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大谷翔平
sukuyoka.info
診療報酬改定に伴って、お薬手帳を持参することによる管理指導料の費用設定が見直されました。これは、従来では「持参すると410円・持参しないと340円」でした。つまり、持参しない方が安かったのです。 ただ、これを紹介するメディアが多くなり、節約術として多くの方がお薬手帳を持参しない形となり、これは本来お薬手帳が担うべき役割を損なうということで問題となりました。 その結果、4月からは「持参すると380円・持参しないと500円」に設定が見直されました(一部例外条件があります)。実際に負担するのは、この差額120円の1~3割となるため高くても40円ほどですが、慢性疾患などで定期的に通院する方にとっては、塵も積もればで支払う生涯医療費の差は大きくなっていきます。
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