サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
self-esteem.hatenablog.jp
常習的に人に迷惑をかける人がいる。 迷惑行為をしているのに、注意されても悪びれない。 このタイプの人は、悪びれないどころか、逆切れすることもあるだろう。 誰かの迷惑行為で自分が被害を受けたらイライラするが、この人にはどういう心理があり、どういう特徴があるのか…と考えることが、憤った気持ちを鎮めるひとつの手段になる。 今回は、人に迷惑をかける人の心理と特徴について書いてみたい。 人に迷惑をかける人が… 世の中には、人に迷惑をかける人がいる。 ここで言う迷惑とは、お互い様の範疇を超える迷惑のことだ。 ※新築・リノベーション工事の音がうるさい、という類の話ではない。 たまに耳にする話だが、マンションの出入り口に車を駐車する、という人がいる。荷物の運搬をするので一時的に停める…ということではなく、そのスペースを、無料の駐車場として使うのだ。 電車の中の迷惑行為であれば、荷物の持ち方・置き方、騒々し
あなたは、「話が上手い人」だろうか。 自分で話が上手いと思う人よりは、「自分は話が下手だな」と思う人の方が多いだろう。それは、日頃からある程度話をしていなければ、話す力が落ちていくためだ。経験の蓄積だけで、話す力を維持するのはむずかしいのだ。それはともかく、話が下手な人にはある程度共通した特徴がある。 今回は、その特徴について書いてみたい。 目次 目次 相手の話を聞かない 自分の話をしたい 関心が別にある 相手の話に共感しない 否定から入る 閉じた姿勢になっている 行動しない 人の名前を憶えない まわりの評価を気にする 細かいことが気になる 質問をしない まとめ 相手の話を聞かない 話が下手な人は、相手の話を聞かない。 相手の話を聞かないから、的確な返しができない…ということになる。話が下手な人は、「自分の話は聞いて欲しいと思っているのに、他人の話は聞かない」という矛盾を抱えており、やっか
努力を続けることの大切さは、よく理解していると思う。 だが、実際に努力を続けようとすると、困難があることも事実だ。努力のわりに結果が出ないので、努力することに嫌気がさしたり、自分の才能の無さが嫌になりやる気を失ったり…ということがある。しかし、それでは結果を出せない。今回は、努力を続けるコツについて書いてみる。 目次 目次 努力を続けるコツとは 努力と成果の関係を理解する 努力と成果は比例しない 初期段階では努力は報われない 指数関数的な関係である 閾値を超えると伸び始める 指数関数的に伸びる理由 松岡修造の言葉の意味は 努力が触媒となり才能が開花する 才能が潜む分野で努力する 正しい努力をする 努力を続けるコツ - サマリー まとめ 努力を続けるコツとは 努力と成果の関係を理解する 努力を続けるためには、努力と成果の関係を理解する必要がある。 努力を途中でやめるよくあるパターンは、「努力
承認欲求が強い人がいる。 承認欲求とは、「他者から認められたい」と思う気持ちのことで、誰でも持っている気持ちだ。子供であれば、親や先生に認められたい、会社員であれば、上司や会社に認められたい、という気持ちが少なからずあるだろう。だが、承認欲求の強さは、人によりばらつきがありさまざまだ。 今回は、承認欲求が強い人の心理と特徴について書いてみたい。 目次 目次 自分を承認できていない 自己評価が低い 他者を承認できない 目立つ行動をしたがる 頑張ることができる 被害者意識が強い 自己中心的である まとめ 自分を承認できていない 承認欲求が強い人は、自分を承認できていない。 自分を承認できている人であれば、他者からの承認をさほど必要としない。「私は自分ことを認めていますので、(もちろん、あなたに認められるとうれしく思いますが)それほど、あなたから認められたい、という気持ちは強くありません」という
誰かから批判をされることがあると思う。 あなたを批判するのは、家族の場合もあるし、友人や恋人、仕事関係の人かもしれない。 批判をされる、というシチュエーションには、他人の粗や欠点は目につきやすいので、ほめるよりも批判をしやすい…という背景がある。また、上機嫌でいることよりも、(多種多様なストレスにより)不機嫌になる方がたやすいので、その気分が批判に結びつく…という背景もあるだろう。 ※また、否定的な人とコミュニケーションをとると、否定 or 批判されやすくなる。 今回は、批判されたときの対処法について書いてみたい。 目次 目次 自尊心をチェックする機会にする 自尊心を高めることはできる 批判から学べることを探す 人格の批判はスルーする 分析モードに入る 相手に協力しない あの人だったらどうするか…と考える 批判されることは悪いことではない 成長の見込みがあるから批判される まとめ 自尊心を
あなたのまわりにも、上から目線な人がいると思う。 上から目線な人のことを考えると嫌な気持ちになるが、「あなたも、上から目線になることがないか」と問われれば、全否定することはむずかしいのかもしれない。知らず知らずのうちに、上から目線で相手にマウントしようとしていることがあるかもしれない。そういうこともあるが、そのことはとりあえず置いておいて、典型的な上から目線な人の心理と対処法について書いてみたい。 目次 目次 上から目線な人がいる 自分に自信がない 自分のことで精一杯である 怖がりである 相手と同じ土俵に立たない 気持ちに余裕を持つ 上から目線を利用する まとめ 上から目線な人がいる 職場や地域には、上から目線な人がいる。 上から目線な人の言いがちな言葉としては、「そんなことも知らないの?」、「それは常識だろ」、「意味わかる?」、「理解している?」、「わかっていないだろ」、「こうした方がい
語彙を増やしたい、ボキャブラリーを増やしたい、と思うことがないだろうか。 学生時代に、わたしが何かについて発言したとき、少し離れたところで笑いが起こったことがある。 わたしは訳がわからず、「何で笑ったの?」と聞いたら、「あいつだったらこう言うだろう…」ということで、わたしの発言を先取りして、友達のひとりが(わたしの発言前に)言葉にした…ということだった。 そして、みんなが注目する中、わたしがそのとおりに発言したので、笑いが起こったのだ。これは、わたしの表現力やボキャブラリーが貧しかった…ということだろう(笑)。 今回は、語彙を増やす方法について書いてみたい。 目次 目次 おもしろい人は語彙が豊富 語彙の意味 効率よくインプットする 読書する 人の話をきく ことわざを知る 雑学チャンピオンではダメ アウトプットする 自分の意見を持つ まとめ おもしろい人は語彙が豊富 話していて、「おもしろい
人にバカにされたり、見下されたりすることがあると思う。 そんなとき、あなたはどのような対応をするだろうか。侮辱されたと感じ、感情的になって言い返す人がいれば、悔しい気持ちはあるものの、ここは我慢…と、イラッとしながらも黙り込む、という人もいるだろう。人にバカにされたときは、どのように対処すればいいのだろうか。 今回は、人に見下されたり、バカにされたときの対応について書いてみたい。 目次 目次 そのまま受け止める まずはそれでいい ロールプレイだと思う 相手を分析する 相手の問題を指摘する 他山の石とする 統計的に処理する 単に確率の問題である セルフイメージを上げる やさしく「NO」を表現する 穏やかにNOと言う はっきりNOという方法も… まとめ そのまま受け止める まずは、あえてそのまま受け止めてみる。 これは、人に見下されたり、バカにされたとき、どれぐらい自分が嫌な気持ちになるのか、
生存バイアスという言葉をご存じだろうか。 実は世の中にあふれている情報というのは、生存バイアスがかかったものが多い。語れるのは生存者だけであり、それ以外のものは、語るチャンスさえない( or 著しく限られる)ためだ。 ※敗者が語っても関心を持ってもらえない…ということもある。 今回は、生存バイアスについて書いてみたい。 目次 目次 生存バイアスとは 体罰はOKかも… 人生が狂った人の話がない 生き残った人のデータでは? 歴史にもバイアスがかかる 勝者に注目する心理がある 生存バイアスから逃れる術は 敗者のことを考える 期待値を求めたい 自分の頭で考えたい 本質を見極める努力を 本質を抽出したい 生存バイアスでできている - サマリー まとめ 生存バイアスとは 生存バイアスは、生存者バイアスと呼ばれることもある。 生存バイアスとは、脱落したもの、淘汰されたものを評価することなく、生き残ったも
仕事を辞めたくなることがあると思う。 その原因の多くは、人間関係に関するものだ。人間関係が悪くなると、仕事が好きでその仕事にやりがいを感じていても、仕事(会社)を辞めようか…という気分になる。だが、その気分に流されて仕事をやめてしまうのは、もったいないと思う。せっかくの機会なのだから、その状況でできることをやればいいのだ。仕事を辞めたくなったら、自ら人間関係を動かしてみたい。 ※期限を区切って実践し、自らのケーススタディにしてみよう。 目次 目次 人間関係で仕事を辞めたい そうであれば動いてみたい ・簡単に会社を辞めるのはNG 職場の人間関係を変えるのは無理? 職場の人間関係を変えることはできる 相手に関心を持つ 自分の弱みをみせる 素直になってみる 好ましくない言動を封印する まとめ 人間関係で仕事を辞めたい 職場の人間関係で仕事を辞めたい…と思う人が多いようだ。 ある調査では、これが仕
自分の話をまとめたい…と思うことがあると思う。 人に伝えるためには、自分の話をまとめることが大事になる。相手に伝わるかどうか、相手が聞く耳を持ってくれるかどうか…これらは、話のまとめ方次第だ。「もう少し話をまとめてから持ってきてください」と直接言われることはあまりないが(笑)、(相手に)心の中でそう思われているケースは普通にあるだろう。今回は、話のまとめ方について書いてみたい。 目次 目次 無駄な部分を削ぎ落とす 優先順位をつける 結論から逆算する 大枠から考える 抽象から具体へ落とす 5W1Hで整理する 事実と感想を分ける まとめ 無駄な部分を削ぎ落とす 話をまとめるためには、無駄な部分を削ぎ落す作業が必要になる。 この人は、話が取っ散らかって、まとまりのない話をするな…と思ったことがないだろうか。そんなときは、本人が伝えたいことがぼやけてしまっている状態だ。ピントを撮りたいものではなく
あなたは、「面倒くさがりや」ではないだろうか。 私も自分が面倒くさがり屋ではないか…と思うことがある。(意識的に減らしているため)以前よりは減っているが、今でも「面倒くさい」と思うことがあるのだ。だが、この気持ちは無くすように努力した方がいい。面倒くさがり屋では、いつまでたっても成果が出ないためだ。 では、面倒くさがり屋の特徴とはどのようなものだろうか。まずは、自分がそれに当てはまるかどうかチェックしてみてほしい。今回は、面倒くさがり屋の特徴について書いてみたい。 目次 目次 面倒くさいの原因は… 先延ばしにする ネガティブな雰囲気がある まわりから人気がない 甘えの気持ちがある 前頭葉が弱い 行動するのが苦手 成果を出せない まとめ 面倒くさいの原因は… 以前の記事で、めんどくさいには、1)できるけどめんどくさい、2)単純すぎてめんどくさい、3)できないのでめんどくさい、4)トラブルにな
あなたは、自分の能力を上手く使っているだろうか。 自分の能力を「十分に使って仕事をしている」という人もいると思うが、「十分に使っているとは言えないかも…」という人も多いと思う。わたしの感覚では、後者の方が多いと感じる。 後者は、自分の潜在能力を引き出すことができず、眠らせたまま…という状態だ。これではもったいない。今回は後者を対象に「自分の潜在能力を引き出す方法」について書いてみたい。 目次 目次 自分の潜在能力を引き出す方法は 好き+得意な方向に伸びる 好きだけど得意ではない… 好き+得意な分野を見つける 大したことないに才能が潜む 脳がよくはたらく状態にする 朝食を食べ血糖値を上げる 良いストレスを利用したい 成長に資するストレスを… 適切な目標を良いストレスに 負けず嫌いを良いストレスに セルフイメージを高めたい イメージ通りの行動になる 潜在能力を知り引き出す方法 - サマリー ま
ブログのアクセス数をアップする方法に関する「良記事」がある。 ヒトデさんが書いた記事のことだ。彼が書いた記事は、ホットエントリーに上がってくるので、よく目にする機会がある。なので、ブログの書き手について疎い私でも、名前は存じていた。 ヒトデさんは20代の男性で、会社員をしながら雑記のブログを書いているようだ。 そして、2014年から当該記事のブログを始めて、3年目で「100万PV/月」を達成したようだ。「3年目で100万PV」というのは、すごすぎる数字ではあるが、事実のようだ。 ブログのアクセス数をアップしたい人は、彼の良記事を参考にするといい。 更新日:2018年9月18日 目次 目次 話を聞く前提がある 答えは自分で見つける どこに価値があるのか? 気づきがある まぐれあたりの効果を最大化する 当たり記事にリソースをかける リライトする 文章力はいらない? 文章力のない人を見たことがな
会話が続かない…と感じることがないだろうか。 誰と話しても会話が続かない…と悩んでいる人がいれば、慣れている人とは会話できるけれど、初対面の人とは会話が続かない…という人もいるだろう。さらに、同性だと大丈夫だけれど、異性とはあまり会話が続かない…という人もいると思う(どちらかと言えば、男性に多いのではないだろうか)。 今回は、「会話が続かない」を何とかする方法について書いてみたい。 目次 目次 自分のテンポで話す テンポの遅さを味にする 意味のないことでも口に出す 相手との共同作業だと考える 言葉に前向きに反応する ポジティブに反応したい 質問をしてみる 質問されたら質問を返す 会話のNG行為をやめる 逆接の接続詞を使わない ひと言返しはもったいない 話そう…という姿勢を持つ 導入ネタを準備しておく まとめ 自分のテンポで話す 会話が続かない…と悩む人は、自分のテンポで話ができない。 相手
人を見下したり、バカにする人がいると思う。 身近にそういう人がいればイラッとするものだが、「お前は一度も人を見下したり、バカにしたことはないのか?」と問われれば、「一度もありません」と言える人は少ないと思う。特に人として未熟な時期というのは、(勘違いも入るため)そういうことをしがちになるのだ。 今回は、人を見下す・バカにする人の心理について書いてみたい。 目次 目次 優越感を感じたい 背景に嫉妬がある 相手を下げて自分を上げる 劣等感が強い 自分より下の人を見下してしまう 比較が大好き 自分が比較しそうになったら… 自分は違うと思いたい このタイプの人が成功することはない 完璧主義をこじらせている まとめ 優越感を感じたい 優越感を感じたいから、人を見下してしまう、ということがある。 優越感というのは、禁断の麻薬のようなものだ。人は優越感を感じると、気持ちが良くなる。 たとえば、「他人の不
人であれば、嫉妬することがあると思う。 人は嫉妬する生き物で、自分が楽しくないとき、知り合いが楽しそうにしている、というだけでも嫉妬することがある。ネットで知り合いの動向を探り、彼や彼女のリア充ぶりに嫉妬することもあるだろう(笑)。 嫉妬するといろいろ苦しくなるので、嫉妬しないスキルを身につけることが大事だ。もっと言えば、そうすることで嫉妬しない生き方に変えた方がいいだろう。そうすることは、十分可能だ。 今回は、嫉妬しない方法について書いてみたい。 目次 目次 嫉妬しない方法は 背景を考える 成功には背景がある メタ認知を利用する 俯瞰すればいい 長い目でみたい そこが頂点ということも… 本当のことはわからない 書き出してみる エネルギーに変える 補償になり得る 自分の責任だと思う 恋愛も自己責任 嫉妬しない方法 - サマリー まとめ 嫉妬しない方法は 背景を考える 成功した人を羨む、とい
あなたのまわりに、「怒らない人」がいると思う。 怒らない人とは、多少不愉快なことがあってもイラッとせず、滅多なことでは感情的にならない、懐が深く柔軟で、余裕を感じさせる人のことだ。比較的、温厚なタイプが多いと思う。 逆に、怒りっぽい人もいると思う。怒らない人とは逆のタイプで、ちょっとしたことでもイラッとしがちな人のことだ。中には、怒ることが生活の一部になっているような人もいる。 わたしは、怒る人よりは、怒らない人になった方がいいと思う。 人の営みとして、怒ることもときには必要かもしれないが、「怒ること」のデメリットがかなり大きいためだ。※気質的に怒りっぽい人でも、戦略的に怒らない人になることは可能だ。 今回は、「怒らない人になる方法」について書いてみたい。 目次 目次 怒ることにはデメリットがある 行動の選択を間違える 人間関係が悪くなる 怒りは体によくない 怒るデメリットを意識する 人間
他人と自分を比較してしまう…という人は多いと思う。 人と比べない生き方をするために、「他人と比較しないようにする」と心の中で思っても、ついつい(無意識に)他人と比較してしまうものだ。なので、他人との比較を避けるためには、何らかの工夫が必要になる。今回は、他人と比較しないようにする方法について書いてみたい。 目次 目次 他人と比較するデメリットを知る ハッピーになれない 仲間意識を持つことができない 専門分野を持つ 組み合わせに目を向ける 組み合わせで差別化できる 自分自身と比較する 自分比で考えればいい 感謝する まとめ 他人と比較するデメリットを知る まず、他人と自分を比較するデメリットを知りたい。 他人と自分を比較するデメリットを自分の頭で理解すれば、「自分の損になるから、比較することをやめよう」となるのだ。※人は、デメリットには敏感に反応するものだ。 ハッピーになれない 他人と自分を
人である限り、やる気が出ない…というときはあるものだ。 なので、やる気が出ないときがあるのは仕方がないが(誰にでもあることだ)、そのときの対処が問題になる。この対処の優劣で、個々人のパフォーマンスに差が出るのだろうと思う。 ※自分のやる気の出し方というものを知っておいた方がいい。 今回は、「やる気を出す方法」について書いてみたい。 目次 目次 ストレスを取り除く 心理的な要因が大きい 柔軟な思考をする やることを絞り込む 絞り込んで集中力を高める とにかくやり始める タイマーを使う あえて雑用をする 整理整頓がおすすめ 暗示の力を使う 書いて鼓舞する やる気の出し方 - サマリー まとめ ストレスを取り除く 不必要なストレスを受けているので、やる気が出ない…ということがある。 たとえば、睡眠不足などによる全体的な体調の不良、頭痛や腰痛、むし歯など、身体のどこかが痛いというケースもある。こん
仕事の断り方について、考えたことがあるだろうか。 会社員でもフリーランスでも、仕事の依頼を断るシーンというものがある。仕事の依頼を断ることができずに、憤りを感じたり、嫌な思いをした…という経験をした人は、たくさんいると思う。 なので、断るべきときには、正しいやり方で上手に断った方がいいのだ。仕事を断れないばかりに、余計なストレスがたまることもある。今回は、仕事の上手な断り方について書いてみたい。 目次 目次 してはいけない「断り方」 感じが悪く悪い印象を与える 感情的に断る 感情的に断わる⇒人間関係を断つ覚悟が必要 感謝+「クッション言葉」を使う 困ったを感謝に変える 理由+「代替案」を提示する 良い結果にならないことを理解してもらう まとめ してはいけない「断り方」 まずは、してはいけない「断り方」を頭に入れておきたい。 仕事に限ることではないが、断わる場合は、即答はやめた方がいいだろう
だれかと握手をする、というケースがある。 相手が日本人の場合もあるし、外国人の場合もある。また、男性の場合も女性の場合もある。相手との関係性もさまざまだろう。初対面の人もいれば、友人、知人の場合もある。 相手をどう想定するかで、いろいろ変わってくると思うが、とりあえず握手の基本マナーをおさえておきたい。※基本をしっかりおさえておけば、応用がきくようになるはずだ。 今回は、握手の意味やNGマナーについて書いてみたい。 目次 目次 握手の意味 握手のNG 目上の人に握手を求めること 握手をしながらお辞儀すること 男性が女性に握手を求めること 座ったまま握手すること 両手で握手すること まとめ 握手の意味 まず、握手の意味だが、 「私は何も武器を持っていません」という意味です。 出典:お辞儀の意味、握手の心理とは? - Latte もともとは、「わたしは何も武器を持っていません」ということを示す
他社との差別化をしよう、というときに、考えがちなのが「価格を下げること」だ。 ビジネスを行う人にとって、「価格が高いから売れない」という仮説は、非常に魅力的な仮説である(笑)。したがって、(合理的な根拠がなくても)この仮説に飛びつき、価格を下げようとしてしまうのだ。※もちろん、それが正解かどうかは、ケースバイケースで一概には言えない。 今回はあえて、価格競争の問題(値下げのデメリット)について書いてみたい。 目次 目次 なぜ値下げをするのか? 割高を是正するために… 同じ土俵に上がるため 値下げをすると消耗する 価格競争では大手が勝つ 価格に敏感な顧客が集まる 値下げキャンペーンはしない方がいい? その価格が当たり前になってしまう 値上げがむずかしくなる 想定外に落ちることがある まとめ なぜ値下げをするのか? なぜ値下げをするのか?だが、理由はいくつかあると思う。 ・顧客のニーズ ・競合
仕事などでミスをしたとき、言い訳をする人としない人がいる。 一般には、私生活やビジネスシーンにおいて、「言い訳」はしない方がいいとされる。 ではなぜ、「言い訳」をしない方がいいのだろうか。たしかに、他人の言い訳を聞くのは気分が良くない。だが、(自分が)そうしたくなるシチュエーションがあることも確かだし、思わずしてしまうこともあるだろう。 今回は、言い訳について、少し掘り下げて考えてみたいと思う。 目次 目次 言い訳は人を不快にする 聞くとイラッとする 潔くない、責任転嫁? そのとき相手はどんな顔を? 自分本位の思考になっている 言い訳をする人の心理は 責任を取りたくない 批判や非難を受けるのが嫌 誤りを認めたくない 言い訳をすると損になる 自分を傷つけることになる まわりの信頼を失う 言い訳をしない方がいい - サマリー まとめ 言い訳は人を不快にする 聞くとイラッとする 言い訳は人を不快
読書しても身にならない…と思うことがないだろうか。 たくさん本を読んでいるのに身にならない…というときは、読書の質に問題がある。せっかく本を読むのであれば、「質」を高めたい。「質」を高めれば、「量*質」の値が大きくなるからだ。 その結果、読書の効果が高くなる。 しかし、このことには意外と気がつきにくい。質よりも(何冊読破などの)量の方に目が行ってしまうからだ。※量は数値で測ることができるので、わかりやすい…ということがある。 今回は、読書の効果を質的な面から高める方法について書いてみたい。 目次 目次 まえがきを読む 目次と合わせて読む 全部読もうとしない もったいないは間違い 読むのが苦痛だという場合は… 同時読みをする 読み比べをする 繰り返し読む 定期的に繰り返す 読書の質を高める方法 - サマリー まとめ まえがきを読む 本の著者が、「はじめに」というセクションを設けて、「まえがき
会社には、「伸びる人」と「伸びない人」がいる。 入社した当時の能力を元金だとすると、「伸びる人」は数%の複利でそれを増やすことができる。だが、「伸びない人」はそれ以下の単利でしか元金を増やせない…というイメージだ。なので、年月を重ねるほど、両者の差が開くことになる。そして、差は開く一方になる。 今回は、「会社で伸びる人の特徴」を書いてみたい。 目次 目次 伸びる方が出世する 素直である 素直な人が伸びる 人の話をインプットにできる 素直であれば聞くことができる リスペクトするのでリスペクトされる 良質なインプットが集まるようになる 興味を持つ 興味を持つ人が伸びる 体にも影響が及ぶ 興味を持てなければくすむ 人に興味を持つことも必要になる 会社で伸びる人の特徴 - サマリー まとめ 伸びる方が出世する たとえば、ここに新卒のAくんとBさんがいるとしよう。 現時点での能力は、「Aくん>Bさん
以前、このブログを始めて3か月目で、進捗状況などについてまとめたが(ブログの初心者が考えること|ブログ開始3か月目)、その続きをまとめてみたい。 プログ開始3か月時点でのPVは、「脱ビギナー」の上と書いた。 脱ビギナーは、月3,000PV~で、その上の「ノービス」は、月1万PVだ。なので、その時点のPVは1万弱ということだった。今回の5か月目で、一般人であるわたしのブログのPVはどれぐらいになったのだろうか。 ※6か月目でまとめようとも思ったが、1か月前倒しすることにする。 目次 目次 ブログ開始5か月目 始めて5か月のPVなど 1万PVまで4か月を要した ブログのPVと関連のある指標 ブログの記事を書けばPVは伸びるが… 記事数と読者数のインパクトは同程度 記事を書くペースを落としている 一般人のブログは記事の質が大事 記事の文字数は? 収益を上げたければテーマを絞る このブログは収益性
独創的な仕事をしたい、と思うことがないだろうか。 自分の長所を活かしながら独創的な仕事ができれば、他者との差別化につながり、成果につながるかもしれない。では、そのタイプの仕事をするためには、一体何が必要なのだろうか。 前回の独創性に関する記事では、1)(狙わずに)量を出す、2)ポジティブな気分になる環境を作る、3)インプットを工夫する(本を読み返すなど)、ということについて書いた。 今回は、その続きを独創性を求める人に向けて書いてみたい。 目次 目次 情報や知識を視覚化する イメージで覚える 使える形で記憶する 絵を組み合わせることで… 自分には価値があると思う 先に刷り込んでおけば… 独創性の高い仕事に繋がる もし~だったら?と考える まとめ 気持ちが大事 行動メモ: 情報や知識を視覚化する 情報や知識を視覚化するといいと思う。情報や知識を図や絵にするのだ。 たとえば、やりたいことを決め
あなたは、自分のために時間を使う方だろうか、それとも、他人に時間を奪われる方だろうか。 他人に時間を奪われており、自分のために時間を使えない…ということであれば、時間の使い方に問題があるだろう(無意識にそうなることもある)。上手に時間を使っている、とは言えない。 時間をどう使うか…これは、人にとって最も大切なテーマのひとつだ。時間の使い方によって、人生が大きく変わってくると言っていいだろう。だが、時間の使い方について、案外無頓着な人が多いと思う。そういう人たちは、時間の使い方の重要性に見合うだけの関心を持っていないのだ。 今回は、「自分のために時間を使う」というテーマで書いてみたい。 目次 目次 自分のために時間を使う 誰のために時間を使う? 時間は資源だ 理解したら行動する 時間は元手だ 長期的なリターンを考える 他人に時間を使いたくない あなたは時間を奪われている 自分の時間が他人の原
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『不器用な生き方をやめたい』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く