたのは、その会社のほかの知り合いが「社内で入院したことが共有されていないんだよね」と言ったことだった。私には違和感しかなかった。同僚がガンで入院しているのに。 その会社は20人規模の小さな中小企
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