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Power Automate: 数値のデータ型と演算
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Power Automate: 数値のデータ型と演算
Power Automate では整数または倍精度浮動小数点数などの数値データを扱えます。 たとえば、変数を追加... Power Automate では整数または倍精度浮動小数点数などの数値データを扱えます。 たとえば、変数を追加する際にこうしたデータ型を指定できるようになっています。次の画面は英語表記ですが、Integer(インテジャー)が整数、Float(フロート)が倍精度小数点数です。 計算する ではこうした数値データを使って計算を試してみましょう。たとえば、10÷5 を計算します。式としてはdiv関数を用い、「div(10,5)」となります。 結果は2です。 小数のある割り算 では、小数のある割り算を行ってみましょう。11÷5 を計算するため式は「div(11,5)」とします。 結果は2.2 となるはずですが、2 となっています。 整数同士の計算となり、結果は整数部分のみしか返ってきません。そのため小数が返ってくることもあることを前提にするために最初から11と5の数字を倍精度小数点数として扱いまし